釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3501
2017-2018年度
41回 例会報告
2018年05月10日
例 会 内 容
情報集会報告会
ご来訪ロータリアンのご紹介
釧路北RC 会長 森山 義文 君
釧路北RC 会長エレクト 小林 裕幸 君
釧路北RC 創立60周年記念実行委員会 委員長 村井 順一 君
釧路北RC 創立60周年記念実行委員会 幹事 新妻 緊市 君
釧路北ロータリークラブ創立60周年の挨拶

釧路北ロータリークラブ 森山 義文 会長
 例会の大変貴重な時間にお邪魔いたしまして大変申し訳ございません。日頃、親クラブであります釧路クラブには私ども北クラブはお世話になりまして、ありがとうございます。
昨年の7月、表敬訪問の時にもご案内しましたが、おかげさまで私ども北ロータリークラブは、今年、創立60周年を迎えることになりました。式典や何かの詳細は今年度中にいろいろ担当の委員会で検討しているさなかでございますけれど、RIの認証を受けた日時の関係上、式典そのものは今年の8月25日に行うということで、次年度にまたぎますので、今日は次年度の小林会長エレクト、60周年の村井実行委員長、幹事の新妻幹事の4人でお邪魔しました。
それぞれ、一言ずつ親クラブの皆さま方に敬意を表しまして、ご挨拶申し上げますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
小林 裕幸 会長エレクト
 皆さん、こんにちは。7月から釧路北ロータリークラブの第61代目の会長としてやらせていただくことになりました小林裕幸と申します。よろしくお願いいたします。
今、森山会長がおっしゃったとおり、今年度中にほぼ準備を終わらせて8月25日が本番という形になります。8月25日は記念式典と懇親会を予定しております。10月には60周年の記念事業を予定しておりますので、皆さま方にはぜひたくさんの方々に参加していただきたく、今日このようにお邪魔いたしました。当日はよろしくお願いいたします。
創立60周年記念実行委員会 村井 順一 委員長
 大変お世話になっております。創立60周年実行委員長を務めます村井でございます。いま森山会長、小林会長エレクトからお話ありましたとおりでございます。8月25日に創立60周年記念式典・祝賀会を開催いたします。釧路ロータリークラブ会員の皆さまに多くのご参加をいただきまして、ロータリーアンの出会いの場を広げていただければ大変嬉しく存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
創立60周年実行委員会 新妻 緊市 幹事
 皆さん、こんにちは。創立60周年実行委員会の幹事を仰せつかっております新妻でございます。先日の会長・幹事会の時にも全員登録ということでお願いしておりますので、よろしくどうぞお願いしたいと思います。8月25日は皆さまに多くの方に来ていただきたいと思って準備しておりますので当日はよろしくお願いいたします。以上でございます。
新入会員紹介
スポンサー 浅野 洋 会員
 それでは、新入会員のご紹介をさせていただきます。前の方との交代になりますので増えるということではございません。ご紹介をさせていただきます。古谷守生さん。一般財団法人北海道電気保安協会釧路支部の支部長でございます。趣味はゴルフをするということで、ハンデは20です。麻雀はなし、ご家族は「なしでお願いします」ということですので、複雑な意味があるのかもしれないです。誕生日は36年3月19日ということございます。
先月、赴任されていますが、いろいろご挨拶の関係で今月の入会ということになりました。よろしくお願いいたします。それでは、ご本人の方から。
一般財団法人北海道電気保安協会釧路支部 支部長 古谷 守生 会員
 皆さま、どうもお疲れさまです。電気保安協会の古谷と申します。今、申し上げましたとおり私は転勤族で今年の春、旭川から転勤で参りました。釧路は2回目の勤務でございまして、30年振り。以前、昭和の時代におりましたので、若干、地理的なことは分かっているかと思います。
この度、歴史と伝統ある釧路ロータリークラブに入会させていただきまして誠にありがとうございます。非常に光栄に思っております。
