皆さま、改めまして、こんばんは。本日は、今年度最終例会にお忙しい中このようにたくさんの皆さまにご参加をいただきましてありがとうございます。
　いよいよ本日、『キャンドルパーティー』を迎えるということになりました。無事にこの日を迎えることができたことに、いまとてもホッとしているところでございます。また、皆さんに１年間大変お世話になったことに感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございました。そして、会長としての挨拶も本日が最後となります。なにか肩が軽くなるというか、肩の力がスッと抜けていくような感じでいるところでございます。
　今年度は、当初47回の例会を予定しておりましたが９月６日、例会当日に「胆振東部地震」が発生して、急遽、例会を休会にさせていただいたことがあります。それと、11月29日に台北中央ロータリークラブの「チャーターナイト」へ出席をするため、この日を休会とさせていただきましたので、今年度は45回の例会でございました。例年ですと47〜48回あるのですが、今年は若干少ない例会回数となりました。
　その中で２月でしたか、１度だけどうしてもスケジュールの調整ができずに例会をお休みさせていただいたので、会長挨拶は44回となります。今年度は密かに、せっかく会長を務めておりますので100％の出席を目指していたところでございますが、残念ながら達成することができませんでした。
　それと、今年度、スタートをしてすぐの「表敬訪問」のとき、本当にスタートをしてすぐだったのですが、右手首の靱帯を切ってしまいました。手首の痛みも非常にあって箸も持てないような状態だったのですが、表敬訪問の真最中でもありましたし、クラブのいろいろな事業もスタートをし、地区のセミナーもありました。また、釧路北ロータリークラブの「60周年」もありましたので、９月中旬にやっと手術をすることができました。そんなことで右腕にギプスをしたちょっと残念な格好で会長挨拶をさせていただいたこともございました。
　また、今年度は当クラブに多大なる貢献をされました水野さんと下川部さん、そして白崎功一さんの３名の方を失うという大変悲しい残念なこともございました。
　いろいろなことがあって、いろいろなことを乗り越えながら進んできた１年でございましたし、皆さんに本当に助けられて進んで来た１年だと思っています。本当にありがとうございました。心から感謝を申し上げる次第でございます。
　来週からクラブは、天方年度。そして地区は吉田ガバナー年度がスタートをします。今年度皆さまからいただいた恩をこれから少しずつお返ししていくことができればと思っているところでございます。
　まずは、再来週の７月10日から２泊３日で「公式訪問」の第一陣として行ってまいります。吉田ガバナーのしもべとなりまして、帯広ロータリー、帯広北ロータリー、清水ロータリー、富良野ロータリークラブの４つのクラブを訪問してまいります。
　この１年、会長挨拶が「長い・長い」と言われ続けながらも、会長として１年間本当にこの役職に真剣に向き合い、全力で取り組んで来たつもりでございます。とても充実した楽しい１年であったと思っています。この後、キャンドルパーティーになりますが、理事の皆さんをはじめメンバーの皆さま、そして事務局の青島さんにも本当に助けていただきました。すべての皆さまに感謝をしながら本日楽しい最後の例会にしたいと思います。
　以上で、今年度本当の最後の会長挨拶ということで、非常にスッキリしています。良い１年だったと思います。本当に皆さんありがとうございました。（拍手）

　皆さん、こんばんは。まずは三役の皆さま、本当にお疲れ様でした。また理事の皆さま、クラブの会員の皆さま、そして青島さん、１年間本当にありがとうございました。そして、今回もそうですが夜間例会等、特に『クリスマス例会』、『キャンドルパーティー』と親睦委員会の皆さまには本当にお世話になりました。今日も１日、最後までよろしくお願いします。
　脇さんの会長年度ですけれども、「脇組」として昨年の７月に「出初め式」が行われました。それから１年、任務が無事に終了したということで、皆さまと共にお祝いをしたいと思っております。どうぞ１日、よろしくお願い申し上げます。
　それでは、『2018-2019年度キャンドルパーティー』を開会いたします。

　皆さん、元気でしたか！　元気があればロータリーもたちますということで、この楽しい、楽しい『キャンドルパーティー』の乾杯の発声をできるということ、大変恐縮でございます。
　考えて見ると、脇会長は私のことが大好きなのです。あ、そうでもない。そうでもないらしいです。品格のない脇会長が酔っぱらって後ろにあります「あずさ２号」を何回も何回も一緒に歌った縁で今日は乾杯の発声になるかと思います。
　改めまして、脇会長、１年間お疲れ様でございました。そして、三役、今年度理事の皆さん、本当にありがとうございます。私が思うに、今年度は当クラブとして守るべきものをしっかりと守って、逆にチャレンジすることもしっかりチャレンジして、当クラブの新たな一面の活動をされた１年ではなかったかと私は思うところでございます。
そういった１年のご苦労を、われわれの感謝と御礼の思いを込めて乾杯を提案させていただきます。そして、とうとうやって来ます吉田ガバナー年度、そしてクラブ天方年度が素晴らしい１年になりますことと、ここにいらっしゃる皆さまのご多幸を、そして最後に歴史と伝統のある釧路ロータリークラブ・ロータリアンとしての誇りに乾杯したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
　それでは、感謝の気持ちを込めて大きな声でご唱和をよろしくお願いいたします。

「乾杯」（拍手）

　出席委員会の横田です。それでは、2018-2019年度例会出席100％、及び例会とメイクアップをプラスした100％の出席者の表彰を行いたいと思います。今年度はガバナー事務所関係の委員会などもありましたので対象者がかなり多くなっております。
　最初に、例会＋メイクアップ100％出席者、31名の方の発表を行いたいと思います。お名前を呼ばれた方は、その場でご起立をお願いいたします。

