釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3539
2018-2019年度
31回 例会報告
2019年03月07日
例 会 内 容
IMに参加して
会長の時間
会長挨拶 脇  弘幸 会長
 皆さん、こんばんは。先週、そして本日と2週続けての夜間例会ということになりますが、皆さまお忙しい中ご出席をいただき誠にありがとうございます。また先週の土曜日に開催されましたIMにも多くのメンバーの皆さまにご出席をいただきましてありがとうございました。そのIMで、白幡パストガバナー補佐にはパネルディスカッションでのパネリストも務めていただきお礼申し上げます。
 今回のIMでは、皆さんにもご協力をいただきましたアンケートの結果を取り入れてパネルディスカッションが進められていましたが、今年度は当クラブでも「会員意識調査アンケート」を実施させていただきました。
 本日は、そのアンケート結果の一部をご紹介したいと思います。実施したアンケートは全会員96名にお願いをしまして、91名の会員から回答をいただきました。回答率は、なんと95%と非常に高いものとなりました。担当していただきました滝越大委員長、小野寺委員長には、いろいろとご苦労をいただきまして大変ありがとうございました。また、協力をいただきましたメンバーの皆さま、ありがとうございました。アンケート結果については、改めて例会を設けさせていただき、皆さまにご報告をさせていただきたいと考えていますが、本日はアンケート結果の中から「例会について」というところをお話したいと思います。
 まず、「例会について満足をしていますか」という設問には64.9%の方から「おおむね満足をしている」という回答をいただいたのですが、「あまり満足をしていない」「どちらでもない」と回答をされた方が35.1%いるということが気になったところで、少し多いのかなと感じたところです。
 例会については、理事会で決定をしているところですが、もう少しアイデアを出して考えていく必要があるのかなと思ったところでございます。
 その中で、「例会プログラムで『会員卓話』がなくなったことが残念」、また「以前に比べると『会員卓話』は少ない」、「会員の仕事の話を聞くプログラムがあるとよい」などの複数の意見もいただいておりますので、皆さまの要望を踏まえまして検討をしていきたいと思います。その際は、是非とも皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
 それと、こんな意見もいただきました。「例会の座席が毎回固定している。より多くの会員と話をする機会があるとよい」、「いつも同じテーブルに着席する、この傾向は良くないと思う」、「若い会員とキャリアの長い会員との交流が希薄になっているように感じる、例会の座席等で工夫をすることも必要ではないか」、こんなご意見もいただいております。ということで、本日の座席については、いつもと違う形をとらせていただきましたので、いろいろな方といろいろなお話をしていただいて楽しい時間にしていただければと思っているところでございます。
 また、今年度「会長の時間」の中で、ロータリーの話しばかりをしていますので、アンケート結果の中に「ロータリーの話に偏りすぎではないのか」、また「話が長い」などのコメントが出るかなと覚悟していましたが、そのような意見はございませんでした。それよりもこんな意見をいただきました。「ロータリーについて学ぶ例会があるとよい」、「ロータリーの用語の説明に関するプログラムがあるとよい」などの意見です。ということで、この後もロータリー歴の浅い会員にもご理解いただけるようにがんばってロータリーについてお話しをしていきたいと思っておりますので、ご理解をいただき、もう少しお付き合いをいただければと思います。
 以上、本日は「会員意識調査アンケート」の一部をご紹介させていただきまして、会長挨拶とさせていただきます。
 本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
本日のプログラム
IMに参加して
司会 杉村 荘平 副会長
本日のプログラムは、夜間例会『IMに参加して』ということになっております。理事会が主催ということになりまして、新鮮味がありませんが、私が引き続き司会進行をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
 それでは、ビールの到着を待ちまして、まずは木下パスト会長から乾杯のご挨拶です。
そのあと、前回のIMに参加をしていただいた方、お忘れないようにと思いますが、杉浦会員・古谷会員・阿部会員・高橋会員・白幡会員から順次ご挨拶をいただいて、進行をしていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
乾杯挨拶 木下 正明 パスト会長
 こんばんは。先週のIM、皆さんお疲れさまでございました。なかなか盛会で、内容の濃いものだったのではないかと思います。