ロータリーの名を汚さないよう日々精進して皆さまとご友好を図りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
スポンサー 滝越 康夫 会員
 こんにちは。杉村さん、前任の中村支社長の交代で、先ほどと同じく増えたわけではありません。また、私も3回ほどお会いしておりますが、仕事のことばっかりで20分も話していないので、立ち話程度なので個人のことは詳しくは分かりません。社内で自己紹介のFAXを読みました。それを見ると血液型以外、全部書いていましたのでこれを基にご紹介いたしたいと思います。
杉浦裕之様、昭和45年2月8日生まれ、48歳です。生まれは私も好きな映画だった葛飾柴又、寅次郎の場所でございます。現実に2〜3度触れましたら寅次郎ムードがありますので皆さん期待して、親分肌ですから。いろいろと見ましたら、転勤8回、3年に1回の転勤ということで流転を繰り返すのは寅次郎と同じパターンかと思います。ゴルフはスコアが聞いたら「80から90です」。北海道は毎年お越しになっていて、今回は奈良の奥さんの実家の近くでお子さんも置いて、単身赴任ということです。長女が中1、長男が小6。そして、ご覧いただいたらと言ったら失礼な話ですけど、前は松坂にいらしたということで、お会いした時によく「名は体を表す」と言いますけどルックスや雰囲気がすごく肉にイコールするという。そして、また食べ歩きが大好きで、ラーメンが一番大好きだということで、ぴったりの釧路に赴任したことになります。
自己紹介の中で1行、うちの事務の中で話題になりましたけど、奥さんの心配が非常に強調されて書かれていました。どういう心配かというと、「ああ、どうしようかしら。子供たちが主人にそっくりになってきた」と。ということで奥さんがどこを心配しているか分かりませんが、気にされているということです。また3年くらいでしょうけど、釧路の生活を楽しんで次の転勤を迎えていただきたいと思います。クラブにも慣れ親しんで活躍をしていただきたいと思います。以上です。
東京海上日動火災保険梶@釧路支社 支社長 杉浦 裕之 会員
 皆さま、こんにちは。ただいま、ご紹介に与りました東京海上日動火災保険の杉浦でございます。この度は歴史と伝統あります釧路ロータリークラブに入会できましたことを誠に光栄に思っております。
北海道勤務は初めてですが、今、ご紹介ありましたとおり毎年家族で北海道には旅行で来ておりまして、そういう意味では大変親しみを感じております。また、今年は北海道と命名されてから150年ということで盛り上がっているみたいですけど、その北海道と名付けた名付け親の松浦武四郎、実は私がついこの間までいた三重県の松阪の出身でございます。そういった意味でこれも何かのご縁かなと思っております。
私の前任の中村も皆さまに大変可愛がっていただいたと聞いております。私もいち早く皆さまに覚えていただき、親睦を深めたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
スポンサー 五明 正吉 会員
 こんにちは。私の方からこの度入会されます会員の紹介をさせていただきます。
本日、入会される方は、北洋銀行常務執行役員でありまして、また釧路中央支店の支店長ということで転任をされて参りました。前任の今野支店長の後任でございます。お名前は阿部勝義(あべまさのり)様でございます。前任は札幌駅の南口支店長からの転任ということでございます。
昭和40年7月5日のお生まれでございまして、53歳ということでございます。この道東には7年ほど前に中標津支店の副支店長ということで一度任務をされていたという経験がございます。ご家族ですが、奥様と3人のお嬢様がいらっしゃるということで、孤軍奮闘、男一人で5人家族の中で頑張っていたということでございます。
ジョギングが趣味ということで、ゴルフもおやりになるそうです。ハンデは聞いておりませんが私よりはちょっと落ちるかなという程度かなと思っております。ナユタの会でもよろしく活躍の方をお願い申し上げます。
