それでは、本日ご来訪いただきましたお客さまをご紹介させていただきます。
釧路市共同募金委員会釧路地区委員会　会長・冨安邦子様でございます。
もうお一方、釧路市社会福祉協議会　総務課係長・齋藤猛様でございます。

ありがとうございます。脇会長、そのままお残りになりまして、このまま冨安会長、齋藤係長にご登壇いただきまして、赤い羽根共同募金の贈呈をさせていただければと思います。

それでは、今回、皆さまにご協力をいただきました赤い羽根共同募金を冨安会長にお渡しをしたいと思います。

（赤い羽根共同募金の贈呈）

「感謝状、釧路ロータリークラブ会長　脇弘幸様 あなたは国民助け合い共同募金運動の趣旨をよく理解され、多額の浄財を寄附し、釧路市の社会福祉事業の推進に寄与された功績は誠に顕著であります。よってここに深く感謝の意を表します。 平成30年12月20日　釧路市共同募金委員会会長　冨安邦子 どうもありがとうございました」

　皆さま、こんにちは。一言お礼の挨拶をさせていただきます。ただいま、脇弘幸会長様より赤い羽根共同募金運動へご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。 釧路ロータリークラブ様には毎年12月の例会におきまして、温かいお気持ちとご協力いただき心から感謝申し上げます。毎年、10月１日から始まります赤い羽根共同街頭募金が、今年は台風14号、25号に阻まれまして大変厳しい募金活動になりましたけども、今日までやってきております。 近年、日本全土におきまして災害が頻発していますから、都道府県の共同募金会では、災害準備金という仕組みを作り、募金の一部が災害被災地のボランティアセンター立ち上げの支援に活用されております。９月６日に起きました北海道胆振東部地震被災地におきましても、いち早く道社協が７日に厚真町、６日にむかわ町、安平町、とボランティアセンターを立ち上げ、被災者に寄り添った救援活動のお手伝いをさせていただきました。 皆さまから寄せられました善意をきめ細やかな配慮をもって、地域福祉事業充実のために役立たせていただきたいと思っております。 今後ともご理解とご協力をお願いいたしまして、お礼の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

続きまして、歳末助け合い募金の贈呈も行いたいと思います。
ＮＨＫ・山田局長、北海道新聞社・菅原支社長、ご登壇をお願いできければと思います。

それでは、毎年行っておりますＮＨＫさんと道新さんへクラブからの歳末助け合い募金をお渡ししたいと思います。

（歳末助け合い募金の贈呈）

どうもありがとうございました。先ほどいらっしゃった共同募金会の皆さんを通じて社会的に弱い立場の方、あるいは災害で被災された方に少しでもお役に立たせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。

