釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3496
2017-2018年度
36回 例会報告
2018年03月29日
例 会 内 容
IoT×AIによるビジネス変革の取り組み
〜NTT釧路支店長講話〜
転勤挨拶
北洋銀行 釧路中央支店 常務執行役員 支店長 今野 了 会員
 ご挨拶をする時間を取っていただきましてどうもありがとうございます。昨年の5月に歴史と伝統のある釧路ロータリークラブに入会いたしまして、11か月弱です。在籍最短かもしれません。銀行員生活34年、卒業いたしまして札幌の民間会社の「アイアイ・テー」という物流会社に出向することになりました。最後の勤務地が釧路で、わずか1年でしたけれども本当に充実した1年間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございます。
釧路ロータリークラブの益々のご発展と皆様方のご健勝をご祈念いたしまして、短いですけれどもご挨拶と代えさせていただきます。
 本当にありがとうございました。
会長の時間
会長挨拶 邵 龍珍 会長
 皆さん、こんにちは。お食事の方どうかご継続なさってください。
先日も申し上げましたように、3月はロータリーで定める『水と衛生月間』ということをお話しさせていただきました。今回はGoogle先生ではなく、マイ・ロータリー先生でちょっと学ばせていただきました。少しお話しをさせてもらいたいと思います。
皆さん、どうかマイ・ロータリーを本当に登録していただいた方がありがたいですけれども、全てのロータリー情報が様々な角度で掲載されておりますので、すごく活用になると思います。どうか今年度たくさんの方のご登録をお願い申し上げたいと思います。
 さて、日本という国は、水道の蛇口を少しひねると、安全できれいで、また特に北海道はおいしい水が飲めると思います。また、ご家庭でもトイレは水洗で、洋式でウォシュレットが最近は当たり前のようになっていると思います。われわれが小さい時の「ぼっとん便所」はもう死語になっていて、いまの子供たちは「なんのこっちゃ」というようにリアクションをするのではないかと思いますけれども。しかし、この時点で世界のどこかの国では、汚い井戸の水、そして汚い川の水、そのような汚染水を飲んで病気になって、やむなく亡くなる人や子供たちがいまたくさんいるということでございます。また未来を担う子供たちが日本では考えられない水汲みという重労働を強いられて、学校に通えないという子供がたくさんいるということ。これももう1つの現実でございます。そういったことをよく分かっていただきたいと思います。
そういった中で、国際ロータリーは水を提供するという意味で、いままで井戸を掘ったりしていました。そればかりではなく装備を設置したりして、いまはきれいな水を提供しながら衛生や伝染病予防に対しての教育で意識を高めることによって、コミュニティ、その人々、その村々の人達の根本的な生活の改善を行って、子供たちの学校への通学率を、学校へ通う率を高めているというそういった成果を上げているそうでございます。
また国際ロータリーは、世界の会員のネットワークを通して世界の人々の協力を得ながら教員・教師に対しての研修やカリキュラムを作成するばかりではなく、学校と家庭で安全な水や衛生の意識や衛生設備に関しての教育を通じて、子供、特に女子です、子学生に対しての意識を高めて教育を改善しているというところでございます。
様々な例がマイ・ロータリーに掲載されておりました。一部抜粋しますと、レバノンでロータリアンが子供たちに健康な身体で学んでもらいたいということで、全ての公立学校にきれいな水を利用できる装備を設置したという例がありました。様々ありますけれども、本当にマイ・ロータリーに登録をして確認をしていただきたいと思います。
 われわれロータリー財団もこういった水というプロジェクトによって、プロジェクトに様々な補助金を提供していることによって世界の変化に貢献している。5年前の伊貝年度のマッチング・グランド、そして田中年度・木下年度で行いましたグローバル補助金・地区補助金を使ったタイ国・ブータン王国への水浄水化装置の設置等々。また、吉田年度で行いました地区補助金を使った、あのときは他地区も含めてマッチングして被災地の福島に10,000本の水のペットボトルを贈ったという事業もやはりロータリー財団の資金がないとそういった素晴らしい事業に変わっていかないということが現実だと思っております。
われわれロータリアン、そして世界のこの水に関して関心がある皆様との活動によって、いま世界できれいな水を利用できる方が2,300万人増えたと。また衛生設備、トイレなどを利用できるようになった方が2,100万人増えたというロータリーの統計がございます。
