2004〜2005年度 第1回(通算2841回) 例会報告

2004.7.1


会長 久島 貞一・幹事 浅野  洋
広報・会報委員長 西村 智久




  久島 貞一 会長
 


今年一年釧路ロータリークラブの会長を仰せつかりました久島でございます。よろしくお願いします。

今朝、起きましたら昨日すごい大雨だったのですけれども、さわやかな青空が見えていまして年度の出発に当たって皆様方と一緒にさわやかな気分で会を始められると思い、大変嬉しい思いがしました。
 4月の24日、25日美幌に於きまして会長研修会、そして地区協議会が行われました。それ以降その場でパストガバナー、ガバナー補佐等から色々なご指導を受けまして、その後クラブに持ち帰って色々な勉強をしながら今年度の始まりに備えてきましたけれども、今日、福井ガバナー補佐を始め7分区内の皆様にご来訪頂き、こういう例会を開催出来る事を本当に心から有り難く嬉しく思っております。
 本年度は、4人の実業家が集まって起こしたロータリーが100年を迎える節目の年ということで、アナハイムで行われました協議会でグレンE.エステス国際ロータリー会長が500人以上の各国から集まったガバナーを前にして、「ロータリーを祝おう」というテーマを掲げました。4人の実業家がロータリーを結成して100年の間に起きた色々な善行、奉仕、そういうものを振り返って祝おうではないか、ロータリーの現在を祝おうではないか、これから世界でロータリーの奉仕を待っている人達をどんどん見つけて、そういう事を実行しながら、事業を実行しながら今後もロータリーを祝っていこうではないかとそういう趣旨と聞いております。地区協議会に於きまして牧野ガバナーもその意向を受けまして、過去、現在、未来のロータリーを振り返って、将来を展望し、善行を進めていく事によってロータリーをやっていこう、さらなる発展を目指していこうという、そういうお話を頂きました。
 今回、クラブに戻りましてロータリーを祝うにはロータリーの歴史を知らなければならないということで、テーマとして「ロータリーの歴史を知ろう」というテーマを掲げました。それから今後、未来に向かってロータリーを祝う為には4大奉仕をさらに深めて地域社会、それから全世界に向かって色々な善行を発信していこうと、そういう目的を立てました。それで私自身を振り返ってみますと、ロータリーとの関わりは14年になります。亡くなりました高岡会員、パスト会長ですけれども、彼に連れられてロータリーの会に初めて来た時を思い出します。何か非常に恐ろしい所に行くような、何か連れて行かれるようなそういう印象でしたのを覚えています。その時に栗林定徳さんが僕にご飯をよそってくれまして、非常にリラックス出来た記憶があります。こういうことも凄く僕の心に焼き付いておりますので、こういう親睦を深める事も大事ですし、新入会員を迎える時のそういう態度も非常に大事だと思っております。それ依頼会長さんを14人見てきました。皆様立派に会を運営なさってロータリーの発展の為に尽くされたのだと思いますけれども、私も後を継ぐ身としてこの1年間、頑張って皆様の期待に応えられるように活動していきたいと思いますけれども、皆様のお力が無い限りは私1人の力では何も出来ません。
 今年はロータリーの100年という事で地区に於いてもそれから分区に於いても色々なクラブと協働しながら奉仕を遂行する機会も多いと思いますので、各クラブの皆様には心から一緒にやる時にお世話になる事をお願いしていきたいと思います。
 本当に至らない私ですけれども、会員の皆様、それから副会長、幹事、理事、役員の皆様の力を借りて今年一杯、力一杯やっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。本当に今日はありがとうございました。



1)ロータリーの友7月号到着
2)ガバナー月信 第1号到着
3)2004〜05年度 第7分区会員名簿到着


「会長挨拶及び各クラブ会長挨拶」

  

