釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3531
2018-2019年度
23回 例会報告
2019年01月10日
例 会 内 容
新年交礼会
司会
 皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本日は、新年初めての例会でございますから、開会前に神事を執り行いたいと思います。

(木下正明宮司による神事)
会長の時間
会長挨拶 脇 弘幸 会長
 皆さま、改めまして、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の年明けは、この釧路地方においては穏やかな天気が続きまして、会員の皆さまにおかれましては、健やかなお正月をお過ごしになられたこととお喜びを申し上げる次第でございます。
 今年度2018-2019年度、当クラブは「足元を見つめ直し、クラブの強化を図っていこう。そして会員一丸となって、目前に迫ったガバナー年度へ向かっていこう。さらに、これから迎えるクラブ創立90年、そして100年へと新たなエネルギーを引き起こし、力強くその歩みを進めていきましょう。」
そんな思いを込めて今年度のスローガンを、この例会場に掲げていただいているとおり『今日を見つめて 明日へ向かう 次代へのインスピレーションを求めて』とさせていただき、上期の活動を続けて参りました。会員皆さまのご指導と積極的なご協力により、充実した上期の活動ができたのではないかと思っているところでございます。
また、今年の干支は亥年、イノシシでございます。イノシシの肉は栄養価が高く病気の予防に良いということから、無病息災の象徴とされているそうでございます。風水でもイノシシは、やはり無病息災の象徴で、また目標に向かって猛進していく、人を助ける「火の神の化身」と言われているそうでございます。
下期においては、クラブの運営はもちろんのこと、目前に迫りました『PETS・地区研修協議会』の開催、そして7月からのガバナー年度へ向かって「火の神の化身」となって、実行委員会とクラブの総力を挙げて猛進していきたいと思っているところでございます。そのような決意を新たにしまして、今年度の下期を本日からスタートしていきたいと思います。皆さまの更なるご指導とご協力をお願い申し上げる次第でございます。
結びとなりますが、本年が皆さまにとって、またクラブにとっても、そして各企業にとってもよい一年となることをご祈念申し上げまして、今年最初の会長挨拶とさせていただきます。
本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
本日のプログラム
新年交礼会
親睦活動委員会 委員長 柿田 英樹 会員
 皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。あと半年がんばります。2019年の新年をお祝いいたしまして、鏡開きを行いたいと思いますので、これからお名前を呼ばれた方はご登壇願いたいと思います。
脇弘幸会長・杉浦荘平副会長・浅川正紳幹事、次年度三役、天方智順会長エレクト・後藤公貴副会長予定者・松井聖治幹事予定者、吉田ガバナーエレクト、木下正明地区幹事、PETS・地区協議会実行委員長・吉田秀俊君、地区大会実行委員長・青田敏治君。
 ご準備はよろしいでしょうか。私が「せーの」と申し上げますので一斉に振り下ろしてください。よろしいですか。

はい、せーの。 "バン" おめでとうございます。
乾杯挨拶
清水 幸彦 パストガバナー
 昨年は、表す一字が「災」と言う字で、今年はそういうことのないように祈るものです。
 脇年度が半年経ちました。いつも会長の挨拶で味のある良い話を聞かせていただきありがとうございます。本日も私が申し上げようと思っていたことを脇さんが全部おっしゃってくれたので、私は前置きなしで話します。
 ウチのクラブは、なにか新しいこと・変わったこと・記念のことをやると、その度に強くなっていきます。次年度、吉田ガバナーが出ますが、それに備えて、私たちのクラブはいま一生懸命力を蓄えて実行していきます。天方さんの年度にこれを引き継ぐわけですけれども、どうぞ皆さん、力を合わせてやりましょう。
鎖の力というものは、ひとつひとつの輪の強さです。皆さんが1歩前進すると釧路ロータリークラブは100歩前進します。どうぞクラブのために、地域のために、みんなのために、そしてなによりも自分のためにも力を尽くしましょう、ということで乾杯いたします。
 皆さん、持っている力を十分に、無理なく、しかし、ちょっとだけ無理をしてがんばりましょう。今年も良いことがありますように。

