あけましておめでとうございます。あいにく邵会長はインフルエンザのため欠席で、代わりに私が挨拶をすることになりました。大変名誉なことですけれども、大変面倒くさいと思っております。おまけに長い長文で、これを読んでくれということが来ております。ちょっとメガネを外して。長いですよ。

代読
　あけましておめでとうございます。本日皆さんとお会いすることを大変楽しみにしておりましたが、体調不良によりやむを得なく欠席となることをお詫び申し上げます。
私が申し上げるも何ですが、皆さまにおかれましては、是非健康に留意されることを切に願っております。
　さて、「内外・天地とも平和が達成される」という意味を持ちました年号"平成"が始まり本年で30年を迎えることとなりました。世界情勢、とりわけ日本を取り巻く情勢は緊迫の度合いを深め、今後の動静に注目が集まる中、この国に暮らす者として、またこの地域を愛するロータリアンとして、今後末永く平和が続くことを心より願ってやみません。
　また、本年は戌年ということで、昨年の酉年は商売繁盛・家内安全・収穫の年だったそうです。本年戌年は、勤勉で努力を怠らぬ守りの年と言われているそうです。私はこの地域で働かせていただいている経済人、また企業人として、お客様はもとより社員・スタッフ皆さまへのフォローを怠ることなく、リスクヘッジを考えながらも支えていただいている皆さまとの信頼関係を守り、確かな目標を掲げ社業の更なる発展に向かって突き進んでいく１ロータリアンとしても、我がクラブを通じて得た貴重な経験を糧に更に成長をして、この地域に恩返しできるように努力を重ねる、そんな一年にして参りたいと考えております。
　重ねて申し上げますが、会員皆さまにおかれましては、経済人また企業人として、更にロータリアンとして知識・見聞を深め、自分づくりを邁進され、社業・地域の発展につなげて行く有意義で素晴らしい一年にしていただきたいと存じます。
新年早々、来年の話をすると鬼が笑うと言いますが来年亥年は突き進むという年になるそうです。来年度にはいよいよ吉田潤司ガバナーが率いる国際ロータリー第2500地区の運営を我が釧路ロータリークラブが担う年度がスタートをいたします。
今年度、釧路ロータリークラブとして知識を高め、準備を進め、2018-2019年度脇会長エレクトへしっかりと高い位置でバトンをつなぎ、2019-2020年度天方会長ノミニー率いる釧路ロータリークラブと国際ロータリー第2500地区に最高の成果となることを、気を抜くことなく精進を重ねて参る所存です。本日より始まる下半期においても会員皆さまのご協力・ご指導・ご鞭撻を申し上げます。
　結びになりますが、会員の皆さまはもとより、ご家族また社員・スタッフ（社員とスタッフはどこが違うのですかね）皆さまのご健康・ご多幸を心よりご祈念申し上げ、簡単措辞ではございますが、新年の挨拶とさせていただきます。本日は私の分まで存分に楽しんでください。　釧路ロータリークラブ会長　邵　龍珍
ということで、楽しい邵会長がいないことは寂しいですけれども、本当に皆さん本日１日を楽しんでいただきたいと思います。
あとぼくらの年度は半年ありますけれどもよろしくお願いいたします。以上です。

　皆さん、あけましておめでとうございます。あまり長く話すと副会長から言われますので、簡単に２点だけお話し申し上げて、乾杯をさせていただきます。
まず、清水幸彦先生、先ほどはおめでとうございました。並びに「卒寿」卒業ですね。卒寿ということ、90歳、本当におめでとうございます。それ以上の次は何ですか。「白寿」ですか。違いますか。その意味では、次の100歳までわれわれは期待をしながらこれからのご健勝をご祈念申し上げたいと思います。
もう１つ、吉田ガバナーノミニー、本格的に動き出すのは本当にこれからです。「来年だ」と言ってそのような悠長な話ではなく、これから本格的に仲間たちのお力をお借りすることになると思いますので、よろしく。この一年お願い申し上げます。
それでは、皆さんご起立いただいて乾杯をさせていただきます。「おめでとうございます」でよろしいですね。この一年が本当に皆さまにとって素晴らしい年であることをご祈念申し上げながら、「おめでとうございます」で発声させていただきます。

「おめでとうございます」

　ありがとうございます。私もおかげさまで、というかとうとう60歳になる年になりました。健康に留意しながらこれからもいろいろな場面で頑張って行きたいと思っていますので、皆さまの引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。

　あけましておめでとうございます。今年60歳ということで、昨年12月に、私６人目の孫が誕生ということで60と６ということでダブルでおめでたいと思っています。 　今年も健康に注意をしながら頑張って行きたいと思っています。本当に本日はありがとうございます。

　昭和24年生まれ、２人しかいないのです。それで本当に体が弱い連中で、１人亡くなったりしながら２人残っております。これからも皆さんと一緒になってロータリー活動をしたいと思います。よろしくお願いします。

　ありがとうございます。「古希」だそうでございます。何か古希というと古いというイメージですけれども、体は古くなっても気持ちは新しく頑張りたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございます。

　皆さんどうもありがとうございました。お祝いいただきました。簡単な話が、第３の青春の岸壁に立っているような感じで、もう一踏ん張りさせていただきます。よろしくお願いいたします。

　ありがとうございます。それだけです。まだもう少し迷惑をかけますけれどもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

　皆さん、お疲れ様でございます。冒頭の私の神事から始まりまして、締めの挨拶も私ということで、本日は私のためにあるような日ではなく、このあと10時くらいまでお払いがあるのでお酒を飲んでおりませんので、酔っ払いの皆さんの顔がこちらを見ていますけれども、メチャメチャ悔しいです。
　新年で、これだけ多くの方にお集まりいただきましてありがとうございます。本当にそれぞれのテーブルで盛り上がって、いろいろな話ができたのかなと思っております。工藤副会長も「挨拶が自分でできなかった」と、悔しい思いをぶちまけておりました。
いろいろな出雲大社の皇族と結婚された方が別れたとか、富岡八幡宮の話は出なかったのでちょっとホッとしていますけれども、いろいろな本当に多岐にわたる話で、森支店長の奥様がニューヨークの野村證券で法律のお仕事をされていて、「別居をしているので、別居して結婚しているというときには"別居婚"と言うのか」とか、訳が分からない話がいっぱい出て参りまして本当に楽しい時間でございました。
　私、一応、神主なものですから毎年「今年がどういう年か」ということを鳥取神社で占いをしています。それで今年は、戌年がそういう年でもありますけれども「いままで努力したことが実る年」なのですね。もう１つは、要するに「努力をしていない人は実らない年」なのです。そうなのです。ですから分裂する年なのです。分裂がハッキリする年でもあるので、仲が悪い方と是非喧嘩はしないようにしていただければと思います。ですから、北朝鮮とアメリカがちょっと何かが起こるかもしれないなという不安もありますけれども。
この中で努力をしていない方はいらっしゃらないと思います。地域の発展のために努力をされていますので、それが今年実って一段ランクアップする年でありますので、一番なので皆さん頑張りましょう。
それで一番心配なのは、本日いきなり分裂をしている工藤副会長とお休みの邵会長の分裂が明らかになったのですが、これは冗談で、このあと関係が修復されることを祈っております。
　それでは、皆さんが今年１年幸せで、また地域の発展また日本の発展のために起業していただきますように祈念をいたしまして、では、三本締めでよろしくお願いします。