ガバナー補佐就任挨拶

福井 克美 第七分区ガバナー補佐 

本年度、ガバナー補佐を務めさせて頂きます、釧路南RCの福井でございます。私の手伝いをして頂いていますのが、花田幹事と、木内幹事の二人でございます。どうか宜しくお願い申し上げます。本年度は、ロータリーが誕生しまして百年という記念すべき年度でございます。次の二百年は、ここにおられる誰もが経験する事が出来ませんので、大変光栄な事でございます。さて、今年度、RI会長のグレン・エステス会長は、RIテーマに「ロータリーを祝おう」と掲げました。世界166カ国、120万人のロータリアンが、今までのロータリー活動の成長と、これからの百年、そして私達の奉仕活動や親睦活動を、世界中の人達と一緒にお祝いしたいと述べています。また、会長強調事項としまして、四点ございます。@識字率の向上 Aロータリー家族 B保健問題 C水の問題でございます。        

 いま、国際的な問題としまして、環境問題と人口問題が挙げられます。日本はこれから人口が減って行きますが、発展途上国では爆発的に人口が増加しています。今、世界の人口は約63億人ですが、これから10後には80億人、さらに30年後には90億人と推定されております。人口が増えると、消費エネルギーやゴミも増え環境破壊にも繋がります。このような事からエステスRI会長は、4つの強調事項を、「主要な社会問題、あるいは開発問題」として取り組もうとしています。地球環境破壊による温暖化現象や、森林伐採で河川や大地の保水力がなくなり、干ばつ地帯が増えてきています。森を元に戻すには何百年もかかります。その為にも植樹を続けていかなければなりません。
 その他、四つの強調事項に加え「RIの3大目標」としまして、@ポリオ・プラスの前進  A会員の大幅増加  B年次プログラム基金に百ドル以上の寄付をこの三つを達成することを掲げています。
 ロータリー百周年を記念して、何か善い事をしょうという考えから、「すべてのロータリアンが百ドル以上の寄付を」と、呼びかけています。この年次寄付は、3年後には50%が地区に戻り、地区のプログラム活動資金として使われます。第2500地区の最近のロータリー財団成績は、国内34地区内で、最下位となっていますので、是非、ご理解をして頂きたいと思います。
 さて、第2500地区の牧野ガバナーは、地区テーマや課題は設定していませんが、より「祝う」という意味を強調し、地区のロータリー創立百周年記念事業として8点ほど掲げています。
@地区大会をロータリー創立百周年記念大会として開催 
A地区、各クラブ功労者の表彰、顕彰
B韓国3590地区との青少年交換の実施
C百周年記念植樹の実施
D百周年記念エッセンスの募集
E地区内クラブ会報・週報コンクールの実施
F各クラブ百周年記念例会の開催
G百周年記念GSEの受入と派遣
 この、8点を掲げていますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。
 
さて、日本の厳しい経済環境から、ロータリー活動そのものにも大きな影響を受けております。RI会長の3大目標の中に「会員増強」がございますが、日本のロータリー会員数は減少を続けています。
 私たちの2500地区では、8年前の、坂本ガバナー年度に、3346名の会員をピークとし、その後減少を続け、今年の4月末現在で2766名と、八年間で580名もの会員が減少しています。その為にも退会者防止と、会員増強は続けて行かなければなりません。会員数が減っている分、会員一人ひとりのロータリー理解度をさらに深め、さらなるロータリー活動へのご協力を頂きますよう、心よりお願い申し上げます。ロータリーは、あくまで会員が中心であり、クラブの充実発展がもっとも大事な事だと思います。各クラブが、楽しく活発にクラブ活動計画が実行されます事がなによりでございます。私はそのお手伝いとして、ガバナーやRIからの情報を正確にお伝えし、クラブの要望や、皆様のご意見を拝聴しまして、「効果的なクラブ」に、なれるように努力をして参ります。9月16日には、ガバナー公式訪問例会、3月5日には、IMと、皆様には今後とも大変お世話になります。今年1年間、会長幹事さんを中心に、「クラブ活動計画目標」が、達成されますことをご期待申し上げます。最後に、釧路RC様の、ご発展を祈念申し上げまして、私の挨拶とさせて頂きます。 どうか1年間よろしくお願い申し上げます。

 

足立 功一 釧路北ロータリークラブ会長  

皆さんこんにちは。私は今年、北クラブ47代目の会長を仰せつかりました足立でございます。職業分類は皮膚科ということになっております。隣におりますのが幹事を引き受けてくれました小野寺英夫君と申します。今年1年どうぞよろしくお願い致します。