例会＋メイクアップ100％出席者31名
青田会員・浅川幹事・天方会長エレクト・荒井会員・伊貝会員・石田会員・市橋副幹事・木下会員・工藤会員・後藤会員・小船井パストガバナー・五明会員・佐藤貴之会員・清水幸彦パストガバナー・杉浦会員・杉村副会長・杉山会員・関向会員・邵直前会長・滝越会員・西村会員・樋口会員・古谷会員・前田会員・松井会員・吉田潤司ガバナーエレクト・吉田秀俊会員・脇会長・川合会員、本日欠席しております中島会員も100％を達成しております。100％おめでとうございます。皆さま拍手をお送りください。
　続きまして、例会のみで100％の出席を達成いたしました方、１名を発表いたします。昨年度に引き続きまして、田中正己会員です。田中会員、ご登壇ください。脇会長、景品の授与をよろしくお願いいたします。
（例会出席100％達成、田中正己会員へ景品授与）

　皆さん、こんばんは。今日は『キャンドルパーティー』ということで最後の例会となっております。私も平成13年、いま亡き武藤先生が推薦をしてくれてキャンドルパーティーのときに入ったものですから、挨拶もなにも分からないで大勢の中でポンと出たものですから何を言って良いか分からず、武藤先生はそのころ「何も言わなくて良いから黙って立っていなさい」と、そのようなお話しがありまして、レクチャーなどは全然なかったものです。先日の例会で私が入って18年ということで、脇会長から記念品をいただきました。そしてまた今日、出席例会100％ということで、このようにいただきまして本当にありがとうございました。 　また、私もこのＳＡＡの赤いタスキは今日で最後です。なにか名残惜しくなった気もしておりますけれど、またこういう関係がどんどん出てくると思っております。１年間ご協力ありがとうございました。本当にありがとうございました。

最初に脇会長へ天方会長エレクトから花束の贈呈
杉村副会長へ後藤次年度副会長から花束贈呈
浅川幹事へ松井次年度幹事から花束贈呈

　皆さん、こんばんは。今年度脇会長・杉村副会長・浅川幹事・村上副幹事・市橋副幹事、理事の皆さま、委員会の皆さま、エレクト事務所の三ツ石さん、お疲れ様でした。１年間本当にありがとうございました。感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

　これで終わりではございません。それでは、脇会長以外の三役から脇会長へ感謝の意を表す記念品の贈呈があります。浅川幹事、よろしくお願いいたします。

　すみません。ウチの商品ではございませんので、もうちょっと良いものを三役の方で副幹事と共に会長に・・・（言葉が出て来ません。私もちょっと泣いた方が良いですか）感謝を込めて用意させていただきました。本当に１年間ありがとうございました。

（三役から脇会長へ記念品贈呈）

　こうしたキャンドルパーティーがこういった和やかな雰囲気でできるのも釧路ロータリークラブの素晴しさだと感じています。
　そして、今年度は無事にこうして終わりとなりますが、次年度はすぐに天方年度、そして吉田潤司ガバナー年度がスタートをします。これから皆さんでまたもう一踏ん張り・二踏ん張りぐらい力を集めながら、次年度が良い１年になればとそのように強く思っているところでございます。
　実は、今日もガバナー事務局会議を２時からやっていました。そんなことで、いろいろな形で、いろいろ釧路ロータリーに関わりを持ちながら、また会長が終わってもいろいろな形で皆さんとつながりながらがんばっていきたいと思っておりますので、またよろしくお願いいたします。
　１年間、本当にありがとうございました。

　今年度例会で、多発した最後の「脇ペディア」、ありがとうございました。そのネタに浅川幹事のお父様・浅川了一さんが絡んでいることはやっぱり良いことだと思います。 来年きちんと頑張りたいと思います。このバッジの重みに潰されないよう頑張ります。 どうぞよろしくお願いいたします。

　皆さん、お疲れ様でございます。元気ですか！　すみません、２番煎じでまったくウケなくてすみません。アイデアがまったくないものですからちょっとマネをしてしまいました。
　脇会長、お疲れ様でございました。私のときの副会長でございまして、本当に私は支えられて、ほとんど脇さんが会長でも良かったのではないかと思う中、これにご恩返しをするには、会長が副会長を指名することは最近ではほとんど例がなかったかと思いますけど、僕が脇さんを次の次の会長に指名するしかなかったかと。それが一番脇さんのご功績に応える一番の意思表示だと考えてご指名をさせていただきました。
脇さんの１年はどうでしたか、皆さん。（拍手）私の指導が良かったものですから１年が無事に行われたのではないか、というのは冗談でございまして。本当に脇会長のキャビネットの皆さんに支えられまして、吉田潤司を来年男にするという目的が、私のエレクト時代の地区幹事としての仕事と本当にリンクしていただいて、皆さんのお陰様をもちまして、７月１日から天方年度、また吉田潤司ガバナー年度が本当に良いスタートを切れると思っております。
決して私の力はまったくございません。樋口君と三ツ石さんと青島さんと脇さんの年度の皆さんが本当に努力をしたおかげだと思います。長いね。長いね。すみません。皆さんのおかげでございます。
　それでは、一発締めで終わりたいと思います。
脇さんの年度が始まるときに、普通は「出港してうまく港に帰って来ますように」と言うのですけれども、あずさ２号だと港に帰れないという矛盾があったのですけれど、私の祝詞はどうでもよかったということで。はい。
　それでは、脇年度の完璧な１年を祝して、またこれからの１年皆さん本当にご協力よろしくお願いします。吉田潤司を男にしていただければと思います。それでは、一発で締めたいと思います。


はい、せーの、よーおっ、　"パン"

皆さんお疲れ様でございました。本当にありがとうございました１年間。