釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3464
2017-2018年度
04回 例会報告
2017年07月27日
例 会 内 容
釧路北ローターアクトクラブ・武修館高校インターアクトクラブ活動について
お客様・来訪ロータリーアンのご紹介
釧路北ローターアクトクラブ 会長 中島 裕(なかじま ゆたか) 様
釧路北ローターアクトクラブ 幹事 齋藤 慎也(さいとう しんや) 様
武修館高校インターアクトクラブ 担当教諭 種市 裕友(たねいち ひろとも) 様
武修館高校インターアクトクラブ 担当教諭 扇谷 翔太(おおぎや しょうた) 様
武修館高校インターアクトクラブ 幹事 山田 雄大(やまだ ゆうだい) 様
武修館高校インターアクトクラブ 幹事 渋谷 楓華(しぶや ふうか) 様
会長の時間
会長挨拶 邵 龍珍 会長
 8月23日(日曜日)、網走にて今年度第2500地区ロータリー財団・米山セミナーが開催されました。午前中の米山記念奨学会セミナーへは、吉田DGN、木下地区幹事予定者、そして私と後藤幹事で参加。午後からのロータリー財団セミナーへは先ほどの4名と、ロータリー寄付推進委員長の白幡さん、そして委員の伊貝さんに参加して頂きました。10時から並行して開催されていた第2500地区ロータリー財団委員会に出席されていた、グローバル補助金小委員会の荒井委員も午後から合流。当クラブから7名が受講致しました。10時半から15時半までの長いセミナーでしたが、財団・米山に対する考えを新たにすることが出来ました。当クラブは嵯峨記念育英会事業を推進している関係上、どうしても米山に関して遠目で見ているような気がします。私もその内の1人でした。やはり、米山が日本のロータリーとして素晴らしい事業だということを改めて勉強させていただき、これに関しては、ゆっくり時間がある時にお話させていただきたいと思います。
 今年度として2019〜2020年吉田ガバナー年度までに皆様のロータリー財団に対する理解を深めて、一人でも多く寄付者を募りたい、そういった勉強会を設ける例会をしたいという目標がございます。そういった中で白幡委員長が参加していただいて、どういった形で例会を作るのか、どういった方向性で皆さんに分かり易くロータリー財団を知っていただくかを考えるきっかけになった良いセミナーだったと思っています。
 これから財団委員会の皆さまのお力を借りて例会を開催していきますし、会員皆さまに財団に対して理解を深める気持ちで例会に来ていただいて、一人でも多く寄付者を募っていければ有り難いと思っています。話は360度変わって・・・。ここ、笑うところなのです。360度だと戻っちゃいますよね。リラックスして下さいね。笑って下さい。
 180度変わりまして、7月25日、私と吉田潤司さんの誕生日に、8年振りファイターズが釧路に戻ってまいりました。残念ながら負けてしまいましたが、私が一番感動したのは、外野のフェンスに企業広告が10社ほどあり、4社が当クラブの会員の企業でした。ライト側の三ツ輪商会さんから始まり、右中間に大地みらいさん、釧路しんきんさん。そして、見事にサントスのホームランで全国に拓殖不動産さんの広告がバッチリとテレビで放映されて、「さすが目の付け所が違うな、うちの杉村さんは」と思った次第でございます。我々がスポーツやイベントを様々な形で釧路に誘致して、この地域の経済貢献にできれば良いかなと思いますし、皆さまには先頭に立っていただければありがたいなというお願いを申し上げまして、会長挨拶に代えさせていただきます。
本日のプログラム
釧路北ローターアクトクラブ・武修館高校インターアクトクラブ活動について
青少年奉仕委員会 委員長 村上 祐二 会員
 本年度、青少年奉仕委員会委員長を務めさせていただきます村上と申します。改めて、よろしくお願いいたします。例会の趣旨説明に入る前に、二つを皆さまにご報告をさせてください。一つ目、先ほど幹事からありました通り、全道中学親善硬式野球大会ですが、市民球場人工芝改修工事の関係上、例年と異なるスケジュールとなりました。球場が使用できないというところまで行きましたが、木下直前会長がいち早く関係各所に働きかけていただいて、何とか土曜日には公立大の開会式と試合。日曜日には市民球場使用しての開催とすることができましたので、改めて感謝申し上げまして報告とさせていただきます。