奉仕の心のいっぱい詰まったお金、しっかりお預かりさせていただきます。どうもありがとうございました。

　お食事をされている方はそのままお続けいただければと思います。 皆さん、改めましてこんにちは。先週、行われました年末クリスマス家族会には多くのメンバー、そしてご家族の皆さまのご参加をいただきまして、大変ありがとうございました。また、親睦活動委員会、そして前田親睦アドバイザーのお力をお借りしまして、大変楽しい家族会になったと思います。いろいろと準備、そして当日の運営と、誠にありがとうございました。改めて、お礼を申し上げる次第でございます。 この家族会は、毎年12月に開催していますが、私が入会した2008年は12月を「家族月間」としていました。ですから、12月に開催される家族会というのは月間にもとてもふさわしいですし、また楽しい催しだと思い参加していました。 この家族月間は、そもそも1995〜1996年度のハーバート・ブラウンＲＩ会長が「世界平和は、地域・家庭から始まる」という考えを表明したことから、1995年11月のＲＩの理事会で、２月の第２週を家族週間と指定します。その後、2003〜2004年度のジョナサン・マジアベＲＩ会長が、家族の重要性を主眼において、2003年７月のＲＩ理事会で、12月を「家族月間」とすることを決定します。それに伴って、以前に指定されていた家族週間は廃止をされて、以降ＲＩでは12月を家族月間として、クラブだけではなく、ロータリアン一人ひとりが、家族と地域社会への献身を示すよう奨励されていくわけでございます。 その後、2014年10月のＲＩ理事会で、グローバル補助金の話にも関連する、皆さんご存知のロータリーの６つの重点分野です。この重点分野が月間の中に取り入れて、2015〜2016年度より特別月間が大きく変わっています。現在、12月は「疾病予防と治療月間」となっていて、特別月間の中から家族月間はなくなっています。 ここで、小船井パストガバナーがガバナーを務められた年度、2002〜2003年度になりますが、その年度のビチャイ･ラタクルＲＩ会長が当時、ロータリー家族について出されたメッセージを紹介したいと思います。「家族は、地域社会を築くひとつの積み木である。家族の絆を強化するためにはロータリアンが尽力すべし。家族の絆が強まれば、地域社会も強化される。」と言われています。家族月間が特別月間の中に入っている、入っていないにかかわらず、ロータリー家族というのはロータリーの活動を支え、また発展させていくためには大切な考え方のひとつだと、私は思います。 話は変わりますが、一点ご報告させていただきます。今月の18日付けで、細川ガバナーより「2018〜2019年度ガバナーノミニー・デジグネート決定の件」という通知がございました。「2018年12月8日に指名委員会を開催し、推薦内容について検討した結果、2018〜2019年度ガバナーノミニー・デジグネートとして、釧路ベイロータリークラブ会員の漆崎隆君を指名する旨の報告を同日受けましたので、ＲＩ細則14.020.6の定めに従い公表いたします。」ということでございます。 ですから、2021〜2022年度のガバナー予定者となろうかと思います。何かご意見等がありましたら、公表された18日から２週間以内にお申し出いただければと思います。 最後になりますが、本日が年内最後の例会ということになります。７月からスタートいたしまして、１週間がとても早いなと感じながらも、１か月が長く感じるという妙な感覚の中で進んできたこの半年でございますが、皆さんのお力添えをいただきまして、何とか無事に上期を終えることができそうでございます。心より感謝を申し上げる次第でございます。 来年、下期はＰＥＴＳ・地区研修協議会の開催もございます。皆さまには何かとご負担をおかけすることもあるかもしれませんが、今後とも皆さんのご指導・ご協力をお願い申し上げまして、上期最後の会長挨拶とさせていただきます。 本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

　本日は新４Ｋ・８Ｋ衛星放送ということで、その魅力についてＮＨＫ釧路放送局・山田局長様よりご講話をいただきたいと思います。早速ですけど、よろしくお願いいたします。

　ＮＨＫの山田です。ご紹介ありましたように12月1日からＢＳ衛星放送で新しいテレビ放送、４Ｋ・８Ｋが始まりました。本日は貴重な機会いただきまして、４Ｋ・８Ｋの特徴やご家庭でどのようにしたらご覧になれるかをご紹介させていただきたいと思います。
前のプロジェクターで説明させていただきます。ちょっと遠い方申し訳ございません。
日本でテレビの放送が始まったのが1953年2月1日。これは、東京の新橋駅前の街頭テレビの様子です。壇上にこうやってテレビが並んでいて、大相撲中継をして、多くの方が釘付けになっているということであります。ちなみに、国産初のテレビの値段が当時いくらしたかというと、14インチで175,000円ということで、高卒の公務員初任給のおよそ30倍だったということであります。
その白黒テレビから始まりまして、1960年（昭和35年）にカラー放送が始まりました。1989年（平成元年）に放送衛星を使ったＢＳ放送が始まり2003年、もう15年経ったのですが地上放送がアナログからデジタルに変わり今のハイビジョンの画質になりました。
放送の歴史は一面、いかにテレビの画像を人間の目で見たように鮮やかに表現できるかという技術改良の歴史だと言われています。テレビ放送が始まって今年で65年になりますが、これからご紹介します「８Ｋ」というのは、ある意味、技術の到達点のひとつと言われています。
加えまして、オリンピックとともにテレビ技術はだいぶ発展したということもあります。カラー放送が始まった４年後に昭和の東京オリンピックが行われた。４Ｋ・８Ｋも2020年の東京オリンピック、パラリンピックを目指して普及をしたいというところであります。
これからは、４Ｋ・８Ｋにどういう特徴があるかを、いくつか紹介します。まずは動画をひとつ、ＰＲ動画であります。