その前の週2月23日土曜日に、地区チーム研修がありました。本当に皆さんのご参加とご協力をいただいたおかげで、無事に開催をさせていただきまして、ひとつ小さな山を超えたというところでございます。本当にありがとうございます。
 3月2日から分区別の『会長・幹事懇談会』を開催しておりまして、3月2日が第6分区、帯広で小船井パストガバナー・小船井地区研修委員会委員長が帯広に赴きまして第6分区の会長・幹事さんとRIのことや、地区と分区、地区と各クラブに対してのいろいろなディスカッションをやって来られたということでございます。
普段と違うことをやっておりますので、皆さんにお手数・ご迷惑・ご苦労をおかけするかと思いますけれども、吉田エレクトを、吉田ガバナーをなんとか男にしていただきたいと思いますので、ご協力のほどをよろしくお願いいたしまして乾杯をさせていただきます。
 釧路ロータリークラブの、ますますの発展と2500地区吉田年度がうまくいきますようにということを祈念させていただきまして乾杯いたします。

"乾杯"

 皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
杉浦 裕之 会員
 皆さん、こんばんは。先週の土曜日にIMに参加させていただきましたので、一言コメントさせていただきたいと思います。
 初めて参加させていただきました。そもそも「IMって何だ」から始まったのですけれども「Inter City Meeting」の略でございまして、「グループ、あるいは分区単位でガバナー補佐が主催する会だ」と初めて知りました。だから、白幡さんがパネラーとして、パストガバナー・ガバナー補佐の方がパネラーをやられているのだなと後で分かりました。
 今回参加をして良かったと思いましたことは、釧路地区の各クラブが参加をしていましたけれども、それぞれがいろいろな活動をしていると分かりました。テーマが「ロータリーの今を知り、確かな明日を創造しよう」だったのですけれども、冒頭のパネルディスカッションのときに各クラブがどんなことをやっているのか、発表がございました。
 釧路クラブはけっこう多くのことをやっていまして、ロータリーカップの話や嵯峨記念奨学金の話などをやっていましたけれども、他のクラブもいろいろやっていまして、例えば「西ロータリークラブでは、小学生バレーボール大会、大楽毛海岸の群落でハマナスの植栽事業をやっている」という話もございました。「南ロータリーでは、障害者の植樹をやっている」とか「北ロータリーでは、IDスポーツ大会をやっている」「東ロータリークラブでは、アオダモの森の清掃活動をやっている」と、ありまして、要は各ロータリークラブがやっていることを知っただけでもすごい参考になりました。
 先ほど、IMアンケートの話があったかと思うのですけれども、そこで驚きましたのは「全体の回答率が50.47%だった」という話を聞きました。そう思うと、改めて釧路クラブのすごさを本当に思いました。逆にいうと、釧路クラブでよかったと本当に思いました。
 「会員数の推移」というものもございまして、それを見て思ったことがあったのです。実はずっと減少傾向にあったとのことで、2014年が減少のピークでして「釧路クラブも最低87名まで減った」という話を聞きました。そのあと会員皆さまのご努力もあり100名を超え、今は100名を欠けていますけれども100名をキープできるレベルになったとありまして、やはり会員相互の声がけなども含めて意識をすることが必要なのかなと思いました。
 もうひとつ、会の中でいろいろなセミナーがあったのです。ロータリークラブと並立してライオンズクラブがあるのですが、実はライオンズがロータリーから派生してできたものだと初めて知りました。気持ち的には、今現在、全国・世界中を見ますと、実は「ロータリーよりもライオンズの方が会員数が多い」という話を聞いております。僅かな差だと聞いておりますので、私の個人的な気持ちではありますが、なんとかロータリーが逆転して、やっぱり元祖はロータリーなのだということで盛り上げていけたらと思っております。
 私自身、すごく気に入ったのは、ここに『ロータリーの木』というものがありまして、これは当日披露されたのですけれども、いろいろな国際奉仕や青少年奉仕・社会奉仕などがありますけれども、ロータリーの木の幹は職業奉仕だということです。私も転勤族ですけれども、転勤族にも何かできることがあるのではないかと改めて思わせていただけた次第でございまして、来週の卓話ではなにか皆さまのお役に立つような情報をご披露させていただきたいと思っております。
 以上でございます。
古谷 守生 会員
 皆さん、こんばんは。孫9人の古谷でございます。もともと私は技術屋ですから営業職と違い、しゃべりはそんなに得意ではないのですけれど、今回お話しさせていただきます。