 もう一つは、9月2日〜3日に開催予定となっておりますライラセミナーなのですが、今年は、遠い、遠い稚内での開催となっています。道中の交通手段について協議させていただいたのですが、何より参加していただく参加者のため、その疲労度の軽減ですとか、交通安全というところを一番重視した結果、釧路〜千歳〜稚内を飛行機での移動とさせていただきました。こちらもクラブの大事な予算を割いて事業に参加させていただくわけですが、そういった事情でございますので、どうかご理解をいただければと思っています。
 続きまして、本日の例会ですが、先ほどご紹介があった通り、釧路北ローターアクトクラブ、そして釧路インターアクトクラブ両クラブの活動をこれから皆さまに発表させていただきますが、こういった若い世代が行う奉仕活動についてのご理解はもちろんのこと、今日の発表を通じてさらなる彼らへの支援、そういった気運の高まる一日になればと思っています。最後までどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
 それでは、中島会長から発表をお願いいたします。
釧路北ローターアクトクラブ 中島 裕 会長
 皆さま、こんにちは。只今ご紹介いただきました釧路北ローターアクトクラブ第47代会長の中島です。はじめに本日、例会プログラムとして弊クラブの活動についてご報告させていただく機会を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。
 それでは、釧路北ローターアクトクラブの活動についてスライドをご覧いただきながらご紹介させていただきます。それでは前方のスクリーンをご覧ください。
 はじめに、ローターアクトクラブとはどんな団体なのかをご説明させていただきます。ローターアクトクラブは、創立1971年10月13日。提唱は釧路北ロータリークラブ様により発足されまして、18歳から30歳までの社会人・学生がロータリーの指導・後援の下に奉仕活動を行い、その活動を通じて地域社会における将来の指導者として成長をすることを目標としています。また、青年男女が役立つ知識・技能を高め、親睦や奉仕を通じて、それぞれの地域社会をはじめ、世界社会に貢献することを目的としております。
 会費・例会についてですが、企業会員・一般会員ともに年会費12,000円となっています。例会日は原則月2回、7日と22日となっております。開始時間が平日ですと19時30分から21時。土曜日の場合は19時から21時となっています。また、例会会場は釧路市交流プラザさいわいと釧路センチュリーキャッスルホテル様にて行わせていただいています。続きまして、今年度のクラブテーマですが、「陰徳陽報(いんとくようほう)」と掲げさせていただきました。これは、人知れず良い行いをする者には必ず良いことが返ってくるという意味です。会員一人ひとりが心を磨き、ローターアクトの活動だけに限らず普段から自然と良い行いをするようになり、今後の人生をより良くしていってほしいという私の思いからこのテーマを掲げさせていただきました。
 具体的な重点目標についてですが、一つ目として会員増強・維持です。ローターアクトクラブは30歳で年齢退会となるため、また、急な転勤なども想定され、常に会員増員・維持を意識しなければいけません。新入会員への気遣い、例会内容の充実が会員の維持にもつながると思いますし、クラブ自体の広報活動が重要だと思っております。
 そして具体的な重点目標二つ目としまして、新しい国際奉仕プロジェクトの実施ということで、釧路北ローターアクトクラブは何をやっている団体なのかを市民にもアピールする意味も込め、そして国際交流の一環ともし、釧路の外国人の方々ともに釧路の子供たちと世界の遊びについて触れる場を設けたいと思っております。この具体的な世界の遊びの内容はいま協議中ですが、釧路市子供遊学館様にて、今年の11月26日日曜日に開催する予定となっています。続きまして、ここからは通常例会のご説明をさせていただきます。通常例会というのは各委員会が分かれておりまして、月2回、自分たちの勉強になるような例会を一から手作りで行っています。普段行っている例会活動の内容ですが、例として、前年度のものを何点かご紹介させていただきます。
 まずは、「釧路の未来について」という例会です。内容としては、釧路公立大学の台湾・韓国の留学生の方々もお呼びし、釧路が観光立国ショーケースに選定されたこともあり、観光振興による地域活性化を目指すため、釧路市街地や周辺市町村を含め、街の魅力をディスカッションし、語り合いまして、その内容を発表し合う例会となりました。