（動画上映ここから）

「テレビの新しい時代がいま、始まろうとしています。きめ細やかさ、色の表現、臨場感、もかつてないほど大きく進化。まさに別世界はじまる。どんな別世界なのでしょう？　ちょっと見てみましょう。
ドラマやスポーツをはじめ、さまざまな番組をこれまで以上にきめ細かく、臨場感あふれる映像で楽しめるようになります。４Ｋ放送は、ＣＳの一部やケーブルテレビなどですでに始まっています。そしていよいよ４Ｋ・８Ｋ放送がより身近なＢＳと110度ＣＳでスタートします。もっと詳しいことは放送サービス高度化推進協会　Ａ-ＰＡＢのホームページで」

（動画上映ここまで）

動画を補足させていただきます。まず、特徴のひとつは、「超がつく高繊細な映像」ということであります。テレビというのは画素という小さな素子が発光して文字や動画を描き出しているということで、いまご家庭にあるハイビジョンは水平方向の画素数が1920。４Ｋは3840。８Ｋになりますと7680となっております。Ｋというのは1000倍という単位でありまして、1920を切り上げて今のハイビジョンは２Ｋ。3840は４Ｋと言われています。これを、垂直方向を掛け合わせた画素数全体で比較しますとハイビジョンの４Ｋはおよそ４倍、８Ｋになりますと16倍の画素数になっています。画素数を格段に増やすことによって、非常になめらかで繊細な映像が表現できるようになったのが特徴のひとつであります。
もうひとつ「色の表示ができる範囲が４Ｋ・８Ｋは広がった」という特徴があります。これは、人間が知覚できる色の範囲を示した図であります。これだけカラーのところがありますが、今の２Ｋ・ハイビジョンはこの黒い三角の部分を表現できる。４Ｋ・８Ｋになりますと、この白い三角の部分まで色を表現できるようになったということで、自然界にあります色の90％以上を再現できるようになったのが二つ目の特徴であります。　　
もうひとつ、「シャープな映像」ということで。今の２Ｋ・ハイビジョンテレビは１秒間に30コマの絵を映すことができる。これが４Ｋ・８Ｋになりますと１秒間に60コマ以上、将来的には120コマがいけるのではないかということになりまして、早い動きでも非常にシャープな映像で表現できるようになったことで、スポーツ中継などでは効果が期待されているということであります。
この他にもいろいろ特徴があるのですが、いま申しましたように人間の目にだんだんテレビの画像が近づいてきたということが４Ｋ・８Ｋの特徴だと言われています。
さらにもうひとつの魅力が音であります。今のテレビは基本的には２つのチャンネルで音を出しているのですが、４Ｋになりますと5.1、８Ｋになりますと22.2というチャンネルで音を出すことができます。８Ｋテレビとスピーカーをこのように立体的に配置しますと、四方八方、上下左右から音に臨場感があって聞こえて、まさにその場にいるような雰囲気を音でも楽しめることができるというのが特徴であります。
４Ｋ・８Ｋ、今月１日からスタートいたしました。４ＫとＣＳはＮＨＫと民放のキー局、そして一部有料放送も入っています。８Ｋは今はＮＨＫだけであります。将来的には衛星放送で19のチャンネルが増えるとなっています。
ちなみに、今の時点での情報ですが、この４Ｋ・８Ｋが新たに始まったにしても、ＢＳとＣＳ放送はこれまでどおり。もちろん地上波は引き続きご家庭のテレビでご覧になれます。ＮＨＫで申しますと、ＢＳ１、ＢＳプレミアム、ＢＳ４Ｋ、ＢＳ８Ｋと衛星で４つのチャンネルを持つことになります。ちなみに、衛星の受信料は変わらないということでありまして、来年以降、値下げをしていきます。こういったＮＨＫ以外にも、ＢＳ・ＣＳ放送がいっぱいあるんだよということを知っていただければ、と思っています。
ＮＨＫはどんな番組を、ということですが。４Ｋは超高繊細な映像の入口のチャンネルということで、いろいろ親しみやすい番組を配置する編成方針になっています。来月から始まる次の大河ドラマ、昭和の東京オリンピックを舞台にした「いだてん」は日曜日の午前９時からの先行放送となっています。いまのＢＳや地上波でおなじみの「クラシック倶楽部」や「ダーウィンが来た」なども４Ｋのカメラで撮影して制作していますので、ＢＳ４Ｋで放送する。あとは特集番組や映画・スポーツ、そして大晦日の紅白歌合戦も４Ｋ・８Ｋで地上波とは別に放送いたします。