 先週、『インターシティーミーティング』に参加をさせていただきましたけれど、先々週、『2500地区の研修セミナー』にも参加をさせていただきまして、2週連続、釧路ロータリー以外の行事に参加をさせていただきまして非常に勉強になりました。特にいずれの会議も優秀なロータリアンが多数揃っているなと感じましたし、運営もすごくスムーズに進んでおりまして、下準備に相当な時間をかけて行ったのだろうと思いました。今年開催される『PETS』及び『地区大会』はそれ相応の覚悟を持って挑まないといけないのかと改めて思い知らされました。
 当日は、白幡パストガバナー補佐がパネルディスカッションでパネラーとして参加しておられまして、他のパネラーは意外と原稿を丸読みしているようなパネラーさんもいたのですけれども、白幡さんは何も見ず自分の言葉で、当然といえば当然なのですけれども、ロータリーの知識が深くて、しゃべり慣れているということを改めて感じておりました。
 話は変わりますけれども私は転勤族なものですから、あと2年で60歳の定年になります。そうすると釧路地区でもあと2年しかいられないということです。若い頃から転勤族なものですから勤務をする所に長らく居住できないということで、できる限り地域に貢献しようと若いときからいろいろなことにお手伝いできればとやって参りました。20代前半には、町内会の部長をやり始めまして、子供が小学校・中学校のときにはPTA役員もやりました。PTAというと母親の参加が非常に多いのですけれども、父親の参加が少ないということで「おやじの会」というものを作りまして、中学校当時、初代の代表をやった経験があるのです。当時、おやじの会を作ると北海道から30万円位の助成金が出たのです。そんなことを覚えております。
 また同時期に、下の子供がサッカー少年団に通っていたものですから、何回かお手伝いに行くうちにコーチをさせられまして、しまいには審判の資格も取らされました。5年くらいやりましたけれども、教え子の中には、コンサドーレのトップチームに1人を輩出することができました。その子は、コンサの18歳未満のユースチームに。そのときに全国で準優勝をしたときのツートップのFWで非常に活躍をしていただいた子がおりまして、非常に記憶に残っております。
 またそのときに町内会の部長をやっておりまして、毎月発行する町内会の会報を私が1人で作成しておりましたので非常に忙しかった記憶があります。
 ということで、地域には積極的に貢献をしたいと今でも思っておりますので、残り少ない釧路の期間を奉仕活動に積極的に参加していきたいと思いますので、また今後もどうぞよろしくお願いいたします。以上でございます。
阿部 勝義 会員
 阿部でございます。当日お越しいただいた方は分かるかも知れませんけれど、アンケート調査があって、なにか1%の方・1人だけ批判的な方がいらっしゃったのですが、私ではありません。そのことだけまず弁解させていただいてスタートさせていただきたいと思います。IMの報告というよりは、感想となってしまうと思います。そんなお話しをさせていただきたいと思います。
 初めて参加させていただきまして、発表者の方々のロータリーに対する思い、その意識の高さに感心しました。特に白幡さんはもとより、北ロータリーの足立パストガバナー。生まれて初めて聞くような話で、活動方針の位置付けやロータリー内の政策論争があるというようなことを興味深く拝聴させていただきました。ロータリアンになったばかりなので、聞くものすべてがびっくりするようなお話しばかりで大変勉強になった次第です。
 パネルディスカッションにつきましては、本当に白幡さんが非常に「すごいな」と思いながら拝聴させていただきました。その一方で、司会の方が急遽代わられた佐渡さんが素晴らしい仕切りをしていたことが、「この人すごい仕切りをする、僕にはできない」と思いながら聞いていました。それは本当に正直な話でございます。
 友愛広場で、飲食店がたくさん出ていて非常においしいものをいただきまして、今度自分たちがああいった設営をしなければならないのだなと非常に勉強になったというか参考になったところでございました。
 ただ、白幡さんもすごくゲームをがんばっていただいたのですけれども、会長もがんばっていただいたのですけれども、われわれの席からは意外と遠くて見えなくて、あれをいかに全体に見せるかが必要なのかと思いつつ正直なところ見ておりました。
 僕が、一番本当に今回IMに参加をさせていただいて、多分新しいロータリアンとして引っかかるところが全員違ったと思うのですけれども。僕は「Be the Inspiration」に引っかかりました。改めてこの意味ってなんなのかなと、そこに引っかかりました。インスピレーションって僕は単純に日本語のインスピレーションと同じ意味だとずっと思っていたのですけれども、辞書を引くと「刺激する」「鼓舞する」「励ます」って、僕のことではないですよ。リアクションありがとうございます。「励み」「閃き」「憧れ」そういった意味もあります。インターネット上を見ていると、この「Be the Inspiration」の日本語訳が、みんな解釈が違っています微妙に。そこがまた論争っぽくなっていて「果たしてこれでいいのか」とか「違うのではないか」「もっと言い方があるだろう」と、皆さんがコメントをされているのを見て、このインスピレーションという言葉は日本人にはなかなか分かりづらい言葉なのだと初めて知りました。