ちなみにスポンサーは栗林延次会員と私でございます。一日も早く皆さまのご協力いただきながら楽しいロータリーライフが過ごされるようご支援・ご指導よろしくお願い申し上げまして、 私からのご紹介とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社北洋銀行 釧路中央支店 常務執行役員 常務執行役員 支店長 阿部 勝義 会員
 ただいま、ご紹介に与りました阿部勝義(あべまさのり)と申します。このロータリークラブに入会させていただきまして、誠にありがとうございます。今後とも、当会の発展のために微力ながら尽力してまいりたいと思っております。
見た目より若い阿部でございます。それを覚えていただければ私は十分だと思います。本当によく年を間違えられて、父親の弟とよく間違えられまして「弟さんかい?」と言われますが、「実は違います、息子なのです」。皆さん、フリーズしてしまうのですが。
ゴルフの話がありました。お付き合いさせていただきますが下手くそですので、30台のハンディキャップと思っていただければよろしいかと思います。あとはマラソンを趣味としていますのでゴルフ場で走るのは得意ですので、何本かクラブを持って皆さまの後からついて行きたいと思っています。そんな私ですが皆さまの仲間に入れていただけるようよろしくお願いいたします。本日はありがとうございます。
歓迎のご挨拶 邵 龍珍 会長
 古谷会員、杉浦会員、阿部会員、本日のご入会、誠におめでとうございます。また、ありがとうございます。 御社の前任のお三方は、本当に釧路ロータリーを楽しんでいらっしゃって、出席率も本当に良かったです。特に杉浦会員は前任者がすごいハードルを上げていますので、大変だと思いますが楽しんでいただければと思います。 皆さまの所属・配属委員会は親睦委員会でございます。前田委員長でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。以上でございます。
会長の時間
会長挨拶 邵 龍珍 会長
 皆さん、こんにちは。お食事の方はゆっくりと召し上がっていただければと思います。時間の関係上、少し早口でお話させていただきます。
ゴールデンウィーク前の例会でもお話しさせていただきました。例会終了後、東京に向かって、翌日の4月27日から5月1日、今年度のグローバルグランド事業でございます当地区の姉妹地区、タイ国の3330地区に事業の視察、そしてホストクラブでありますマニカーンロータリークラブとの友好親善を深めて参りました。
ありがたいことに当クラブから小船井パストガバナーをはじめ8名のメンバーの参加。また地区から松田ガバナーノミニーデジブネート、そして、笹谷財団委員長、長倉グローバル補助金小委員会小委員長も参加していただき、他地区のロータリーアンメンバーを含めて15名で、カンチャナブリを訪問して参りました。詳しくは後日、例会の中でゆっくりとお話させていただきます。
私は当日の感想のみお話させていただきます。カンチャナブリというのはミャンマーから70kmしか隔てていない国境の、バンコクから本当に田舎町です。そういった中でミャンマーからの出稼ぎ労働者、不法就労者というのですか、そういった方がたくさんいて結核が流行っている。結核予備軍といいますか、結核なのに分からずに病院にも行かないので、分からずに人にうつしている方がたくさんいて、それを見かねた1人の女性医師の思いがロータリーを動かし、ロータリーが地区を動かし、地区がカンチャブ市を動かして、皆さんを巻き込んだ大キャンペーンイベントを行ったという事業にわれわれがお手伝いすることになったということでございます。
われわれ、皆さんからいただいた大切な10万円という資金をこのグローバル事業をとおして、地区のDDF、そしてRIのWFをいただいて、総額35,000ドル、350万円くらいの事業のお手伝いができたと。これぞロータリーアンの醍醐味だと思いました。
われわれの小さな力がRIをとおして大きくなって、結核に困っているカンチャナブリの皆さまのお手伝いができたということを、この事業ができたことを当クラブの皆さまにまずは感謝を申し上げますとともに、カンチャナブリの結核の人たちのお手伝いができたという事業をできたロータリーアンとして、また釧路ロータリーアンとして、そして今年度会長として大変ありがたく、また誇りに思った訪問だったということをお話申し上げまして、本日の会長挨拶に代えさせていただきます。 また、後日ゆっくりとお話させていただきます。またよろしくお願いいたします。以上でございます。