今後、ロータリーは継続的にこういった水に関して衛生環境・衛生設備に関しての教育を続けていくのみならず、世界の人々の1人でも多くこういったきれいな水を利用する、また衛生設備を利用できるように頑張るということでございます。世界の人全員が利用できるためには、1人24ドルという資金がかかるそうでございます。 ×(かける)世界人口だと思いますけれども。2030年を目標年度にして国際ロータリーはそういった環境作りをすると宣言をしております。期待したいと思います。
こういった資金もわれわれの寄付、そして世界の善意ある皆様方の寄付から成り立っていることは間違いないと思います。何度も僕がこの場所でお話し申し上げていますが、やはりわれわれの小さな寄付という力が国際ロータリーを通して大きな力となって、世界の見知らぬ、困っている子供たちのためになっているということは間違いないと思いますので、そういったことをわれわれがロータリアンして誇りに思って、今後もロータリー、そしてロータリー財団への理解と意識を高め深めていただいてご協力のほどをお願い申しあげまして、長くなりましたが本日の会長挨拶に代えさせていただきます。
本日のプログラム
IoT×AIによるビジネス変革の取り組み
〜NTT釧路支店長講話〜
プログラム委員会 委員長 松井 聖治 会員
 プログラム委員会の松井でございます。本日の例会でございますけれど、机に資料がありますとおりNTT東日本の工藤支店長によります講話例会となっております。皆さんこのタイトル読めますでしょうか。『IoTとAIによるビジネス変革の取り組みについて』というなかなか難しそうなテーマでございますけれど、釧路ロータリー用に分かり易くやさしく講演をいただけるということでございますので、ぜひ期待をして聞いていただけたらと思います。
 それでは、早速ですが工藤支店長、よろしくお願いいたします。
株式会社NTT東日本北海道 釧路支店 支店長 工藤 誠 会員
 プログラム委員会の工藤でございます。あまりウケるところではないのですが。いまご紹介をいただきました題名はちょっと面倒くさいというか、なっておりますけれども、本日は最近世の中でもいろいろと言われております「IoT」です。インターネットでいろいろなものを繋ぐという話ですけれどもそれと人工知能「AI」の具体的な最近、いろいろな事例が出て来ています。国だったり自治体だったりの助成金絡みでいろいろな業界にも出て来ているので、本日はあまり皆さま直接の仕事ではないかも分かりませんが、農業のシンプルなパターンを中心にお話しをさせていただきたいと思います。
 最初は、ちょっと振り返りでありますが、いま「第四次産業革命」と世の中で言われております。最初は第一次ですから蒸気機関が発明されて、蒸気機関や鉄道です。その次は電気です。電気が出て来て化学や科学的管理が進展して来た。70年代以降は、コンピュータなのですけれども、やはりここで一番のインパクトは、元々軍事用ですけれどもインターネットが出て来て、それがいろいろな産業に影響を与えて出て来ています。いまここなのですが同じコンピュータなのですが、コンピュータ自身が自立的に制御をするということで「第四次産業革命」と言われています。
「IoT」や「ビッグデータ」「人工知能」と書いていますが、アメリカでは、ここの蒸気から電気までをまとめて「第一次産業革命」と言っていますから、日本で言っている"第四次"はアメリカでいうと「第三次産業革命」と言われています。
いま出ました「第四次産業革命」の技術的な要素を、下支えですね、まずこれはいろいろなものをインターネット上で繋げて、それを人の手ではなく自動的に情報を収集する。車だったり、時計だったり、シャツだったり、テレビだったり、カメラだったり、様々なものを繋げて、それでデータを蓄積して、そのデータを解析する。人間の脳でいうと、記憶の部分、それからAIは判断をする部分に相当いたします。
その支える1つですけれども、スマホの中にセンサーが山ほど入っています。皆さんもいろいろなアプリケーションを使っているかと思いますが、GPS・加速度・ジャイロ・ショート・磁気・傾き、等々ここに書き切れないぐらいこんなに小さなスマホの中にセンサーが入っております。
センサーの価格についても、ここ10年・15年でこのカーブを見ていただくだけでお分かりだと思いますが、劇的にセンサーの価格が下がっています。そういうこともあっていろいろなセンサーが出ている。
 それと、良く聞くWi-Fiやモバイル、携帯の通信がありますがもう1つ。「ローパワーワイドエリア」と言いますけれど、もう少し広いエリアで電力をあまり使わずにコストを安くできるという通信方式もありまして、それの組み合わせでいまのIoTやAIが進んできているということが1つです。