 釧路クラブには清水パストガバナー、それから小船井パストガバナーと日頃ロータリーを非常にご指導頂いている先輩方がおられますし、私の仕事の関係、またアイスホッケーではお世話になっている方もいらっしゃいます。また、高校の同期という者もおりまして非常に話しにくいのですけれども、若輩の私ですがここでお話しさせて頂くというのは非常に光栄な事であると思っております。また、久島会長は医師会で私と一緒に理事を担当して活動させて頂いておりましたので、同期で会長をさせて頂くというのは私にとっては非常に力強い限りでございます。
 釧路クラブにはローターアクトの事では非常にお世話になっておりまして、篤く御礼を申し上げます。ローターアクトはただ今約20人で活動をしておりますけれども、私達ロータリアンと同じような問題を抱えておりまして、1つは会費の問題です。もう1つは会員の減少という事で、企業会員が非常に少ないという現状がございます。ですけれども、釧路で1つのローターアクトクラブでございますので、釧路クラブ様には物心両面で非常にお世話になっておりますので、今後とも変わりませぬご指導を頂けませばよろしいかと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 今年のエステス会長のテーマにロータリーを祝うという事が掲げられておりますけれども、もしかしたらこれは、ロータリー、厳しいロータリーの幕開けの100年になるかも知れないと私は考えております。ロータリークラブ、昔はこの創立100年記念の時に国際ロータリーでは150万人の会員を登録するというふうに豪語しておりましたけれども、現在は120万人という事で、日本のロータリアンも13万人が、実際は10万人ちょっという事で、会員の減少を来しております。私はこういうような減少、また牧野ガバナー、それからエステス会長のお話しを聞いて、うちのテーマは、恩顧総身次なる100年へという事でテーマを決めさせて頂きました。過去の色々な栄光がロータリーにはございますけれども、それに関してはあぐらをかかないで今現在ある問題に対して危機感を持って対処していこうというのが、私のねらいであります。
 これからも釧路クラブと一緒に活動を共にして、ロータリーの発展に尽くしていきたいと考えておりますので、ご指導よろしくお願い致したいと思います。終わりになりましたけれども、釧路クラブの益々のご発展をご祈念致しまして、私の表敬訪問のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

山口  功 釧路西ロータリークラブ会長 

 ただ今ご紹介頂きました、釧路西クラブの山口でございます。今年度私共のクラブの第36代目の会長を務めさせて頂くことになりました。1年間よろしくお願い申し上げたいと思います。

 本日は釧路クラブさんの新しい年度のスタート、誠におめでとうございます。久島会長さんをはじめ、役員の皆さんの一層のご尽力に寄りまして1年間順風満帆の航海がなされますように心からお祈りを申し上げたいと存じております。
 さて私、先日の地区協議会にも参加させて頂きまして、牧野ガバナーがアナハイムから頂きました葉書の中に国際ロータリーの本部の正面玄関に6ヶ国語で書かれた言葉がありました。その言葉はこういう言葉でございます。入りて学び、入れて奉仕せよという、こういう言葉でありまして、私大変強烈な印象を付けられまして、これはどのような意味なのかと考えておりました。非常にこのロータリーに於ける丁我の奉仕と言いますか、そういうものをよく表した言葉ではないだろうかと思っております。つまり色々なロータリアンとして色々な意味で学習を積まれまして、その成果をそれぞれの職業を通じて社会に大きく貢献をしていくという解釈を私はしまして、是非この1年間、そういう解釈を基にして進めて参りたいと。特に今年はロータリーの100年という大きな節目でございますので、その節目にただ祝うだけではなくて1つでも2つでも血となり肉となるようにクラブの発展に期して参りたいと思っておりますので、1年間どうかよろしくご指導の程お願い申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。本日は誠におめでとうございました。