本日のプログラム
情報集会報告会
ロータリー情報委員会 委員長 田中 正己 会員
 皆さん、こんにちは。ロータリー情報委員長の田中です。皆さまの多数のご参加いただき情報集会・炉辺会合を終了することができました。今回はAからHまで8グループに分けさせていただき、前半・後半に分けての開催となりました。吉田ガバナーノミニー、また、2019-2020年度木下地区幹事が4月10日から4月16日まで1週間、韓国地区大会第3590地区に参加することになり、このようにとらせていただきました。 AグループからDグループは4月2日から9日まで、EからHグループは4月17日から4月25日までの期間で全て終了することができました。ご協力ありがとうございました。 今回のテーマは「ニコニコ献金について」「ガバナーエレクト年度にむけて」ということで行われました。情報集会の中ではテーマに沿ったお話以外にも中身の濃いいろいろな話題も出たかと思います。その辺を含めて、このあとAグループのサブリーダーの方から、持ち時間は3分くらいしかありませんが随時発表していただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
Aグループ  リーダー 池田 一己 会員
 皆さん、こんにちは。Aグループリーダーを務めさせていただきました池田でございます。今日、広報委員会の写真を撮るという役割と本当は私、発表ではなかったのですが、先日、発表するはずの山原サブリーダーとオリエンタルプラザのエレベーターで会ってしまい、酔っ払ったサブリーダーが「すみません、10日行けなくなってしまいました」ということで突然、私に振られてしまったという結果でございます。
Aグループは4月6日、金曜日に田中委員長、木下パスト会長ご同席のもと、橋直人会員、本間会員、前田会員、横田会員と私リーダーと山原サブリーダーで、華蔵さんで行わせていただきました。
「ニコニコ献金」から始まりまして、田中委員長から当初ニコニコが始まったときの理念・趣旨・目的というのを再確認した上で皆さんから意見をもらいました。その中で私は改めてニコニコの昔のことをお教えいただいたところでしたが、「『目標まで』というのは1人当たり8,000円の献金しなければ到達しない」という生々しい数字を教えてもらいました。逆にいうと「1年間で、たった8,000円なんだ」というところが未達というところで、自分も考え直さなくてはと気づかされて教えていただきました。
「今日、新聞に載った」ということで土橋会員、荒井会員からニコニコがありました。「良い方で新聞に載った場合は献金が必要なのかな」とアイデアとして出ていました。それと、今日のサブリーダー責めているわけではありませんが、「欠席して申し訳ない」というときも「"今日、欠席します"と代理にニコニコ献金もするのもひとつありなのかな」とアイデアとして出ていました。
私も副幹事を経験させていただいた時に、前の席で皆さまからニコニコ受け取るに当たってたくさん思うことがあって、今回は改めて勉強になったニコニコの話の内容でした。
「ガバナーエレクト年度について」は、木下ガバナー幹事から説明がありました。「皆さん、何か役に当たるのでよろしくお願いいたします」ということで始まりました。意見として出ていたのは「われわれ釧路クラブだとか、特定の地域のだけのために、われわれのガバナーが出るということではなく、ロータリー本来の目的のために」ということで改めて気持ちをひとつにさせてもらいました。
「若手が、入会浅い年度の者が、地区大会のPRにもっともっと参加してほしい」というご意見もいただきました。
最後はどなたがおっしゃったのか忘れましたが「木下幹事がいれば素晴らしい年になるよ」という一言で、最初に木下ガバナー幹事からボールが投げられたものがそっちに放り返された話で終わりました。本当に皆さん気持ちをひとつにすることができました。
ただ、時間的には当初30分くらいで話して、後半の時間は何故か横田会員の奥様との出会いの話で1時間くらい盛り上がるという、横田会員が肴にされていたという非常に楽しい会で終わらせていただきました。
進まないところで大変申し訳ないですが、以上で発表とさせていただきます。