次に８Ｋの番組の紹介です。８Ｋは先ほど申しましたように非常に良い映像と音が出ますので、一級のコンテンツで放送したいとなっています。若者に人気の歌手やグループのスーパーライブ。あと、宝塚歌劇に５組の団がありますが、その放送を順次ノーカットでやっていく。あとは、世界三大オーケストラのコンサート、世界の秘宝・旅物、ですね。
もうひとつ、ご紹介したいのは「８Ｋ映画『2001宇宙の旅』」、これは12月１日に放送したのですが、1960年代ですか、2001宇宙の旅ができたのは。この「宇宙の旅」はフィルムなのですが、70ミリという非常に画素数の多いフィルムで制作したのですが、当時、それに頼るようなスクリーンや劇場がなかった。そのネガフィルムをＮＨＫがお借りしてデジタル化しました。要は古いフィルムを今のデジタル技術で４Ｋ・８Ｋにするというのが活用方法のひとつになっています。
「新日本紀行」という番組も昭和の時代やっていました。これは16ミリのフィルムで制作しましたが、それをいま、どんどんデジタル化していまして、かつては表現できなかった映像をデジタルにすることによってご覧になれるということで、日本中・世界中にたくさんのフィルムが残っていると思いますが、それらをデジタル化して、もう一回輝きを増すというのが４Ｋ・８Ｋの特徴のひとつとなっています。
ここからは「テレビ放送以外の８Ｋの活用」であります。人間の目に近づいてきた、場合によっては人間の目よりも見えるようになってきた特徴を生かして映画やライブはもちろんのこと、広告・教育・学術・会議・プレゼンテーション・医療・デザイン・防犯。防犯カメラも８Ｋになると、かなりくっきり写ると言われています。あとは遠隔授業やテレビ会議、あるいは車の自動運転などにも８Ｋの技術を活用できるのではないかと期待されています。
特に医療の分野に大きな期待があるということです。これは内視鏡をつかった心臓手術の一場面なのですが、カメラを８Ｋにして、モニターも８Ｋにすることで、内視鏡を使った心臓手術を行いました。より鮮明に見えるということで、これまでの手術ですと「どうしてもよく見たい場合は内視鏡を患部に近づけないといけない。そうすると、手術器具とぶつかってしまって、なかなか手術がやりにくかった」という声があったそうです。これが８Ｋカメラにしますと、「もともと鮮明に見られるうえ、医師からも手術の部位がよく見える」ということで、手術器具とぶつかることなく、広々とした空間で手術ができるというメリットがあると。先日、旭川医大で８Ｋのカメラを使った手術が行われたという報道がありました。
もうひとつ、遠隔診療であります。これは長崎県で行われた実験なのですが、離島の病院に通っている皮膚病の方の様子を長崎医大の皮膚科の先生が診る。映像は８Ｋで撮影して、長崎大学側のモニターも８Ｋで。これで、離島や過疎地など専門医がいない地域も、少し離れた都市部の専門医がいる大病院と結べば患者さんにとって、より良いことがあるんじゃないかという実験が行われました。
ここからはご家庭でどういうふうに４Ｋ・８Ｋを見られるかというご紹介です。お住まいによっては事情が違うところもあるのでご容赦ください。あと、テーブルにこのパンフレットお配りいたしました。少し古いのですが、一番分かりやすいパンフレットなのでご参考にしていただければと思います。
最初に、４Ｋ・８Ｋは今のハイビジョンテレビではご覧になられません。４Ｋテレビを持っている方、恐らくほとんどがチューナーが付いていないテレビだと思います。その場合は４Ｋのチューナーを付けていただくこと。いま、大体30,000円から40,000円が主流になっています。アンテナはＢＳが受かっていれば大丈夫です。ということで、チューナーが付いていないテレビの場合は、チューナーを付けてアンテナはそのままで。チューナー内蔵テレビを買い求める場合、一番早いメーカーで今年の６月から発売しています。すなわち、６月以前に４Ｋテレビ買った方はチューナーが付いていないテレビと考えていいと思います。チューナー内蔵の場合はそのままつなげば４Ｋ放送に。ここでいう４Ｋ放送というのは、ＮＨＫと民放キー局であります。
