釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3532
2018-2019年度
24回 例会報告
2019年01月17日
例 会 内 容
上期を振り返って (三役・四大委員長)
お客様紹介
脇 弘幸 会長
 それでは、本日、ご来訪いただきました方をご紹介させていただきます。「氷都くしろにクレインズ存続を願う会」代表の寺山博道様でございます。
昨年末に今季限りで廃部ということが発表されました日本製紙クレインズの存続を求めて1月5日から署名活動を進めているということで、本日、ご来訪をいただきました。
 せっかくですので一言ご挨拶をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
ご挨拶
「氷都くしろにクレインズ存続を願う会」 寺山 博道 代表
 皆さま、こんにちは。本日は大変お忙しい中、貴重な時間設けさせていただきまして、ありがとうございます。「氷都くしろにクレインズの存続を願う会」会長・寺山です。
 皆さまご存じのとおりクレインズは3月末をもちまして廃部ということを発表されました。我々、存続を願う会としてはこの釧路にトップリーグのチームがなくなるのは絶対避けないと、と今現在、全国の皆さまの署名10万筆を集めようと、釧路・苫小牧・十勝・札幌・東京で署名活動を行っており約6,500筆集まっています。その他にも署名用紙を全国各地に約300通余り送っており、全国各地でクレインズを残そうという動きが起こっています。
 ロータリークラブの皆さま方も行っていただけるということで、ありがとうございます。
 クレインズがこの釧路からなくなるということは年間約20試合のホームゲームがある中で観光客、たくさんの方々いらしていますが、それがなくなる。また、クレインズは小学校の親善大使などいろいろな活動や運動会の参加など、また釧路のイベントなどに年間約60回以上も地域貢献活動しておりますが、それもなくなってしまうということで、何としてでも釧路にトップリーグを残したいと署名活動を行っております。現在、なかなか先の見えない状況ですが、この署名活動が力になって、少しずつ周りが動いていけばと思っております。
 クレインズは今現在、アジアリーグというアジアを舞台に戦っておりますが、来シーズンは違う形態になる可能性もありますし、もしも国内チームの戦いになりますと、苫小牧・八戸・栃木の3つのチームの戦いに釧路が入っていないというのは絶対になくしちゃいけないと思っております。このロータリークラブの皆さま方のお力を借りまして、何としても10万筆以上集めたいと思っております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
会長の時間
会長挨拶 脇 弘幸 会長
 お食事をされている方はそのままお続けください。それでは、会長挨拶をさせていただきます。
先週、新年交礼会が行われまして、下期の活動がスタートしたところでございます。そして、本日の例会は「上期を振り返って」ということで、後ほど三役・四大委員長でお話をさせていただきます。
皆さんご承知のとおりロータリーの年度は、7月1日から始まります。では、なぜロータリーの年度は7月からスタートするのか疑問に思ったことはないでしょうか。
私なりに考えてみたのですが、もしかすると「アメリカの独立記念日にちなんで7月としたのではないか」、それとも「シカゴロータリークラブの最初の会合が7月に開催されたからではないか」、そんなことを想像しました。そこで、実際はどうだったのか調べてみるとロータリー年度は、毎年開催されている国際大会に関係がありました。
1905年にシカゴロータリークラブが誕生してから、各地でロータリークラブが創設されていくわけですが、そうなると色々なクラブが顔を合わせる大会を開こうということになって、1910年8月に最初の大会が開催されました。ロータリーの大会といっても当初は登録者が60名ほどの、ささやかなスタートだったそうです。
ロータリーの最初の会計年度は、その第1回大会が終了した翌日の8月18日に始まったそうです。翌年も同じく大会の日程に合わせて大会終了後の1911年8月21日が会計年度の開始となっています。 そして、翌年の1912年8月の大会の時に、国際ロータリー連合会の会計監査が行われたそうですが、その時の監査人だった会計士の方から「大会でいろいろなことを報告するのであれば、会計年度を6月30日に終わらせるのが良いのではないか」という提案を受けたそうです。それで、翌年の1913年4月の理事会で、ロータリーの会計年度を6月30日に終了することが決められて、7月に始まって6月末までの年度ということになったわけです。
国際大会が当時7月か8月に開催されていたのは、夏のバカンスの時期で参加しやすいということから、その時期に毎年開催されていたそうです。その後、1917年まで7月または8月に国際大会を開催していました。ところが、6月30日を年度末と決めていた中で、1916年の大会の時に「7月や8月に開催するのは暑いよね」ということになって、大会を6月に開催する決議案を採択しました。これによって、次のアトランタ大会から6月に開催されるようになったということです。