Bグループ サブリーダー 村上 祐二 会員
 Bグループの発表を少し"巻き"でいかせていただきます。4月5日、18時半より楽天地で開催させていただきました。参加者は大道会員、佐藤会員、関向会員、馬場会員、日理会員、米本リーダーと私・サブの村上でございました。情報委員会田中委員長、木下地区幹事予定者の9名で開催となりました。
冒頭、田中委員長から「ニコニコ献金」のお話をいただきました。ここ割愛して言いますが、この話、非常によく分かりました。そこで判明したのが、私を含めて参加者9名中3名が「ニコニコ献金をまだしていない」という結論が出まして「実はこのテーマ、こういってあぶり出すことを目的にしていたのじゃないのか」という笑い話がありました。
ただ、「われわれ若い会員が献金となると、おこがましいといいますか、少し気後れするところが理由なんだ」という意見も出ていました。意義は十分伝わりましたので今日はしておりませんが次回はニコニコ献金していきたいと思っております。
そして、二つ目のテーマは「ガバナーエレクト年度に向けて」ということですが、二つのお話いただいたと思っております。ひとつは「釧路クラブの皆さん、始まっていますよ。乗り遅れないでくださいね」というお話。もうひとつは「吉田会員がガバナーになる意味」です。「ガバナーを選出・運営までの仕組み作りを今一度整備しなければならないじゃないのか」と、「釧路クラブがそこを担っていかなければならない」。そして、「その仕組みが機能することで7分区からガバナーを出していくことに繋がっていくのではないか」と。
お話を聞きながら私は、なかなか難しいこと、お役に立てていないこと、お力になれていないこと、大変恐縮だな、申し訳ないな、という気持ちで聴かせていただいておりました。隣をふと見ますと、日理会員がやる気に満ちあふれた顔で「よし、俺が何でもやってやる」と凄い勢いでお酒を飲んでいたのが非常に印象的でした。
二つのテーマ、当然大事ですが、やはりこの情報集会として一番思うのは脱線した雑談ですね。この時も馬場会員から厚岸のウイスキーのお話がありまして、非常に盛り上がりました。その話がいつのまにか釧路クラブ酒豪列伝の話に移ってきまして、そして行き着く先は健康の話。しまいにはインスリン注射の濃度の話で争う場面があったり、非常にハイレベルだなと思いました。そして、よーく会場を見渡すと、非常に貴重なツーショットがありました。木下会員と大道会員が隣り合わせで座っているのです。これは非常に珍しいなと思った次第でございます。
最後になりますが、冗談ばかりで申し訳ございません。情報集会、夜お話させていただいた内容をこうやって昼間の例会でお伝えするのは難しいなと感じております。ぜひ、夜話したことは夜の礼会でお伝えできればもっと本音の部分が伝わるのかなと思った次第でございます。以上です。ありがとうございました。
Cグループ サブリーダー 萬 慎吾 会員
 皆さん、こんにちは。それでは、Cグループの発表させていただきます。Cグループは4月9日の月曜日にこちらキャッスルのユーヨーテラスで開催いたしました。メンバーはリーダーの滝越会員、浅野会員、及川会員、柿田会員、松並会員、脇会長エレクト、それから他グループから日程の都合によって邵会長、五明会員、橋徹次会員、それから情報委員から西村副委員長、地区幹事予定者の木下さん、以上12名ということで多めの人数で開催をいたしました。
まず、「ニコニコ献金」ですけども、資料については情報委員会作成のレジメとそれとニコニコボックスの記事と2016-2017の決算報告書の資料がありまして、ニコニコボックスの記事の話では、「昭和10年に東京ロータリークラブで始まった」という話と、それから「大阪ロータリークラブでは罰金箱があった」というお話。それから「釧路ロータリークラブも昔は段ボールで作ったニコニコボックスのようなものがあった」というお話もありました。このニコニコボックスの資金は「クラブの赤字補填には使用できないことが原則である」ということから話がスタートしました。