 足立さんの話の中で、全日空が飛行機の表面に「Inspiration of JAPAN」って書いてあるのです。ご存じでしたか。僕は全然知らなくて逆に感動したのですけれども。全日空がこの言葉を使っている、インスピレーションを使っていると思って。
 ちょっと調べて来ました。「タグライン」と言って、要は「企業が自分の宣伝をするために使う言葉」があって、ANA・全日空は「Inspiration of JAPAN」という言葉を飛行機に全部書いています。「Inspiration of JAPAN」と言ったら、日本のインスピレーションを言っても全然分からないのです。それでインターネット上にANAがどう書いているかをご紹介して長くなった私の話を締めたいと思います。
 ここからANAの話です。「私たちはいつも『日本の心』を大切にしてきました。すべてのお客さまに対して誠実であり、謙虚であり、礼儀正しくあること。いかなる場合においても、丁寧な作業を心がけ、互いに協調し安全で正確な運航を確実なものにすること。それだけではなく、私たちの中には、『新しく日本をつくり出す』気概も、脈々と受け継がれています。幾度となく立ちはだかる困難や制約にも、決して屈することなく、自分たちの手で新しい空を開拓してきたのは、ほかでもない、私たちANAです。幾多の挑戦と試行錯誤を繰り返しながら、自由で魅力的な空をつくりあげてきました。あたたかさ、細やかな心遣い、そしてワクワクするような高揚感まで感じてもらいたい。そしてANAの空の旅でしか体験することのできない、これまでにない感動を、世界中の人たちに届けて行きたい。それが "Inspiration of JAPAN" という言葉に込めた私たちの想いです。」と書いてあります。
 僕は決して全日空の社員ではないです。北洋銀行です。このように全日空が考えて書いているということが、まさにロータリーの、もしかするとこれをつくられた方が、そういったもしかしたら大きな意味の思いがあるのか、と感じたところなのでご紹介をさせていただきました。
 すみません。拙い話で申し訳ないのですけれども、ここでは踊りませんのでよろしくお願いします。どうもありがとうございました。
橋 直人 会員
 こんばんは、橋です。私は、IMにいつも参加させていただいていますけれども、この中でお話しをするのは初めてなのです。これって、杉村副会長、"あり"ですか。自分、あのプリンスホテルの中、Wi−Fiが飛んでいるので、スマートフォンしか見ていなかったもので。いきなり終わった後にですよ、最初に言っていただければスマホは見ていなかったのですけれども。終わった後に目と目が合ったときに何を言うかと思ったら「少しIMについてしゃべってくれないか」というお話をいただいたもので、本当になにも聞いてはいなかったのですけれども、一応プログラムを持って来ました。
 参加していない方がいらっしゃると思いますので、プログラムのご説明だけさせていただいきたいと思うのです。今回のIMのテーマは「ロータリーの今を知り、確かな未来を創造しよう」というテーマでございました。最初にプリンスホテルに行ったときに北クラブの方が主幹だったので、私、最近ロータリーをサボって来なかったこともあったので、いただいたネクタイは「これを吉田ガバナーエレクトのときにする」というお話しを聞いていたので、これは大概のときにはすべてしなければならないのだと思っていたのでネクタイをしていったのですよ。そうしたら誰もしていないのですよ。していたのが杉村副会長だったのです。そんな仲で選ばれたのかなと思ったのですけれど。
 北クラブの方のおもてなしは素晴らしかったです。皆さん、若手の方も、皆さんきちんとおもてなしをしていただいて。あつらい、すべて、IMの中のセッティングも素晴らしかったと思います。
 大会セレモニーがあって、大会セレモニーの後に基調講演で足立パストガバナー。第2部ではパネルディスカッションということです。小野寺ガバナー補佐が倒れたということで、佐渡さんが急遽IM実行委員長だったものですから、司会をやって、パネルディスカッションのコーディネーターもやっていただいたということです。佐渡さんはきちんとした方なので、パストガバナーの方々に事前に資料と質問内容なども行っていて素晴らしいお答えをいただいたのです。
 ただ、自分はひとつ思ったのですけれど、なにかひとつ佐渡さんが違うことを振っていただいて、資料にないことを言っていただければと思ったのですけれども。でも、すべて皆さん資料どおりのことをお話ししていたのが残念だったかなと思います。ただその中でウチの釧路クラブの白幡パストガバナー補佐は、なにも資料を見ずきちんとお話ししていただいたことには感銘いたしました。
