通 算 3499回 |
2017-2018年度 第39回 例会報告 2018年04月19日 |
例 会 内 容 『通算3500回例会を迎えるにあたって』 |
ご来訪ロータリアンのご紹介
第2580地区 東京麹町RC 福田 仁司 様
第2580地区・東京麹町ロータリークラブ
2018-2019年度社会奉仕委員長 福田 仁司 様
2018-2019年度社会奉仕委員長 福田 仁司 様

もう一つは、皆さまのテーブルの上に何枚か置かれていると思います。今年もまた、米谷彩子さんのヴァイオリンリサイタルを今年は6月10日にアートホールで開くことで準備を進めております。今年はそのチラシをご覧いただくとお分かりのように、米谷さんと地元のピアニストであります木原奈津子さん、それからコントラバスの奏者として根室出身の斎藤正樹さん、斎籐さんは札響のコントラバスメンバーでもあります。そのお三方が参加されてリサイタルを開くことになっています。1枚2,000円でございます。そんなに高くないんじゃないかなと思っております。ぜひ、ご購入のほどよろしくお願いいたします。
その2つが今日ここで私が立っている理由でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
会長の時間
会長挨拶 邵 龍珍 会長

せっかくですから記念例会ということで過去はどうだったのかということをいつものように調べてみました。
皆さん、記憶に新しいのは3333回・大フィーバーということで、田中会長年度に楽しく行ったと思います。また、3000回例会は白幡会長、五明副会長、木下幹事という年度です。私は本当に記憶があるのですが、5年間眠りに眠っていた私を無理矢理起こされて、親睦委員長にさせていただいて大暴れさせていただいて、当時3000回の時は入会47年目の泉先生、そして、44年目の山下将軍、42年目の白崎現名誉会員のご講話をいただいて、本当に歴史と伝統というのを学ばせていただいた例会でございました。
そして、2500回。1996-1997年度は浅川良一さんが会長で、幹事が亡くなられた矢澤さんでございました。会員数が109名。出席義務者が93の出席者が103の出席率が94.5%。当日のニコニコが54,000円集まったという大変素晴らしい数字だということでございます。会長エレクトが吉田潤司ガバナーノミニーの年度で、例会が亡くなられた日向会員が「禁煙例会にちなんで」ということで昔は世界禁煙週間がありました。その時に「1年に1度は体の健康のために禁煙例会をしたらどうか」と皆さんにアピールされていたということでございます。
2500回の次はやはり2000回にいかないといけないと思って調べたら、会報にはありません。なかったのです。しかしながら、逆に戻って、それこそ1991−1,992年度の先ほど言いました池原会長、滝越幹事の時の第3回例会に初めて通算2213回というのが記載されていました。それ以前は記載されてなかったのです。何故かなと思ったら、たまたまAグループの情報集会のリーダーが滝越さんで、その時、話題に出たのですが、副会長が村上敬さん。村上さんとお話して「やはり通算があったほうがいい」ということで逆計算をして、滝越幹事が2213回を第3例会で定めたという歴史があるそうでございます。その時の会長エレクトが泉先生でございました。
そして、2000回の逆計算を青島さんと必死に計算して、213回戻ったのです。そしたら、1986-1987年度の38回例会が2000回になるのではないかと調べたところ、当時の会長は、われわれ釧路ロータリークラブのロータリーブックと言われていたとお話を聞いております川口さんが会長で、樋口副会長、吉井幹事ということになっています。大先輩の皆さまは思い出されると思います。また、50周年記念の年度で清水パストガバナーが実行委員長ということでございました。ガバナーは紋別の池内正人ガバナーですかね。
本当に滝越幹事の年度から2213と定めていただいて、そこから2500,3000,3500と本当にわれわれ記念例会しております。これはひとえに、われわれ大先輩達が手書きで会報を作っていただいた、そういう会報があってこそ、われわれ歴史を振り返って過去を学ばせていただくとなっていると思うと感謝しております。
現在も川本委員長、そして及川大委員長のご苦労をかけておりますが、ホームページを一新しようと努力しております。何度か迷惑かけている部分がたくさんあると思います。次年度もそういった形でホームページを一新するということでございます。よりよい皆さまの素晴らしいツールになれるようにこれからも努力してまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
本日は3500回を迎えるにあたって、いつものように飲んで、大いに笑ってロータリーを語っていただきたいと思います。以上で会長挨拶を終わります。
本日のプログラム
通算3500回例会を迎えるにあたって
親睦活動委員会 委員長 前田 秀幸 会員