長江  勉 釧路南ロータリークラブ会長  

皆さんこんにちは。ただ今ご紹介を頂きました釧路南ロータリークラブ会長の長江です。隣におりますのが工藤徳一幹事です。1年間どうぞよろしくお願い致します。

 先程から各クラブの会長さんからお話しがありましたけれども、今年はロータリー100年という事でRI会長のテーマでありますロータリーを祝おうという事で、私もこの南ロータリークラブに入会させて頂いたのは、食事をしに来ないかという事で最初はロータリーに入るつもりは全然無かったのですけれども、たまたま縁がありまして釧路南ロータリークラブに入会させて頂きました。23代目の会長という事で5年目に幹事をさせて頂いて13年目で会長です。ということで、私にとりましては本当に光栄に思っている所でございます。色々と幹事を経験して、また今回会長という事で仰せつかった訳でございますけれども、なかなかロータリー奥深いものがありまして、各委員会の委員長をやりますとやった当初は色々と覚えているのですけれども、すぐ忘れてしまうという事でやはり重要なポストに常に付いていないとロータリーの趣旨というのはなかなか分からないという事で、今回もずっと会長を逃げてきたのですけれども、もう逃げる場が無くなって今回引き受けたというような形になっております。
 私共のクラブは現在、今期から36名でスタート致します。前期34名という事で今期2名増と、本当に喜ばしいスタートを切ることが出来ました。新入会員1名と再入会員1名で2名増という形でスタートする訳ですけれども、やはり36名というクラブの人数、大変運営するに当たって厳しい環境にあります。私共のクラブと致しましても、皆様方と同じようなクラブ運営をするに当たってやはり会員増強が最大の問題だと考えておりますので、今年1年間色々とこの年度も会員増強するに当たってどのようにクラブを改革していったら良いかと色々考えまして見直し等もしてきております。その中でクラブの会員が1人でも2人でも増えれば良いクラブ運営が出来るのかと考えております。
 それとこの年度に前年度から継続されまして米山記念奨学生の世話クラブを一応私共のクラブでお引き受けをしております。先月のキャンドルパーティーにもモンゴルからワイミラーさんという女性の奨学生が釧路教育大学の方で学んでいるという事で来年の3月まで、月に1回、私共の例会に訪問する事になっております。この辺もまた皆様方にワイさんが私共のクラブに来る時にご案内致しますので、是非来て頂いて交流を図って頂ければと考えております。
 また韓国の3590地区、新晋州ロータリークラブというクラブさんとも友好クラブとしての締結を行っております。今年度7分区と致しましてもこちらの方と一緒に活動していく訳ですけれども、8月に向こうから10名程の交換留学生がこちらの方にみえられるとので、またその時は各クラブの皆様方に色々とご指導、ご協力を頂かなければならないと考えておりますので、よろしくお願い致します。
 またこちらの方からは1月に交換留学生という形で訪問する事になっておりますので、各クラブの会員の皆様方のお子さんで、是非という方がおられましたら、ご推薦をして頂ければと、こういう形を通じて国際親善が益々盛んになる事を心より願うものであります。
 
そういう事で1年、来年の3月5日、私共のクラブがIMを開催致します。その折りにもまた皆様方のご協力をよろしくお願いしたいと思います。
 最後になりますけれども、今年1年間私と幹事と一生懸命やりますのでどうぞ皆様方、よろしくお願い致します。どうもありがとうございました。

松尾 恵子 釧路ベイロータリークラブ会長 

皆様こんにちは。ただ今ご紹介頂きました、釧路ベイロータリークラブ本年度会長を務めさせて頂きます松尾恵子です。隣は幹事の春日賢二でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 私はただ今、大変歴史のある釧路ロータリーの皆様の前で、本年度会長様、皆様の前で足がガクガクする思いでございます。昭和11年11月23日に釧路ロータリークラブが創設されて68年という歴史を持っていらっしゃいますこの場所で、私が参加させて頂く事は本当に何か異様な気が致します。
 私はベイロータリーに入りまして8年目を迎えました。本当に女性がロータリーなどと考えてもいない事でひょっとした事で何がなにやら分からないうちに本日に至ってしまいました。
 それでまず学生が就職の事で就職難の為に色々な事で何かという、そういうお言葉がありまして、それでは何か役に立つのであればと思いながらさせて頂きました。まずロータリーが築き上げられました土台というのは友情であると、それから常に奉仕の実践という事で共通点は善意であるという事を踏まえながら進めさせて頂きますが、たまたま私のクラブは本当に幹事を始め会員の皆さんが思いやりを持って親切にして下さいますものですから、友情に支えられながらこの1年間過ごして参りたいと思います。何から初めてよいか分かりませんが、とにかく和を持って心の扉を開きながら、友愛の精神と分かち合える心で前進という事で進んで参りたいと思います。
 ことに女性の方につきましては2500地区には50名の女性の方がいらっしゃいます。1番多くは6分区帯広の16名、3分区旭川13名、続きまして7分区釧路7名でございますけれども、市内の女性会員の皆様方とはひな祭りにお出で頂いて交流を深めたりという事もさせて頂いております。すべてそのような事で何が出来るか分かりませんけれども、皆の友情に応えられながら支えられながら進んで行きたいと思います。
 昨年度はイラクの問題、地震の問題それから幼児虐待と色々な暗いニュースがございましたが、今年は100年を迎えるという事で、どうか毎日が安全で安心が出来て感動のある日々を送っていけるように努めていきたいと思います。どうぞ今後ともよろしくご指導頂きまして支えて頂きたいと思います。本日は誠にありがとうございます。今後ともよろしくご指導下さいませ。簡単ではございますがご挨拶とさせて頂きます。