実際に決算報告書という資料がありまして、その中で幹事経験者しか知らないような予算上の位置づけのお話がありました。それについての意見とては「いま一部運営費に回って部分もあるけれども、本来寄附として使うべきではないか」という意見や「運営費に回っているのであれば、場合によっては会費を上げてニコニコについては寄附として扱うべきでは」という意見が出ました。それから「どうしたら多く集まるか」というところですが、先ほどもお話で出ていましたが、「新聞に出た人にニコニコを促したことも過去にあって、結構効果があった」と。「どうやらライオンズは記事の大きさで金額が違う」ようなお話もありました。「袋を渡してもらえた方が出しやすい」という意見もありました。この「袋を渡すのを誰がやるのか」という話で「親睦活動委員会がやるべきではないか」という意見も出ていました。
それから、「ガバナーエレクト年度に向けて」ということで木下幹事予定者より「スケジュール上は2018年11月からスタートですが、2〜3か月前から会議はスタートします。今年から本格的にスタートするので、"まだ先"ではないのでぜひ皆さん応援してください」と。それから「年間3つから4つの役を受けていただくので、ぜひよろしくお願いいたします」ということと、それから「釧路ロータリークラブが定期的にガバナーを出すようにしていきたい」という話もありました。
最後に皆さん一番多く意見でていたのが、この「ユーヨーテラスの中華が非常に美味しい」と皆さん口を揃えて言っていました。ぜひ、皆さんもユーヨーテラスの中華を食べに行っていただければと思います。以上です。
Dグループ サブリーダー 水口 義文 会員
 皆さん、こんにちは。Dグループのサブリーダーを務めました水口でございます。Dグループは4月3日、18時より春採の朴然さんにて実施いたしました。参加者につきましては、佐藤リーダー、浅野会員、小野寺会員、川合会員、工藤会員、清水会員、谷川会員、吉田秀俊会員、そして私・水口の参加で実施いたしました。それと吉田情報委員長、木下委員にも参加いただきました。
まず、情報委員長より「ニコニコ献金」「ガバナー輩出年度について」の趣旨を説明いただきました。その後、木下地区幹事より「吉田ガバナー輩出にむけてクラブへの思いとクラブ一丸に取り組みたい」という意思表明のあと、今後のスケジュールについて説明がありました。
川合委員より乾杯の後、テーマについての意見交換が始まりました。
まず、「ニコニコ献金について」は「減ってきているということで、常に意識していないと出すことすら忘れてしまう」という意見もありました。その中で、ニコニコ献金はもともと会費から12,000円とられている。ニコニコの予算として200万程で組んでいるので、メンバー100人にすると1人、8,000円の負担になるということでした。それを踏まえて 「会費を初めから16,000円拠出した方が良いのではないか」と。その後は、「不公平感がなく、その方が合理的ではないか」という意見もありました。「場合によってはその分の会費の値上げについても検討するべきではないか」とご意見もありました。「基本的にニコニコ献金は嬉しいことがあったら出す。ロータリーは紳士の集まりなので、5万の収入があったら10万くらいを出す粋な出し方を期待したい」という意見もありました。「ニコニコは格好をつけるシステムでもありますので、今後も皆さまの行動に期待したい」という意見もあります。 
続きまして、「ガバナー輩出にむけて」意見交換を行いました。「この件は、お酒が入る席ではなく、酒抜きで話し合うべきではないか」と意見もございました。また、清水先生より「父親がガバナーを受けた際は、北大病院から応援の先生が来てくださるほど大変なことであったと記憶している。やっぱり皆さんの協力が必要になってくる」ということを仰っていました。「吉田ガバナー予定者、それから皆さんがこんなことやりたいという方向性を出してもらう。その方がやりやすい。現状ではなかなか方向性見えていないので、方向性が見える話を聞かせてほしい」という意見もありました。吉田ガバナー予定者も「せっかくなので方針に従って楽しくやりたい」という意見でした。
あと、講演についてもいろいろ話がありました。「マニアックな人では集まらないので、吉田予定者の方向性にあったメジャーな人を呼んでいただければ」というご意見がございました。最後に吉田秀俊会員が「皆で協力しましょう」と締めていただきました。