開会の挨拶 工藤 彦夫 副会長
皆さん、こんばんは。前段、会長が長く話したので僕は何も言うことございません。お祝いの3500回の例会です。大いに飲んで、大いに食べて、大いに笑って、大いに語らって、次例会からまた元気に出席していただきたいと思います。本日は楽しい1日をよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
乾杯のご挨拶 田中 正己 パスト会長

私が2014-2015年度会長の時に第15回通算3333回例会をいたしました。当時は末広館で和室にして、畳の上で皆さんと膝を交えて、また2年後の木下年度の時には当クラブの80周年を迎えるということで皆さんと語りながら、楽しい例会を催した思い出があります。
そういう中で今日は邵会長、通算3500回の例会を迎えたということは大変おめでとうございます。邵会長はあと2か月少しです。健康には十分注意されまして、頑張っていただきたいと思っております。
地区幹事予定者 木下 正明 会員

あまり大事ではないけど、大事なような感じがいたしますので、聞いていただけるとありがたいです。3333回の田中会長、聞いていますか、どうですか。
土日に、皆さんでPETSに行っていただくかと思います。来年の今頃は、われわれがPETSを実行しなきゃいけないということでございます。来年の脇年度の組織そのままで、皆さんでPETSを運営していただきます。親睦の方はPETSの懇親会など枠組みになりますし、広報・総務系の方はなにになるのかな、広報部会の方は記録を残していただくなど、そういった形になります。
今度、PETSに行っていただく方はこの会場の中にたくさんいらっしゃるかと思います。行ったら、少し関心をもって流れがどうなっているかとか、こんな感じでやっているとか。あと、帯広北区ロータリークラブの方が動いていると思います。そういった方々の動きを見ていただけるとありがたいかなと思っています。
石田博司実行委員長に決まっておりますし、それぞれ役が決まっております。われわれも行っていろんな下調べをして来たいと思いますのでご協力のほどをよろしくお願いいたします。
【例会風景・余興】






締めの挨拶 白幡 博 パスト会長
それでは、最後の締めのご発声ということでご指名いただきました。たまたま3000回の時の会長をさせていただきました。数えますと10年ぐらい前になります。先ほど少し考えてみました。年間の例会回数が大体45〜48回ですね。今日が3500です。私の時が3000ですから2007-2008。今、2017-2018ですからちょうど10年位かかって500回ということになります。その時、邵会長もお話しておりましたけど、泉先生、山下さん、白崎さん、3名の先輩にお話いただいたというのを思い出しました。本当に良い例会だったなと思っています。そして、清水先生に最後に祝杯の音頭を取っていただいた記念すべき例会でもありました。
そして、今日。この3500回を皆さんと共に祝うことができて本当に幸せだなと思います。4000回となると、あと10年かかりますのでみんなで目標もってやっていきたいと思います。邵会長よろしくお願いいたします。
それと最後に吉田潤司さん、いらっしゃいませんが、先ほど木下地区幹事予定者が皆さんにお願いしたように3500回例会を記念して、皆さんで何としても吉田さん・木下さんをしっかりと支えるという誓いをする最後の乾杯で締めたいと思います。
閉会・点鐘
閉会・点鐘
その他の報告
ニコニコ献金
お名前(敬称略) | 内 容 |
邵 龍珍 | 今夜の例会を含め残すところあと例会10回となりカウントダウンが開始しました。最後までよろしくお願い致します。 |
高橋 徹次 | 日本口腔インプラント学会専門医技術向上講習会、講師に選ばれました。 |
中島 徳政 | 間違って道新に載ってしまいました。 |
中村 幸史 | ご無沙汰です。 |
今年度累計 822,500円 |