皆さん、改めまして、こんにちは。
　本日は、曜日を変更しての『職場訪問例会』ということで、鳥取神社に昨年に引き続き訪問をさせていただきました。どうぞ宜しくお願いいたします。
　まずは、「お前はなんて格好で挨拶をしているの」ということですが、実は、今年度スタートをした７月の早々に車の運転をしていて駐車場でバックをしようとしたときに、右手首を痛めてしまいました。ただそれだけのことだったのですが、痛みがずっとつづいていました。７月から８月といろいろ忙しくしていたものですから、しばらくしてから病院へ行ったところ「右手首の靱帯が切れていますね。」ということで、右手首のＴＦＣＣ損傷という診断でした。そして、「これは靭帯を繋げる手術をしなければダメですよ」ということで、先日入院をさせていただき、右手首の靱帯を引っ張って、くっ付けてきたということです。
　多分、今月の下旬に開催される地区大会までには、この固定しているギプスも外れて、皆さんと一緒に元気な姿で地区大会に参加できるのではないかと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。
　そして、先週の例会当日に『胆振東部地震』が発生しました。その地震によって北海道全域が停電となるという大変なことになりました。状況を考えて、先週の例会を急遽「休会」と判断をさせていただき、皆さんにご連絡をさせていただいたところでございます。
　その後、電気が復旧してから被害状況を知るにつれ、多くの方が亡くなられて、また大きな被害が出たということがわかりました。亡くなられた方にはご冥福をお祈りするとともに、被災された方もこれからしっかりと復興へ向けて頑張って行ってほしいと願うところでございます。
　この釧路地域も電気が止まったということで、いろいろな被害が出ています。経済的にも大変な打撃があると思いますけれども、何とか復興に向けて日常をしっかりと取り戻して行かなければならないと思います。ＪＲも本日からやっと札幌までつながったということで、少しずつ日常に向けて進み始めているところでございます。
　本日は、これから鳥取神社の女相撲大会の観戦となります。今回が10回目の大会ということを伺っております。この女相撲大会の観戦から何らかの元気をもらって、これからのロータリー活動も元気に頑張って行きたいと、そのように思うところでございます。
　これから相撲観戦をして、時間になりしだいそれぞれ解散ということになりますが、どうか皆さん、最後までどうぞよろしくお願いいたします。
　簡単ですが、本日の会長挨拶とさせていただきます。

　職業奉仕委員長・浅野でございます。本日は職場訪問例会、曜日変更にも関わらずたくさんの皆さまにご出席をいただきましてありがとうございます。
木下パスト会長のご厚意で釧路クラブのために予定を一部変更していただいております。『花相撲』の名称を変更していただきまして『釧路ロータリー杯花相撲大会』と命名していただきました。ありがとうございます。例大祭ということで、木下パスト会長・会員をはじめ鳥取神社の皆さまにも大変お忙しい中、訪問例会をお許しいただいたこと心から感謝申し上げます。
　今大会で第10回目を迎える『鳥取神社女相撲記念大会』でございます。相撲観戦ということを脇会長が当初から熱望されておりまして、その関係で私が委員長になったのかと思うところもあるわけです。
　このあと会場の方へ移動しますけれども、例会終了時間になりましても特にアナウンス等はしません。このあと試合の方は続きます。本大会の準決勝・決勝という形になっていきますので、お時間の許す限り熱い声援を送っていただければと思います。
会場への行き方に関しては、この入口・出口の所に貼ってありますけれども担当者が誘導に付きますので、そちらに従ってお進みいただければと思います。
　本日一日よろしくお願いいたします。