 続きまして、「中心市街地のあり方」という例会です。駅前、北大通には空き家が多く、それが古くなって外壁が崩れてきているものまであります。建物所有者も資金不足で解体すらできず、放置されているのが現状です。近年、多くの議論があった中で動き出した釧路の駅前再開発ですが、これを確かな街の活性化につなげるには、私たち市民が何を考え、何をすべきなのかを会員全員が発言したうえで、活発な議論が交わされ考えるだけではなく、将来的に自分たちの世代がどう実行し、どう活性化していくのか考えさせられる例会内容となりました。  三つ目に、「国際問題の現状について知ろう」という例会です。この例会は国際的に問題になっているアルビノ狩りに焦点を当てた例会となります。正しい情報を学び、知るということがいかに大切なのかを全員が認知できた例会となりました。そして、例会を通じて学んだことを周りの人たちにいかに伝え、差別や偏見をなくしていけるのか、使命感を感じずにはいられない内容となりました。このように毎回あらゆるプログラムを一から企画し実行しながら知識向上に努めております。
 続きまして、ゲスト例会についてご説明いたします。
 まず、「テーブルマナーについて学ぼう」という例会では、釧路センチュリーキャッスルの関川様を講師としてお呼びしまして、知っているようで知らない貴重なテーブルマナーを学ぶ講座となりました。一ローターアクターとして、一社会人としての食事のマナー、テーブルマナーを知っておくことは非常に重要です。非常に満足、そして一生役に立つ例会となりました。
 二つ目に「釧路の地酒について知ろう」という例会です。福司酒造様の梁瀬様に福司のルーツや地酒の定義、商品の特徴や今後の未来について講話をしていただきました。講話後は、酒造を実際に見学させていただき、懇親会を開き商品の特徴などを話していただきながら一緒に美味しいお酒を堪能させていただきました。懇親会は白幡様のはたご家にて開かせていただきました。誠にありがとうございました。
 今年度のおすすめ例会のご紹介なのですが、8月7日月曜日、第2回長靴アイスホッケー例会ということで、こちらはクラブ国際奉仕委員会が担当となっています。釧路町発祥の長靴アイスホッケーを行い、親睦を深める内容となっています。昨年に続き今年度2回目の開催となっています。そして、9月4日月曜日ですが、「ローターアクト委員長・アクトへの思い」。役員担当になっています。釧路北ロータリークラブ様所属の今年度第2500地区ローターアクト委員長の川村様よりローターアクトへの熱い思いを語っていただく例会となる予定となっています。そして、9月21日木曜日、「青少年の未来のために」。社会専門知識委員会が担当です。釧路ロータリークラブ様の白幡様に来ていただきまして、「青年・若者の未来のために」というテーマでご講話いただく予定になっています。そして、来年(2018年)2月9日金曜日、「釧路の郷土料理について」。こちらも社会専門知識委員会が担当となっています。釧路の郷土料理や文化など専門的知識を学び、実際に自分たちでその料理を作り、食事もする予定となっています。
 例会以外にもさまざまな奉仕活動を行っています。まず、年2回行っております毎年恒例の新釧路川河川敷清掃ですが、鶴見橋より愛国文苑方面の駐車場までの区間を往復し、約1時間程度の清掃活動を行います。今年度は8月20日と翌年の5月下旬に予定しております。前年度5月に釧路フィッシャーマンズワーフMOO様にて、東日本大震災復興支援のための第7回チャリティーフリーマーケットを開催いたしました。フリーマーケットでは会員の職場や友人・知人、そして第7分区全ロータリークラブの皆さまに物品提供のお願いをいたしまして、釧路ロータリークラブの皆さまにおかれましても物品提供のご協力をいただき、本当に感謝しております。おかげをもちまして、たくさんの物品を集めることが出来ました。また、釧路新聞や北海道新聞、FMくしろ様でのラジオ告知も行った結果、売上金・募金額として合計39,610円となりました。こちらは全額を災害支援釧路ネットワーク様に寄付させていただきました。震災から年数が経っている今だからこそ、風化させてはいけないという思いとローターアクトの周知を兼ねて、この奉仕活動を続けております。そして前年度で6回目となりました、きんれんかの里様を訪問しまして、花壇の整備と花植を行いました。花植の後は利用者様とレクリエーションを行い、利用者様がとても喜ばれている姿が印象的でアクト会員一同が奉仕活動の喜びや、やりがいを実感することができました。施設訪問の様子は釧路新聞様にも掲載していただきました。