 終わった後の友愛の広場では、釧路の地元のお店の方々に出店していただいて、おいしいお酒・食べものをいただきました。その中でゲーム、初めてああいう形をとったのかなと思うのですけれど、浅野幹事は大変だと思います。わんこそばの食べ放題ということで、食べる枚数をただ見ていたのですけれども。あのそばは伸びていて食べるのが大変だったのではないかと思いました。あと、脇会長はなにをやりましたっけ、あっ、赤と白のワインで。白幡パストガバナー補佐は、指相撲じゃなくて何でしたか。ウチのクラブが結局、準優勝だったのですよね。北クラブが1位だったのですが、辞退してウチのクラブが3位だったということです。
 友愛の広場も終わって、私は、その日に地震があってウチのコインランドリーのガスが止ってしまい行かなければならなかったということで、二次会には参加できなかったのです。以上で私の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。
白幡 博 パストガバナー補佐
 こんばんは。それでは、IMの私なりに気になった点というか、こうなったら良いなということを1点だけお話しをさせていただきます。
 その前に皆さん、IMに出席をされた方は分かっていると思うのですが、清水先生の記憶力というのは本当に素晴らしい。というか、先生にはいつもいろいろなお話しをいただいていますが、どうしてそういうものがすべて入っているのかといつも感心をいたします。本当にありがとうございます。
 皆さんがIMの流れを話しましたので、私からアンケートの中のひとつだけ。会員の皆さんのアンケートの中で、確か60%位の回答があったのですが、「経済と地域社会」に皆さんがすごく興味を持っている、関心がある、と私は感じました。
 真面目に言いますと、ロータリーは奉仕活動をして参りました。しかし、これからのロータリーは、この地域の経済、元気、そういったものに会員の皆さんが、非常に興味があるのだなと感じました。というのは、パネラーに出席をさせていただいて、「色紙に思ったものを書いてください」と言われましたので、私は吉田さんがガバナー補佐のときに掲げました「分区はひとつ」を書きました。もうひとつは「垣根を越えて」ということで私自身が考えていることなのですが、書きたいと思ったのですが、あえて書きませんでした。
 各クラブで非常に良い奉仕活動をやっているのですけれども、それを私たちは互いに理解をしていませんし、詳しくも知りませんし、一緒に活動することもなかなかない。これからのロータリー活動は、できる限り一緒に行動をしたり、合同に例会をしたり、同じく事業を支え合って活動をしたり、と。そのようなロータリー活動になれば良いかと思いまして感じました。
 そして先ほどお話ししました「地域社会へ」という部分は、まさにこの分区内の会員の皆さんが総力を上げて、街の元気のためにこれからなにができるかと、そういうことを考えるIMになってくれたら良いなと感じた次第でございます。
 ちょうど時間があと5分位ありますが、多少残さないとまずいということでこの辺で締めたいと思います。ありがとうございました。
締めの挨拶 五明 正吉 会員
 大変ご苦労さまでございました。本日は、『IMに参加して』ということでの夜間例会でございます。私もIMに参加してまいりましたけれども今回のIM、結構なIMだった、釧路クラブもオチオチしていられないという気がいたします。IMが終わって、これからは4月の『地区協議会』、そして秋の『地区大会』となっていきます。
 7月から67クラブを吉田ガバナーが回って歩くという中で、私はガバナー事務局長の大任を仰せつかっております。一応、頭の中では、ガバナーに帯同していく責任者を決めろということで仰せつかっておりますので、まずは8分区ありますので8人の方、釧路クラブの中の8人の方は帯同責任者ということで私が指名をさせていただきますので。
 とりあえず、稚内地区は西村さんで。「ぜひ、行きたい」ということなのでよろしくお願いしたいと確認をいたしました。あと残りの7人に関しては、これから4月ぐらいには煮詰めていこうと思います。私と目を合わすことを避けた方はたいてい当たると思って間違いないと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
 そういった中で、「素晴らしいと言われるよりも釧路クラブらしい協議会、そして地区大会をみんなでやっていきたい」ということでございますので、全員で吉田ガバナーを盛り立ててやっていきたいということで、よろしくお願いを申し上げまして、一発で締めますのでよろしくお願いいたします。
 吉田ガバナー年度に向けて『地区協議会』そして『地区大会』が、素晴らしい大会だったと言えるような、また二次会でワイワイと騒げるような大会にしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げまして、一発で締めます。

よーお "パン"ありがとうございました。


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天方 智順息子が無事、高校を卒業しました。大学生二人に仕送りをする日々の始まりです
古谷 守生又々、孫が生まれました。名前を覚えるのに一苦労です。
今年度累計 868,000円