1913年に年度末を6月30日と決定したことは変更せずに現在に至っています。ですから、ロータリーでは100年以上前から7月1日に始まり、翌年の6月30日に終わるということになっていて、このことは国際ロータリーの定款にも明記されていますし、もちろんクラブの定款にも明記されています。
ということで、ロータリー年度を7月から6月としたのは、国際大会の日程に合わせたからということで、それほど大きな理由はなかったということでございます。
今年度の国際大会は6月1日から5日にかけて、ドイツのハンブルグで開催されることになっています。次年度の吉田潤司ガバナー年度は、ハワイのホノルルで開催予定です。その次が、台湾の台北での開催予定となっています。
私は、国際大会には一度も参加したことがありませんので、チャンスがあればどこかで参加してみたいと思います。
以上、本日はロータリーの年度についてお話をさせていただき、会長挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
本日のプログラム
上期を振り返って (三役・四大委員長)
浅川 正紳 幹事
 本日の例会は「上期を振り返って(三役・四大委員長)」となっております。順番としては、脇会長、私、そして四大委員長にいきまして、滝越大委員長、中島大委員長です。
本日は荒井大委員長と黒田大委員長は欠席となっております。荒井大委員長に関しましては代読という形でお預かりしております。後ほど、ご披露させていただきます。
そして最後に杉村副会長ということで、お話になる皆さんは5分弱で、最後に副会長。To Be Continuedで終わらないように調整していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
脇 弘幸 会長
 再び、登場ということで、私からお話させていただきます。 今年度は、足元を見つめ直して、そして組織の強化を図っていこう。そして、全員でガバナー年度に向かって行きましょう。さらに、その先にある創立90年、そして100年へ向かって歩みを進めて行こうと、そんな思いを込めまして今年度のスローガンを「今日を見つめて 明日へ向かう 次代へのインスピレーションを求めて」を掲げさせていただきました。そして、さらに会長基本方針の中で、5つの分類に16の具体的な活動目標を提示させていただいたところでございます。
今年度が始まった7月には、その活動の目標の中のひとつでもございます台湾との交流で、釧路日台親善協会と連携して台湾の明湖國中学校の弦楽団の子供たち22名をお招きして、釧路の子供たちと一緒に日台交流演奏会を開催させていただきました。
8月には第9回目となる全道中学親善公式野球大会の開催。その後は、算数・数学検定補助事業。また、第27回目となった釧路ロータリーカップの開催。また、台湾の台北中央ロータリークラブのチャーターナイトへの出席。などいろいろと事業を進めてきたところでございます。それぞれの事業については、各委員会から詳しくお話があろうかと思います。
今年度は西村ロータリー情報委員長にクラブ研修リーダーを兼務していただきまして、当クラブとしては開催が珍しいと思いますが「クラブ研修セミナー」を実施させていただきました。クラブ研修セミナーについては、これから何らかのテーマを考えまして、下期にもう一度開催をしたいと考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。
また、これもクラブとしては珍しいのかなと思いますが、会員アンケートを上期の中で実施させていただきました。これについては委員会の積極的な取り組みと、皆さまのご協力によりほとんどの会員から回答をいただいてございます。早めにアンケートを集計し精査をして皆さまへ結果を提示したいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。ほとんど返ってきますからどのような結果となるか、私も今から楽しみにしているところでございます。
それと、今年度はガバナー年度へ向かって準備をする一年ということで、会長挨拶の中で、できるだけ皆さまにロータリーのことを伝えていこうと考えまして、頑張って話をしているところでございます。今日も「ロータリー年度」について、お話をさせていただいたところでございます。今年度、今日が24回目の例会となります。その内、17〜18回はロータリーのことをいろいろとお話をさせていただいているところでございます。
そろそろネタ切れの感が出てきていますが、この後も何とかお話できそうなことを見つけて、下期も皆さまに頑張ってお伝えしていきたいなと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