田森  滋 白糠ロータリークラブ会長  

大変貴重なお時間を頂きまして誠に恐縮ではございますけれども、一言ご挨拶をさせて頂きたいと思います。私白糠ロータリークラブの第45代目の会長を仰せつかりました田森と申します。隣が幹事の本城 洋でございます。1年間よろしくお願い致します。

 私共のクラブは釧路クラブさんがスポンサーになりまして1960年に創立されました。今年度は丁度45周年に当たる年でもございます。この間、釧路クラブさんの皆様方のご指導そしてご支援を頂いた事に対しまして、心からまずもって感謝を申し上げたいと思います。
 
年々会員の減少が激しくて、今私29名を引き継いで本年度をスタートする訳でございますけれども、財政面も大変厳しい、また時期会長さんを選ぶのが大変なクラブでもございます。従ってこの度、普通であれば会長が決まって幹事が決まるはずなのですけれども、今年度私の場合は逆でございます。幹事さんが決まって会長さんが決まった。そういう事で幹事さんが毎年苦労している所を見ていますから、なんとかロータリーの火を消さないで回し続けなくてはとそういう思いであったのではないだろうかと思っております。その思いを私に託したと思います。従って早速、パスト会長会を開きまして、その中で今消滅するか、それとも今までともし続けてきた火をこれからも延々と燃やし続けるのか、これはパスト会長さんの責任であると、そういう事で会を開いてご理解を賜って、おかげさまで私の後5年間、会長を決めさせて頂きまして今年度は安心してクラブの為に一生懸命頑張る事が出来るのではないかと考えてございます。私も丁度2回目の会長でございまして、1度目が終わって2回目が丁度19年、入会して10年目で会長をさせて頂き、その後19年目で2回目の会長という事で中身が非常に変わっておりますので、これからひとつひとつ勉強しながら本条幹事と共に1年間頑張って参りたいと思いますので、どうか皆様方のご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 以上をもちまして簡単ですけれども挨拶にかえさせて頂きます。よろしくお願いします。

今野 宗一 音別ロータリークラブ会長

ご紹介を頂きました音別の今野でございます。第26代の会長に就かせて頂きました。隣が幹事の祓川智行でございます。1年間よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 実は私、この会に入る意志は無かったのですけれども、色々な方から是非入ったらどうかと、特に高林先生が音別の町立病院の委員長でございまして、その当時大変お世話になった1人でございましたので、高林先生の方からこのようなお手紙を頂きまして是非お前入れと、こんな事で入らせて頂いたのは良かったのですけれども、まもなく会長をやれと、こういう事で大変これは引き受け手良かったのかどうか自問自答しているのが現在でございますし、特に美幌での研修会は非常に厳しい研修会でありましてこれではとても務まるかどうかと心配をしておりましたけれども、今日も出まして皆様方大変優しくして頂きまして、これならやっていけるかどうか、このように安心している面も1つございます。いずれにしても経歴が浅そうございまして、用語すら充分分かっていない、こういう状態の会長でございます。7分区でも1番少ない人数の会であろうかと思います。人口比0.7%、こういう会でございますので新規の会員増強はもちろんでございますけれどもなるべく退会者を絶対出さないと捕まえてでも引き留めようと、こんな感じで今5点程、5日の日に初めて例会をする訳でありますけれども、会長方針として出しておりますけれどもこの中に是非この退会者を出さない、このことが強化の1つに繋がっていくのではなかろうかと考えております。もちろん国際会長のロータリーを祝おう、これも色々な内容がありますけれどもこの表題だけ見ますと少し奇異な感じを受けた訳でありますけれども、先程お話しがありましたように中身を分析致しますと成る程と。ただこれだけを見ますとロータリーを祝おうというのは少しどうかという感じも若干もっておりましたけれども、決してそうではない、そういう確信を持ってこのスローガンの基で1年間努力をして参りたいと思っておりますので、皆様方のより一層のご理解、ご協力を心からお願いを申し上げる次第であります。
 終わりになりましたけれども、釧路ロータリークラブのいよいよご隆盛、心からご祈念を申し上げましてご挨拶にかえさせて頂きます。ありがとうございます。