 続いて、桜植樹活動としまして、今年3月末にイオン釧路店入口にて「育てよう釧路の桜」と声掛けを行いまして、チラシを配りながら募金活動を実施いたしました。当日は武修館高等学校のインターアクトクラブの生徒様にも12名参加していただきまして、募金額は63,412円と、過去最高となりました。
 桜植樹は緑ヶ岡公園にて先月6月3日日曜日に行いまして、釧路市長の蝦名様にもお越しいただき、感謝状を頂戴しております。当日は10本の桜を植えましたが、前々年度には8本の植樹を行いまして、現在は緑ヶ岡公園に合計18本の桜を植えたことになります。今年度、国際ロータリーのイアンH.Sライズリー会長は「環境保護と温暖化抑止が極めて重要だ」と提唱していまして、世界中のロータリーアンの数だけ同じ数の植樹をするよう呼びかけられております。当クラブとしましても、引き続き今年度も桜植樹活動をしまして、この活動を通じ微力ながら環境保護につなげていければと考えています。
 現在の会員についてですが、前年度17名でしたが、今年度は16名のスタートとなりました。釧路ロータリークラブ様からは木下様の下で勤務されております谷内俊介会員。そして白幡様の下で勤務されております加納萌子会員。浅野様の下で勤務されています日野聡子会員。そして甲賀様の下で勤務されております佐々木晃平会員、南部智美会員と、入会していただいております。これもひとえにロータリーアンの皆さまの本当に温かいお力添えと会員一同こころより感謝しております。
 クラブの問題点についてですが、具体的な重点目標でも挙げさせていただきましたが、最大の問題点は会員の減少です。30歳で年齢退会となるため、また、急な転勤なども想定されるため、常に会員増員・維持を意識しなければいけません。
 ローターアクトの魅力についてご説明いたします。ローターアクトの最大の魅力は18歳から30歳までという最も社会人として成長過程にある年代に一人の人間として、そして社会人として成長することができることだと思っています。具体的にロータリーアンの方々や他地区のアクターと積極的に関わることでコミュニケーション能力が抜群にあがります。2としまして、職場では経験できない達成感、そしてやりがいを仲間と共有でき、信頼関係が築けます。これは人との信頼関係の築き方を学ぶという意味でもありまして、これは今後の人生に絶対といって良いほど役に立ちます。そして、多くの人と出会い、活動する中で自然と視野や見聞が広がります。アクト活動等での経験や得た知識を仕事に還元することができます。確実に自分のキャパシティも大きくなります。最後になりますが、沢山のアイデアを1から組み立て、実行して行く中で様々な経験が得られ、いろいろな考え方が出来るようになります。ローターアクトにおける可能性は無限大です。
 度重なるお願いではありますが、お知り合いの方のご紹介や企業会員としての推薦をよろしくお願いいたします。今、お伝えしました魅力のように必ず成長することをお約束いたします。また、皆さまの弊クラブへの例会・奉仕活動のご参加を心よりお待ちしております。
 最後になりますが、私自身も含め会員一同に成長の機会を46年間に亘って与えてくださり、日頃より多くのご指導・ご鞭撻をいただいております釧路ロータリークラブの皆さまに心から感謝申し上げまして、結びの言葉とさせていただきます。改めて1年間どうぞよろしくお願いいたします。
 本日はありがとうございました。
武修館高等学校インターアクトクラブ
幹事 山田 雄大 君
幹事 渋谷 楓華 さん
 それでは、武修館高校のボランティア活動についてお話します。武修館高校は校訓『愛と奉仕に生きる』の下、様々なボラティア活動に全校生徒が熱心に取り組んでいます。
 毎年、5月にそれぞれの組織への加盟登録式が行われ、新入生全員がJRCとIACの会員となります。今年度は5月19日に行われました。インターアクトクラブは一学年から三学年までの一貫コース、体育コースの生徒119名が加盟しています。