上期につきましては、各委員会の積極的な取り組みと皆さまのご協力によりまして、活発に活動が進められているのではないかなと思っているところでございます。
そして、これから下期、PETS・地区研修協議会の開催を控えております。吉田ガバナーエレクトも今月の13日から19日の日程で、アメリカ・サンディエゴで開催しております国際協議会に出席して今頑張っています。皆さまのところにもメールで行っていると思います。こんな写真付きで奥さまと共に元気に参加をしているということでございます。何としてもPETS・地区研修協議会をしっかりと開催をして、何とかガバナー年度に弾みをつけたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
下期につきましても、このクラブの活動、そして今お話しましたPETS・地区研修協議会の開催と皆さまのさらなるご指導・ご協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが上期を振り返ってということでお話をさせていただきました。
下期についてもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
浅川 正紳 幹事
 皆さん、こんにちは。上期を振り返ってということで、昨日の夜から朝にかけていろいろ考えていたのですが、考えれば考えるほどボーっとしてきまして、風邪が急に出てきて相変わらず拒絶反応の起きる体だなと思っております。
上期といいましても幹事の場合、結構早い段階からいろいろなお仕事をさせていただくということで、思い出したら、たぶん去年の今頃には水面下でしていたなと思います。
その中で、最初に活動計画書と予算案を組むことが大きな仕事ですが、それよりも先にやったのが今の帯広ガバナー事務所に電話をして「地区大会いつですか。懇親会の後にどうあるのですか」と日程を聞いて、とりあえず宿泊先を確保しようと。皆さん、お泊まりいただく時に快適に泊っていただければと思って、あの時にPETS・地区協と地区大会の両方をたしか2月くらいには終わっていたかと思います。
そんなところから始まり、いろいろと予算案をやるのですが、なにせ普段は真面目にクラブに来ていなかったものですから、どういう事業があるかもよく分からず、そしてそのお金のやり取りはあまり見たことがなかったものですから、まずは表をずっと見ておりまして、最初にやったのは数字が入っているエクセルの表なのですが、全部計算式を入れちゃえと。計算式を入れてすべて動くようになって、そこから三役でこうしよう、ああしようということで最後は10円1円単位で動かしてみて、少しでも年会費が多くならないように確か1か月くらいかけてやっていたと思います。
そうしてやっと出来上がった活動計画書ですが、一部、誤字・脱字があったりして大変申し訳なく思っております。あれが最初の大きな仕事かなと思っておりました。
幹事をやっておりまして、こういうところでお話させていただく機会が多いのですが、私は一番嫌なのが人の前で話すことでして、うちの父親とそこが違うのですが、とにかく人前で喋るのが嫌いで緊張してしまうのです。普段の幹事報告もなるべく自分の言葉で喋ろうと思うのですが、なかなかそれが上手く伝わらないなといつも思っておりました。
ガバナー公式訪問の時の「クラブ協議会があります」というご案内を出させていただいた後に「ネクタイを締めてください」と書くのを忘れたと思って、3日前に調べたのですが開催の3日前にメールで、当日は7月ですからクールビズの時期でしたので「クラブ協議会のところはネクタイ着用」というご案内を差し上げて、少し遅かったなと反省をしながら当日迎えますと、参加者の皆さま全員がネクタイをされていたので、本当に釧路クラブの皆さま、そんなわずかな時間でもキチッと見ていただくのだなとつくづく感じました。
帯広地区大会でも同じように「ネクタイ着用で登壇して、横断幕を持って次回開催地クラブのアピールタイムに臨みたいと思います」とお話した時も、全員ネクタイ着用でピシッと素晴らしい。私が言う言葉ではないですが、団結力というか、そういう時になると本当にひとりひとりのご協力が温かく感じました。
確かあの時は吉田ガバナーエレクトの挨拶があって、そのあと数分で壇上に上がらないといけないのですが、吉田ガバナーエレクトの話を最後まで聞こうと皆さんは観客席の方にいて、そしてステージ横まで走っていったのを覚えております。その時に副幹事2人が先に行っていて、大会の実行委員の方々に「もうそろそろ、やばいです」と言われたようで、「まだですか」と私の方に電話が来たのも今思えば大変面白いなと思い出しております。
ここまで上期ということで半年、事前に動いていた部分も含めますと、1年くらい経ちました。とにかく脇会長が幹事経験者・副会長経験者ということでいろんなことを教えていただいて、毎回のように「こうした方がいい、ああした方がいい」と、ほとんど脇会長が幹事の仕事されているような状況で、私はただそれに沿って「ああ、そうなのですね」と、自分では吸収しているつもりなのですが、吸収しながらすぐ忘れてしまいますので、また同じ間違いをしてしまうのですけど、それを繰り返しながら何とかここまでやってこられました。
