皆さん、こんばんは。明後日は節分ということで、本日は節分例会で夜間ですのですのでこのあと楽しんでいただきたいと思います。
節分と言いますと、ご家庭やお子さんたちは、恵方巻きが楽しみだと思いますが、昨今、各店が工夫をして恵方巻きを「サラダ巻き」や「海鮮巻き」はもちろんのこと、「エビフライ」と「とんかつ巻き」というものがあるそうです。それにちょっとびっくりしましたが、そういった中で、私は、"より良く福を巻き込む"という意味で「フグ」ですね。地方では「フク」とも言いますけれども、フグの恵方巻きを提供されていらっしゃいます、白幡パスト会長のお店です。大変勉強になりますけれど、その中で、商売でも工夫と柔軟な発想と計画と行動は大変大事なことだと、われわれロータリーもそうですけれども、見習って行こうと思っております。
　さて、恵方巻きの由来、そして食べ方は、以前にお話しを聞いていますが、私は方角です。方位に関して少しググってみたのでお話しをさせていただきます。
今年は、南南東になります。あちらにありますけれど。その方角・方位とは、その年々の一番良い方向ということですが、そこには『歳徳神』という、１歳・２歳の「歳」、道徳の「徳」、神様の「神」、神様がいらっしゃる方向を"恵方"と言いますが、「それは誰が決めるのだ」ということで、Googleで調べたら、古代中国の方たちが、そのときの日付・年・歳・空間・方角・数字、10の要素で、「じっかん」、漢字で言うと「十の干す」、干物の干です。『十干』というので、いまも風水で使われているそうですけれども、それで決めるそうです。
その十干には、数字と方角がありまして、例えば西暦2018年ですと、最後の「８」この８を十干の中で結び付けて、今年度は「南南東」ということに決まるそうです。が、私は調べてびっくりしたことは、この方角がたくさんあると思っていましたけれども、４つしかないそうです。その４つで今年は南南東ということでございますので、「なんでそうなるのだ」と言われてもその答えはGoogleの博士はこう言っていました。「答えは、十干を作った中国古代の人しか知らない」ということでお許し願いたいと思います。
　本日は、夜間例会でございますので、どうかいつも申し上げておりますけれども、大いに飲んで、大いに楽しんで、大いにロータリーを語っていただければと思います。本日もよろしくお願い申し上げます。

　こんばんは。本日は、テーブルの上に北の勝の"絞りたて"、先日いただいたものでありますが、大した量はありませんが少々味見をしていただければと思います。せっかくの夜間例会です。皆様で大いに楽しんでいただければと思います。
　それでは『節分にちなんで』ということで、例会を開会いたします。よろしくお願いします。

　皆さん、こんばんは。どういうわけか乾杯の音頭を取れということで立っております。ここ数日釧路地方は、大変寒い日が続いておりますけれど、道内各地の最低気温や雪の状況を見ますと、釧路に住んでいて本当に良かったとそのような感じをつくづく思っております。
この例会は、本日は『節分にちなんで』という例会ですけれど、この例会で乾杯の音頭を取らせていただくのは２回目なのです。前回は、田中会長のときにやりました。そのときは、先に恵方巻きを食べてからここに立ったものですから、そのとき恵方巻きを頬張り過ぎまして、飲み込むまで時間がかかって登壇するのが遅れてしまったのですけれど、本日はそれがないということで、安心してここに立っております。
　節分まで、あと２日です。昨日は『皆既月食』ということで、皆さんの中にも夜空を見上げた方がたくさんいらっしゃったと思いますけれど、残念ながら薄雲がかかっておりまして、赤銅色の月を見ることはできなかったですけれど、次に釧路で見られるのは2022年ということで、４年後を楽しみにしていきたいと思っております。今回の皆既月食は"スーパー・ブルー・ブラッドムーン"と言うのですかスーパームーンとブルームーンとブラッドムーン・赤銅色これが３つが重なった珍しい皆既月食ということです。私も昨日かなりじっくり見ていたものですから寝付きが悪くて、本日は寝不足気味ですけれど、本日も皆さんと楽しくお酒を飲みたいと思っております。
　邵年度もあと残すところ５か月余りとなりましたけれど、邵会長をはじめ釧路ロータリークラブが、これから益々活躍されますことと、本日ご参加の皆さんのご健勝を祈念しまして乾杯をしたいと思います。いつもは、恵方巻きを持って南南東、あちらを向きますけれど、本日はビールを持って南南東を向いて乾杯をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
　それでは、皆さんのご健勝を祈念いたしまして
「乾杯」
ありがとうございました。

　それでは、皆さんご苦労様でございました。親睦の方に私ずっと付き合わせていただきまして、本当に感謝しております。ありがとうございます。本日はまた、Ｂテーブルの長老の皆様、ご協力いただいたことこの場をお借りしまして感謝申し上げます。ありがとうございました。（拍手）
いろいろな意味で、私共これから『カンチャナブリー』という所へわれわれ行くつもりですが、ぜひ参加ください。舟木さんがおりますので大丈夫ですから。
それで、２次会の方、またご案内すると思いますが、フジビル７階でしたか、皆さん参加いただくことをお願い申し上げながら、これからの邵年度あとわずか５か月、わずか５か月しかありません。その中で、皆さんご協力いただくことをお願い申し上げまして、ご起立いただいて乾杯で締めさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
皆様達の健康を祈念しながら乾杯しましょう。
「乾杯」
ありがとうございました。