余談になりますが私、今回初めて参加させていただいたのですが、朴然さんの谷川社長も来られていまして、料理もAランクの『松阪牛』をはじめ、『森伊蔵』や『ヘネシー』ですとか、たくさんの豪華なものを差し入れていただきまして、大変お世話になりました。また、私自身の感想なのですが、通常の例会と違いまして膝を突き合わせてお酒を酌み交わし、美味しい料理を食べて、とても会員の皆さんと身近に接することができました。特に長い経験の会員の方には、ロータリーに対する熱い思いも仰っていただきましたし、とても私自身楽しい学びの場でありましたので、次回も引き続き参加したいと思っています。
以上でございます、ありがとうございます。
Eグループ 佐藤 貴之 会員
 それでは、Eグループの発表させていただきます。Eグループは4月17日、火曜日です。駒形家さんにて、情報委員会より田中会員、リーダーに舟木会員、サブリーダーに杉田会員、白幡会員、菅原会員、森会員、私・佐藤の7名で開催いたしました。本日はサブリーダーの杉田会員が社業のためお休みですので、私からご報告させていただきます。
まず「ニコニコ献金について」、田中会員より資料説明いただきまして、献金が発足した経緯や趣旨について「献金の使用用途が少し分かりにくいのではないか」という意見もございまして、「先週の奉仕委員会や国際奉仕委員会などさまざまな意義のある使われかたをしている」と釧路クラブの歴史を知る会員の皆さまよりご説明をいたただきました。また、まさに炉辺会合ならではの情報共有の場となり、とても有意義に過ごさせていただきました。
少し余談でしたが「せっかくの献金をする際は、多くの方が献金する時よりもできるだけ名前が呼ばれて目立つときに出す方がいい」という裏技のご紹介と共有もございました。
次に「ガバナーエレクト年度に向けて」です。白幡会員より資料の説明いただきまして「非常に多忙なスケジュールである」とお話されておりました。「すでに釧路クラブの方の多くにご尽力をいただいている」というお話も共有させていただきました。「それぞれができることをしっかりと行い、クラブ一丸となって協力して行きましょう」ということで一致団結した次第でございます。
その他、舟木会員が四国でお遍路の際に現地のロータリーアンと交流されたお話や、菅原会員がソムリエのような上級資格であるシニアワインエキスパートという資格を取得されているとか、誰々会員の奥様が綺麗だというお話をさせていただき、とても意義のある交流を深めさせていただきました。
以上、Eグループの報告にさせていただきます。ありがとうございます。
Fグループ サブリーダー 林 英樹 会員
 皆さま、こんにちは。Fグループの林でございます。4月25日、八千代本店において杉村会員、白崎会員、荒井会員、後藤会員、尾越会員、登坂会員、黒田会員、梁瀬会員、そして別グループの小船井会員と川本会員が参加しました。そして、情報委員会から西村さん、幹事予定者の木下会員、計13人の出席のもと行いました。
テーマの「ニコニコ献金について」は、「ロータリーの資金・経費等では使用しないで、全額社会奉仕に使用するのが本質ではないか」という意見のもと、「経費等で使用するなら会費を値上げして、ニコニコ献金はクラブ運営とは切り離した方が良いのではないか」という結論に至りました。
「ガバナーエレクト年度について」ですが、「ガバナー継承のため若い世代に引き継ぐということが目的の一部であるため、各会員が協力体制を作り、支える体制をつくることが必要ではないか」という意見にまとまりました。
Gグループ サブリーダー 杉山 宏司 会員
 皆さん、こんにちは。Gグループの杉山です。よろしくお願いいたします。それでは発表させていただきます。4月19日、醍醐で土橋リーダーの下、吉田ガバナーノミニー、情報委員の田中会員、次期地区幹事の木下会員、他グループから青田会員においでいただき、鈴田会員、市橋会員、中島会員、清水会員、山本会員と私を含めた11名で情報集会を開催いたしました。
はじめにリーダーであります土橋会員より、本日のテーマ「ニコニコ献金について」「ガバナーエレクト年度に向けて」に沿ってお話をされました。
引き続きまして、田中情報委員長より「ニコニコ献金」について説明いただき、青田会員の乾杯で食事をしながら進行をしました。美味しい料理とお酒のせいか収容するには大変なくらいたくさんの意見が出てきまして、処理能力の低い私は汗をかきかき、食べるのを休むくらいメモをしておりました。和気あいあいの中でニコニコ献金の状況と「どうしたらもう少したくさん集まるか」など、そういう話を中心に進みました。