また、副会長、そして副幹事の二人にもいろいろと助けていただいて、私は出張することが多いので代わりにいろんなものに出ていただいたり、ここで報告していただいたりが多々あって、本当、皆さんに助けられている半年でした。四大委員長の皆さまにも理事会でいろんなお話させていただいて、すぐに行動していただいてと、大変感謝しております。
一番お世話になっているのは事務局員の青島さんです。嫌な顔ひとつせずと私は思っていますが本当にいつも資料の作成ですとか、これ終わりましたかとか、逆にいろんな事を教えていただいて、何とかやってこられました。
あと半年、今度は自分で考えて動いているつもりですが、もう少し幹事職を楽しみながら最後は6月末ですか、その時には笑って終えられるように頑張ろうと思っております。
たぶん、今、松井君が嫌だなという顔をして聞いていますが、本当に幹事って大変なのですが、楽しい一年を過ごせそうな気がします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
クラブ広報・会員組織委員会 委員長 滝越 康雄 会員
 いま少し思い出したのですが私は正月しばらくぶりで娘のいる京都に行ってきました。5日間位いたのですが、さぞかし良い京都かと思ったら、孫の中学2年の男の子が反抗期だというので、それをなだめすかすために行ってきたのです。それはそれで良かったのですが、帰ってきて10日に新年会ですから、釧路の現場に戻ってきちゃって、ロータリーを抱えているものですから、生活全般が木曜日中心で去年から大変な生活をしております。
会社で言えば中間決算みたいに、上期を振り返って、半年を振り返ってということで時間的には50%ですが中身的には8割が終わって、あとは会報関係が残っているのが現実です。
ただ、三役・理事会から受けたのは、オリジナルな仕事が多かったので、アンケートにしろ、会員セミナーにしろ、私の案であった会員特集にしろ、全てオリジナルなものです。オリジナルというものは非常にエネルギーがいるので疲れました。
まず、情報委員会に関して。これは大御所がいっぱいいらっしゃいますので、ノータッチでおまかせコースで。ノータッチとは触れられない独立国みたいなものですから、さわらないでお任せしています。
一番ジョイントを組んでいるのは会報委員会で、会報委員会は当初、出始めから業者さんで高齢化や会員の退会がありまして、混乱して、発行できない状態で心配しましたけど、その業者さんがスムーズになったら今度は、チェックするのを8人位で手分けしていますので、誰が詰まった、誰が忙しい、11月は私が忙しくて遅れないようにするのが精一杯でございまして、中身はあまり見ないで、チェックする方に任せています。
特に脇会長の挨拶は長いので、本人にチェックさせています。来た原稿を一旦清水輝彦会員と脇会長に分けてバラして、また統合して、送ってチョンチョンと行くのですが結構時間がかかります。チェックに時間がかかっていますが、遅れないように頑張っています。
また、写真関係は杉山委員長が大の真面目で、全部お任せできれいに進んでおりますので、大変感謝しております。
この会報ですが、本当、頻繁に来ます。まず、うちの事務所にはアマゾンの宅急便が来るみたいにパソコンの画面上に、また来た、また来た、済ませばまた来ますので辟易しています。これが会報委員会です。 
もうひとつ、会員増強を担当しています。これは増強という以前に、アンケートという大仕事が来ましたので、発案など問題は小野寺委員長、樋口副委員長を中心に作っていただきまして、その山場が過ぎて後は肉体労働。刷って、配付して、回収してデータまで。私はのめり込みすぎて、今度ハマってしまいました。やっていくうちに90という数字が見えたので、頑張ったのですが2人の会員が途中で亡くなられ、2人が退会しましたので、89で終わったのです。90にしたかったのですが、このひとつはもう触れない。触ると「在籍を考え直すか」とか言い出しそうな恐ろしい会員ばかりなので、この7名は暗記しておりますが、触れないで89という1票、惜しい状態で残すのもひとつの記念かなと思う状態でおります。
クラブに関して会員の関係というのはアンケートを集めてみて面白いですよ。接着剤に例えると、強力ボンドの人もいれば、ガムテープクラス・セロテープクラスの人、危険なのがラベルシールの方で、いつ辞めてもいいんだという方もいるので、そういう構図になっていますのでひとつのご認識をお願いいたします。一生懸命例会に出て、楽しんでずっと続けていけば何のことないので、よろしくお願いいたします。
拙いことでしたが、スピーチに代えます。どうもありがとうございました。
奉仕プロジェクト委員会 委員長 中島 徳政 会員
 奉仕プロジェクト委員会でございます。時間が押しておりますし、親父の話が次々と続いてぜんぜん楽しくないとは思うのですが、もう少しお時間を、お耳を頂戴したいと思います。