小野 武 阿寒湖ロータリークラブ会長  

皆さんこんにちは。ただ今ご紹介頂きました阿寒湖ロータリークラブ今年度会長の指名を受けました小野と申します。いよいよ今日が新年度のスタートをする所でございますけれども、初仕事がこの釧路からという事になりました。幹事は松野と申しますけれども、今日はあいにく出席する事が出来ませんでしたけれども、この1年幹事共々ひとつよろしくお願い致します。

 私共のクラブは小クラブでございまして、現在新入会員、スタートと同時に1人の新会員を迎えたのですけれども、17名の会員というような形で活動しております。なかなかこの17名の会員の中で活動というのにつきましては本当に無理な課題が多すぎまして、1人何役もしなくてはならないような状態で進めておりますけれども、ただこの1年、というよりもその小クラブの利点をなんとか逆手にとって、活動には限りがございますけれども協力した中でしていこう、そういう様な思いでのクラブでございます。そういう中で今年も小クラブの利点を生かしましてこの節目の100年、これに当たっての100年記念の奉仕活動に取り組んでいきたいと思っております。
 例会日は毎週月曜日になっております。これは2年程前に火曜日から月曜日に変更したのですけれども、先程ご挨拶にありましたように、やはり財政難という事で16名ですとその活動資金の捻出がなかなか厳しい中で何とか方法は無いものかというような形から、祭日が月曜日になるような日がございますので、その月曜日は休会という形で1ヶ月に4回なりある例会が3回ぐらいになる時も年間に何回かございます。そういう時の費用を活動資金の方に回していければと、そういうような中で活動をしております。会場は鶴雅、そういう意味では立派な会場を例会場にしているのですけれども、この様な大きな例会に参加させて頂いたのも初めてでございまして、随分雰囲気が違うと感じております。阿寒湖と釧路、やはりこの間70kmの距離がどうしても日々の交流にネックがございまして、阿寒湖クラブとしてなかなか大きいクラブさんとの交流が出来ないのが残念だと思っている所でございます。そういう様な所でございますけれども、この1年、何とか釧路クラブさんのご指導、また皆様方のご支援を頂きまして頑張っていきたいと思いますので、ひとつよろしくご指導、ご支援頂きましてご挨拶にかえさせて頂きます。今日はどうもありがとうございました。


 


「副会長・幹事・四大委員長挨拶」



大道 光肇君 ・・・・・ ホールインワンのようです
田中 正己君 ・・・・・ ビンゴゲームであたりました
北畑 雅彦君 ・・・・・ ビンゴゲームであたりました
松田 一郎君 ビンゴゲームであたりました
五明 正吉君 ビンゴゲームであたりました
田中 俊司君 ビンゴゲームであたりました
武石 光樹君 何でカミナリなの
梁瀬 之弘君 ビンゴゲームであたりました
山本 英明君 ビンゴゲームであたりました
浅野  洋君 一年間宜しくお願いします。
日向 正明君 ビンゴゲームであたりました
関向  一君 一年間宜しくお願いします。
尾越 弘典君 一年間宜しくお願いします。
羽生 武喜君 一年間宜しくお願いします。
久島 貞一君 一年間宜しくお願いします。
山下幸太郎君 ナユタで優勝しました。
花輪 隆一君 ナユタで準優勝しました。
邵 龍珍君 一年間宜しくお願いします。
白幡 博君 ビンゴゲームであたりました
本日合計 本年度累計
93,000円 93,000円


日時 会員数 出席率