 もう1つが、先ほど出ましたAI・人工知能ですけれど70年代までは、脳を真似て模倣して、いろいろなからくり人形ではないですけれど歯車を組み合わせてモダン・タイムスなどいろいろありましたが、脳を真似た機械を作ってきました。それが、80年代以上2000年代に入るといろいろなデータからコンピュータを使って一定の規則性やルールを見つけてきたということです。特にいまはこの「深層学習」という意味深な漢字です。「ディープラーニング」、これがAIの主流だと言われています。
何かというと、例えば左側なのですが、YouTubeの動画を無作為に1,000万枚用意して、そのうちの3%位に人間が映っていたり猫が映っていたりしたものですけれど、コンピュータ1,000台のコンピュータで3日間勉強をさせます。コンピュータ独自に。それの「マシンラーニング」という技術ですけれども、それで3日間行った結果、コンピュータに「人間の顔や猫の顔を作りなさい」と言うと作ります。この無作為抽出の動画からコンピュータが自分で勉強をして作り出すという一例です。
もう1つは、画像の認識です。左側に東京タワーや猫・飛行機という画像を山ほど先ほどのコンピュータに認識させる。見させる。そうすると、コンピュータの中で画像やパーツを認識して「東京タワーとは、こういうものですよね」という判定をして、予測をして推定をするというところまでコンピュータが独自にやります。
ここでいうと問題は、1,000台のコンピュータで3日間位かかっていますから、お耳にしたことがあるかと思いますが、量子コンピュータ、物量の"量"と書きます。いまこれが世界で開発競争になっています。弊社も昨年24時間、通常の電力で動けるという量子コンピュータの開発に成功いたしましたが。これは何かというと、いまのメチャクチャ早いスーパーコンピュータがどのくらいかというと「すごいです」としか言いようがないですけれど、「京」や「菖蒲」という日本国産のスーパーコンピュータがあります。その計算速度が100倍で電力が1/100、電力は1?ですから普通の一般家庭の家電並の電力消費量で働くコンピュータです。それだと先ほどのものや渋滞緩和などが得意ですからAIがさらに進展していくであろうと。市場規模は、これはデバイスのことです。ゲーム機から何から2020年には、500億台です。桁が500億台はインターネットとつながっていくだろうと。それと日本の国内市場でも14兆円のマーケットになっていくだろうと言われています。
これは、紙がありますから「あなたの仕事は大丈夫」と書いてありますが、オックスフォード大学の准教授が「AIロボットが入ってきて、代わってしまうのではないの」「生き残るのではないの」という仕事の文を書いています。
これからのAIの進展次第ではどうなっていくか分かりません。私も転勤族ですから、私の後任がAIのロボットかも分かりませんけれども、いまこんなことが言われています。
それで、そこに関わって私どもNTTグループといたしましては、元々は、もう過去と書いていますが、人と人とを繋ぐ、電話ですぐつながる。いつでもつながる。ということから始まって、情報を大量に送るということをやって参りました。いまは、この通信技術と情報通信技術に乗っかって、新たな価値をいろいろな業種別に生み出して提供していくということをメインでNTTグループとして取り組んでございます。例えば農家でいうと、生産から消費までなのですが、本日はちょっと農業、以外とシンプルなAIを使わないパターンのものでご覧いただければと思います。

(ここからDVD音声)

 NTT東日本では、地域密着型のサービス体制で皆様のビジネスをサポートします。その先にある新たな成功へ。IoTを活用した課題解決をサポートするトライアル事例を紹介します。
温度は大丈夫か。高温になり過ぎないか。加温機が止まってしまって凍ってしまわないかなど、経験とカンに頼ってハウスの管理をしてきた。私1人では管理ができなくて女房にお願いをしたりしますけれども、2人ともちょっと忘れてしまったことがあってブドウがみんなダメになってしまったことがあります。
 今回の取り組みでは、山梨市とシナプテック社の支援の下、JAグループ山梨が選定した農家に農業センサーを設置しトライアルを進めてきました。IoTセンサーを使って、温度や湿度など情報をデータ化し、ハウス内の環境を管理します。そして収集したデータをクラウド上で保管し、JA保有するデータと照合しながらデータに基づく栽培を行っています。
 さらにカメラを用いて離れた場所からでもハウス内を見ることが可能になったため、作物の生育状況・カーテンの開閉状況などの確認ができるようになりました。
 今回システムを導入することによってリアルタイムで温度や湿度が見られる。例えば温度が上がりすぎて失敗するということがなくなった。カメラを入れることによって、状況が常にリアルタイムで見られるということで、巡回回数の低減が図れてより省力化につながりまして、私の身体も随分楽になりました。