(乾杯)
ありがとうございました。
還暦・古希・喜寿・賀寿のお祝い
「喜寿」青田 敏治 会員
 喜寿にはまだ大分あると思っていましたけれども、いやだけど早いものですね。あっという間になるもので。 おかげさまで随分「健康だ、健康だ」と言ってきましたけれども、暮れにインフルエンザに罹りまして正月は寝ていました。今年の目標はもう間違いなく、(会場からの声に)えっ、もちろんゴルフのエイジシュートもそうですけれども、より一層、身体には気をつけて無理はできない歳になったことがようやく分かったということでございまして、これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。
「喜寿」吉田 潤司 ガバナーエレクト
 お祝いをいただきまして、なにか嬉しいやら寂しいやらですけれども、とりあえず、ありがとうございました。今年は、がんばりますのでよろしくお願いいたします。
柿田 英樹 親睦活動委員長
 本日はご出席されていませんが、あと2名いらっしゃいます。おひとりの方は、打矢静司君、昭和18年7月28日生まれ。もうひとりの方は、川合隆俊君、昭和18年2月1日生まれでございます。
それでは、「古希」を発表いたします。
「古希」石田 博司 会員
 そうですか。こういうものは数えで来るのですね。僕は69歳になっていないのですけれども。いやびっくりしちゃいました。ありがとうございました。
「古希」吉田 秀俊 会員
 私も石田さんと同じく、来年だと思ったものですからなにも考えないでここに参りました。ただ、今年は同じ古希の石田さんとPETS・地区研修協議会を全身全霊でがんばりたいと思いますので、協力をよろしくお願いします。ありがとうございます。
柿田 英樹 親睦活動委員長
 本日、欠席されていますけれども、久島貞一君も古希でございます。 以上、発表を終わります。
中締め挨拶
木下 正明 パスト会長
 改めまして、こんばんは。パスト会長ということでございますが、邵さんが2年連続大当たりのインフルエンザということでございます。もう熱は下がったそうですが、うつしてしまうので3日間外へ出られないということで。ただ、青田さんは熱が下がってからすぐ鳥取神社にお参りに来たそうで、他の参拝者の方がうつされたのではないか、ちょっと心配になっています。それはさておき、たまたま邵さんがそういうことでご挨拶をさせていただきます。
今年度、私、地区幹事に正式に7月から就任する者といたしまして、脇年度がここまで順調に進んできたこと、また天方年度がもう目と鼻の先に、それをとりもつ形で吉田エレクト年度が始動ということで、皆さんにお手数ご苦労を大変おかけするかと思います。
 4月にPETS・地区研修協議会が開催されますので脇年度の役員の方、理事をはじめその組織を使っていただいて実行していただく。また、地区大会は天方年度の組織で実行していただいて全員が絡む形になろうかと思います。本日はそういった心意気もあってインフルエンザの方以外の皆さんに出席いただいたのではないかと思うところでございます。
 本日はちょうど古希と喜寿の発表・お祝いがございました。偶然、やっぱり縁がありまして吉田年度のときには古希と喜寿の方、お祝いの方が取り巻いて実行していただくことは時代の、年月のきちんとした流れが、縁ができているのかなと思っております。ちょっと神主らしいお話しかと思います。
 今年の占いは「少し世の中が混沌とする」という年でございまして、この「混沌」が良い形で来年度以降につながっていくという年でございますので、我々は力をひとつにして、すべての脇年度・天方年度・吉田エレクト年度がうまくいきますようにということを、皆さんで力を合わせて誓わせていただきたいと思っております。
では皆さん、三本締めでご唱和をいただきたいと思います。

では、大変な年度の大成功を祈願して三本締めをいたします。
"よーぉ"
(三本締め)
 皆さん、何卒ご協力をよろしくお願いします。


閉会・点鐘
その他の報告
ニコニコ献金
お名前(敬称略)内     容
脇  弘幸新年あけましておめでとうございます。下期も皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げます。
杉村 荘平本年もよろしくお願いします。
浅川 正紳新年おめでとうございます。今年も皆様のご指導、ご鞭撻、そしてご協力の程よろしくお願い致します。
天方 智順本年もよろしくお願い申し上げます。
滝越 康雄あと半年へとへとですが頑張ります。
中島 徳政あけましておめでとうございます。下半期もよろしくお願いします。
菅原 顯史あけましておめでとうございます。久しぶりの出席記念ということで献金いたします。
今年度累計 824,000円