他の４Ｋ放送はこのあと説明いたします。いわゆる、民放のキー局とＮＨＫ以外の４Ｋとか、あるいはＮＨＫがやっている８Ｋ放送を見る場合です。これもテレビが新しく必要になってきます。先月チューナー内蔵のテレビが発売されました。決して某電気メーカーから言われているわけではありませんが、60インチで75万円、70インチで100万円という今の値段であります。もうひとつ、少し面倒なことはアンテナを代えないといけないということが起きています。これまでのＢＳや４Ｋの一部は、放送衛星から右回りの「右旋（うせん）」という電波で受けていました。８Ｋや一部の４Ｋは左回りの「左旋（させん）」という電波で受信することになっています。すなわち、全部のチャンネルを見る場合は、右旋・左旋（右回り・左回り）に両方に対応できるアンテナが必要ということがひとつ。もうひとつ、８Ｋの周波数が非常に高いということで「ブースター」とか「分配器」「壁の端子」も取り替えないといけない場合が出てくるということで、一戸建ての場合はアンテナと受信設備を全部交換した場合は、70,000円から10万円かかるということでありました。
政府の目標・・・４Ｋ・８Ｋは東京のオリ・パラが始まる2020年度に約半分50％の世帯での普及を目指したいとしています。
ただ、現状は、これは先ほど動画を作った広報普及団体が先月11月に調査したのですが、
いま、４Ｋテレビ・４Ｋ対応テレビを持っているご家庭は６％。
４Ｋを見てみたいという人は42％。
４Ｋテレビを買うタイミングですが、
今のテレビが壊れたからが34.3％。
もっとテレビやチューナーが安くなってからが28％。
いずれにしろ購入したいと思わないというのが38％。
ということで、４Ｋ・８Ｋが12月１日に始まったのですが、今のところ普及をどうやっていくというのが課題となっています。個人的な感想なのですが、１回でも特に８Ｋを見てみると、次にテレビを買い替えるときは十分選択肢になるのかな、というのがあくまで個人的な感想であります。　
最後です。もちろん、４Ｋ・８Ｋを家電量販店や電気屋さんで見られるのですが、釧路局でもご覧になれます。入口から入ってすぐ左側に４Ｋのテレビを置いています。いま、４ＫのＢＳ放送を受信しています。少し奥に入っていただくと、スタジオを改造して８Ｋの85インチモニターで22.1、22.2の音響を交えて８Ｋの放送を受信しています。どんな番組をやっているかはＮＨＫのホームページに出ています。もし少しでも見てみたいと思ったならご自由にご覧になれます。
もうひとつ、『釧路８Ｋ』という動画をご存じの方、多いのではないかと思います。釧路の魅力を世界中に発信するために市役所がプロダクションに頼んで、８Ｋで動画を作ったところ、先ほど見てみたら、動画サイトのユーチューブの再生回数が751万回。要するに、世界中でたくさんの方が見ている動画があるのです。普段、スマホやパソコンでこの動画を見るのも結構なのですが、ぜひ本物の８Ｋ映像でこの『釧路８Ｋ』を見ていただければ、と思います。お時間があるときに私に声を掛けていただければ、対応いたします。時間は３分46秒の動画になります。ちょっとさわりだけ・・・

（『釧路８Ｋ』の映像鑑賞）

こういった非常に世界中で見られている動画が本物の８Ｋではどのように見られるか、一回ご覧になっていただいてもいいのではないのかと思っています。よろしければ遠慮なく声をかけていただければ、見ていただけることになります。
今日はどうもご静聴ありがとうございました。

　山田局長には、12月の大変お忙しい中、ご講話いただきまして、誠にありがとうございました。また、開始時間が少し遅くなってしまいご講話の時間が限られてしまいましたことを申し訳なく思っております。 お話の中で、４Ｋ・８Ｋ高画質の画像がテレビ以外にいろんな分野で活用されるということでとても勉強になりました。 個人的には、2020年の東京オリンピックに向けて自宅の映像環境を整備して、日本選手団をしっかりと応援したいと思います。今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。