奉仕プロジェクト、社会奉仕委員会の方は松井委員長の下、11月16日に算数・数学検定を終了しております。本年度、3回目となりますがトータルで3,200名位の小中学生に算数検定を受けていただいたということで、最初いろいろご意見もあったようですが、学校でも保護者の皆さんでも喜んでいただいているお話を聞いております。今年は委員会のメンバーが学校に行き検定員をしたということで「あまりできない体験をした」と喜ぶ会員さんもいらっしゃいました。
職業奉仕委員会は浅野清貴委員長ですが、9月14日、鳥取神社様にお世話になりまして、女相撲観戦例会を先ほど幹事も話していましたが、曜日も金曜日に変更していただいて、場所も移動ということで大丈夫かなと思いましたが、皆さんのご協力で成功裏に終わっております。
国際奉仕委員会は甲賀伸彦委員長で、先ほど出ておりました7月8日に台湾と日本の親善交流演奏会、台北中央との友好ということで甲賀委員長に行っていただき、個人的にも友好を深めていただいたのではないのかなと思っております。
最後になりますが、青少年奉仕委員会でございます。佐藤委員長には大変お世話になりまして、本当に何か付届けしないといけないと思っています。7月18〜19日は全道中学親善硬式野球大会で「市民球場が使えない」と二転三転、球場の確保に走っていただきました。
それから9月1日は旭川より北になる士別でライラセミナーに参加させていただきました。みずほ銀行さんと北電さんから素晴らしい社員さんを派遣させていただいております。
11月30日からは第5回東北海道アイスホッケー大会兼第27回釧路ロータリーカップで、先ほども来ておりましたアイスホッケー関係の大会をしております。本年度は9チームが参加して、200名以上の高校生が白熱した試合を行いました。
上期、いろいろ行事・イベントをさせていただきましたが、後期も頑張りますので、またよろしくお願いいたします。
クラブ運営委員会 委員長 荒井 剛 会員
代読 杉村 荘平 副会長
 所要により本日例会を欠席させていただいておりますが、クラブ運営委員会大委員長として上半期を振り返って一言ご挨拶申し上げたいと思います。
クラブ運営委員会は親睦委員会・プログラム委員会・出席委員会で構成されております。その中でも、親睦およびプログラム委員会は例会を支える委員会だと認識しております。特に今年は急遽、親睦委員会の委員長を引き受けていただくことになった柿田委員長には大変なご苦労をおかけしたと思います。サポートしていただきました石田副委員長、関向副委員長には大変感謝申し上げます。また、本年度は親睦委員会のアドバイザーとしていろいろな角度からのご助言をいただきました前田会員にも改めて感謝申し上げます。
12月のクリスマス例会は上半期のひとつの山場でありました。柿田委員長自身、例年12月は1年の中で最大の繁忙期であり、クリスマス例会に参加したくても参加することができない中、委員長として多くのお子さんたちが喜ぶのではないかと考えて、札幌からマジシャンを呼んでいただいたり、会員の奥さまにも喜んでもらえる景品が良いと考え、休日を潰して委員長自ら奥さまと一緒に景品選びに奔走していただきました。
また、夜間例会の際、余興を多くした方がいいのかどうか等についても親睦委員会内で議論を重ね、会員同士に心地良い時間を過ごしていただくためにも必要以上に余興をしない方がいいのではないか、と考えた上で夜間例会を行っております。余興を楽しみにされている会員には少し物足りないところがあるかもしれませんが、これも釧路ロータリークラブが心地良いクラブであり続けることにつながるものであると信じております。会員の皆さまにおかれましても何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
下半期につきましても頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
プログラム委員会についても、入会2年目の日理会員に委員長をお引き受けいただき、外部講師の確保やsteamプログラムの調整等、大変な苦労おかけしております。その中でも日理委員長、および吉田秀俊副委員長の人脈・アイデアを元に、刺激のある興味深いお話をしていただける外部講師を呼んでいただきました。少しでも会員の皆さまにとって役に立って為になったプログラムだったとお声をいただくのが何よりの励みとなります。
残り下半期も鋭意努力してまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

代読でございます。


閉会・点鐘
その他の報告
ニコニコ献金
お名前(敬称略)内     容
浅川 正紳先日、富士見にあった店舗の春採への移転が全て完了いたしました。地域の方に愛されるお店を目指していきたいと思います。
邵 龍珍皆様、インフルエンザには気を付けてください!本年も宜しくお願い致します。
杉山 宏司第13回町民ミニテニス大会を開催しました。
今年度累計 831,000円