 武修館高校では、全校生徒で取り組む大きなボランティア活動が3つあります。一つ目は市内一斉清掃奉仕活動。二つ目は釧路湿原全国車いすマラソン大会の大会支援と応援。三つ目は全校献血活動です。また、命の大切さを学ぶために、毎年春には警察署の交通安全出動式にも参加し、街頭でドライバーの皆さんに交通安全を呼びかけ、警察署から講師を招いて交通安全教室の講演を行っていただくなど、交通安全活動にも力を入れて取り組んでいます。これは、市内一斉清掃奉仕活動の様子です。地域の方から感謝の言葉や労いの言葉をかけていただいて、自分たちも励みになっています。また、毎年、北海道新聞や地元の釧路新聞などから取材を受け、我が校のボランティア活動のひとつとして地域に広く紹介されています。
 これは、釧路湿原全国車いすマラソン大会の奉仕活動の様子です。各クラスのボランティア幹事がゴールをした選手におしぼりや飲み物を渡しました。皆さんが大変喜んでくださいました。応援の生徒は沿道に出て声援を送りました。毎回、出場選手全員に応援のプラカードを作り、それを高く掲げて声援を送ります。応援カードは選手の皆さんに持って帰っていただき毎回大変喜んでいただいています。
 これは、全校献血活動の様子です。献血を通して命の大切さや社会への貢献をすることの大切さを学んでいます。これからも積極的に取り組んでいきたいとも思っています。
 我が校は三大奉仕に加え交通安全運動にも積極的に取り組んでいます。新入生を迎える春には交通安全教室が開かれ、警察署の方から自転車の乗り方や事故の防止方法などについて指導していただきます。
 これは、7月に行われた「釧路霧フェスティバル」という催し物でのボランティアの様子です。ごみの分別作業や出店の手伝いなどを行いました。
 これは、コスモス祭での様子です。老人ホームに行ってお年寄りとの交流を図り、出店の手伝いなどしています。毎年、老人ホームの方々には大変喜んでいただいています。
 これは、日本赤十字病院での赤十字キャンペーンの様子です。ボランティアの生徒が着ぐるみを着て、出店などを通じてたくさんの子供たちに喜んでいただいています。
 これは、釧路市が行っている釧路市健康まつりでの活動の様子です。各ブースに分かれて受付やブースの手伝いなどを行います。普段、学べない事などを学ぶことができるので、大変勉強になります。
 これは、赤い羽根共同募金活動の様子です。街頭やお店の入り口などに立ち、募金を呼び掛けています。毎年、たくさんの募金が集まっています。
 最後に、今年度のボランティア計画を発表します。まずは、4月から7月までの活動です。赤字になっているのが全校生徒で行う三大奉仕活動です。続いて、8月から3月までの活動です。今年度も残りの期間で盛りだくさんのボランティア活動を行っていく予定です。引き続き頑張っていきたいと考えています。
 また、この度、武修館高校・武修館中学校が善行賞という社会福祉部門での全国表彰を受けました。長年にわたる三大ボランティア活動が評価されたものです。
 この写真は、武修館高校がインターアクトの加盟登録式に際に撮った写真です。
 以上で武修館高校インターアクトクラブのボランティア活動の発表を終わります。
 ありがとうございました。
会長謝辞 邵 龍珍 会長
 武修館高校インターアクトクラブの皆さん、全国春季善行賞受賞おめでとうございます。『愛と奉仕に生きろ』という学校のテーマ、それとローターアクトさんは今年度「陰徳陽報」。お互いが世のため良いことやれば良いことが返ってくるという精神で頑張っていると思います。大変厳しい状況下の中で活動していると思いますが、そういった奉仕の精神と共に生きていく仲間を作って、また後輩も育ててもらって、これからも頑張っていってもらいたいと思います。当クラブも、皆さんから学び積極的に活動して参りたいと思います。今年度、私の目標の中で各クラブと合同で事業をしたいと思って、もちろんローターアクトの皆さんもそうですし、インターアクトの皆さんともできればと思っています。その際にはよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
その他の報告
ニコニコ献金
お名前(敬称略)内     容
邵 龍珍ファイターズ釧路大会にいちファイターズファンとしてテレビのニュースにインタビューを受け映ってしまいました。
杉村 荘平レフト側の広告で大正解でした。ロッテサントスさんありがとう!
山田  健この度、入会させていただきました。宜しくお願いいたします。
今年度累計 111,000円