いろいろな意見が出ました中で「広く浅く集めるのが一番いいのではないか」という意見に絞り込みをしました。まずは「献金をしていただくために夜間例会時に親睦委員会委員が募金箱を持って積極的に回って気楽に献金しやすい雰囲気を作り、会員の皆さまにお願いしてはどうか」また、先ほども少しお話出ていましたが「新聞・雑誌のなどで話題を提供していただいた会員さんをメンバーで祝福・発表して、献金をいただいてはどうか」。さらには「現在、掲示板で使われておりますニコニコ献金の基準表の中に、例えば"気持ちです"とか、または"お久しぶりです"とか堅苦しくないような何でも対応できるようなタイトルを入れてはどうか」など。「工夫次第では気持ちよくまだまだたくさんの方に献金していただけるのではなかろうか」とお話がまとまりました。その中で中島会員から「率先して力強くこれからも献金していきます」というお話もありました。
引き続き、吉田ガバナーノミニーより「ガバナーエレクトへ向けて」についてのお話をいただきました。8月より三ツ輪ビルで、ガバナーエレクト事務所の開所やスケジュールについて説明をされ、今後の抱負を述べられました。その中で、これからの若い会員に知識の習得やガバナーの仕事を経験させたり、また、国際クラブの第7分区としてのルールづくりなど、ガバナーになる決意を熱く語られました。私たちのためにガバナーに出ていただいたのでクラブ一丸となって、しっかり支えていかなければ駄目だなと改めて強く思ったところです。
本当に時間を忘れるくらい、活発で楽しい時間を過ごさせていただきました。これにてGグループの発表を終わらせていただきます。
Hグループ サブリーダー 山田 健 会員
 最後です、こんにちは。Hグループ、西村副委員長、木下幹事予定者を含めまして9人が参加しました。リーダーの池田会員の進行で出席した泉会員、石田会員、濱谷会員、松井会員、工藤会員、山田で意見を交わしました。
「ニコニコ献金について」は、クラブ運営は会費だけでは成り立っていないという現状を踏まえて、どのようにすれば献金を増やせるかということで話し合いました。
主な意見で出たのは「黙っていても集まらない、工夫が必要だ」と。「誕生日や結婚記念日の他にも会員の祝い事があれば、皆さんでこの場で披露して、そこで喜び合って、その会員の方から献金をしていただく」とか、「広く浅く献金を募りやすくするために3,000円以上に限らず、1,000円・2,000円でもいいので、回数多く献金できるように工夫してはどうか」というお話がありました。
次いで、「ガバナーエレクト年度に向けて」は、木下会員から「吉田ノミニーの次の世代へ引き継ぎたいという思い」が語られたあと、今後のスケジュールについて説明があって共有いたしました。この中で「7月から9月にかけて、67のクラブを公式訪問するのですが、特定の会員に過度な負担が掛からないように手分けして対応して欲しい」という要請がありました。
これに関して以前、小船井パストガバナーの時に利尻・礼文のクラブに行かれた方がいまして、「なかなか行く機会がない所なのだけれど、あの時の歓迎ぶり、おもてなしぶりにはジーンときたと。公式訪問の随行は他のクラブの状況をよく知ることができ、とても勉強になる」という経験のお話がありました。
最後に転勤族を含めて皆で協力しあっていくことを申し合わせました。以上でございます。


閉会・点鐘
その他の報告
ニコニコ献金
お名前(敬称略)内     容
邵 龍珍今年度、GG事業、無事に終えたことは、クラブメンバー皆様の御協力に感謝申し上げます。
後藤 公貴タイより無事戻ってきました。
荒井 剛無事にタイから帰国しました。また、お恥ずかしながら新聞に載ってしまいました。
小船井 修一無事、タイ結核ミッションに参加してまいりました。
土橋 賢一無事にタイから戻ってきました。昨日新聞に載せてもらいました。長女が嫁に行きました。次女も嫁に行きました。次女の子供が生まれました。本日まとめてニコニコしに来ました。
舟木 博無事、タイ結核ミッションに参加してまいりました。
今年度累計 832,500円