 今回のプロジェクトを踏まえまして、農業に携わる方の高齢化、新規就農者の不足、また後継者不足といった問題に対してIoTの機器を活用して省力化、またはデータを蓄積した内容を新規就農者ですとかを農家の方に提供して、山梨市の主要産業である農業の発展を望んでいるところであります。
 まだまだ広がるIoTの領域。地域密着型のサービス体制で課題解決をサポート。様々な業種・業態へのアプローチを

(ここまでDVDの音声)

 このような事例、今はブドウ農家の例だったのですが。少し画像ベースで解説をさせていただきますと、いまのはこれだったのですけれども、シンプルですよ。先ほど最初に、IoTやAIと言いましたけれども、このパターンは全くAI・人工知能を使わないでセンサーとカメラだけの組み合わせの事例です。センサーとカメラを組み合わせて直で行っている農家の方、それからJAの営農指導を行っている方へのフォローという形です。
設置したものもこのようにハウスの中にWi-Fiでアンテナを設置し、センサーやネットワークカメラ、これは後ほども出てきます。360度・上下に動くカメラです。昔はメチャクチャ高かったですけれどもいまは5〜6万円位で良いものが出てきていますので、そういうものを組み合わせて行った事例です。
例えばセンサーでいうと、カンと経験という話がありましたが、ブドウやいちご等いろいろ高い作物がありますので、ここだと1つダメになると450万円〜500万円がアウトだそうです。少し気温を間違えると。それをずっとデータを可視化して。これはJAさんが教師データというものを持っていてそれと突合することによってブドウの糖度を上げる。粒を大きくするということにチャレンジされていて、ここの農家は10%位糖度が上がったと聞いています。
他にも時間で定期的にビニールハウスの開閉をするのですが、これは自動で行っている所もありますけれども、当然、気候は生きていますので、その日によって温度や湿度・土の中の湿度などが違うということがありますので、行っても「まだダメだな」と戻ってきて、何回も農家のお父さんお母さんが行くと。それをずっと監視をしていて、上がってきたという時にお知らせをして、そのタイミングで行くという方式をとって稼働を削減していると。
同じように、何かがあって行って、作物がもうダメになっていた。本当に莫大な損害ですので、いろいろなメニューごとの"しきい値"を設けていて、例えば、湿度や風の量・温度などいろいろなものがありますが、それを1つの"しきい値"を超えたらアラートを出して、すぐ駆けつけるということをできるようにしております。
 その他にも、やはり後継者の方やアルバイトや新しく入ってきた方に教えるというのは、手取り足取り教えてやっていくわけですけれども、それを「データをみて、ここのタイミングでこのようにするのだよ」といういわゆる工場や他のところでいうとマニュアルのようなものを仕上げて、後継者育成に役立てるという取り組みがスタートしております。
 もう1つは、先ほど出ました。JAさんの営農指導員という方なのです。どこの農協さんにもいらっしゃるのですが、非常に少ないです。本当に専門家で、いろいろな面のプロで。ところが何か「もういっちゃった」と言って、指導をしても作物がダメになっているタイミングだと、農家の方からは「早く言ってよ」と。でも、早く言うにしても1人で全部の農家は回りきれないわけです。それで先ほどのような可視化で、データを農協の営農指導員さんと共有をして、何か変化を先に見つけて「いまは少し手を打たないとダメだ」「水をやる量を変えないとダメだ」というような指導をできるようになっているということであります。
 カメラは、これは先ほどのようにカーテンなどがきちんと開いているかどうなのか、LEDの電気が付いていますけれども、電気ですから当然切れたり壊れたりということもありますから、それがきちんと作動をしているかをカメラで定点観測をする。それと、侵入者です。これですけれど、泥棒もそうですけれど中に入ってきたら「何か来たぞ」というアラームでお知らせする。それから動体を感知すると、それで360度という機能が有効なのですけれども、それをカメラがずっと追跡をして追尾する機能。それからアラートです。ピピーやピカッとフラッシュをそこへ向けてたり、捕捉して離れた所から「そこで何やっているのだ」と実際にカメラで遠くから見て話をするというような機能などで行っております。
 その他の事例につきましては、その後ろに同じようなパターン化AIを付けたものを添付させていただいております。例えばトマトや肉牛の行動監視、それからこれは小松製作所さんですけれど重機類の全体の制御、ぶつからない車、町工場でいう生産工程の工程管理、回転寿司の1つ1つの寿司の管理、これはちょっと触れます。廃棄ロスを減らすために監督・越権だけではなく、鮮度を監視して廃棄すべきものは廃棄をしていって、何を出していくということを人工知能を使ってスシローさんでいま行っています。ロボットの介護、それから札幌で冬季の大会が一昨年行われましたけれども、そのときに弊社でやらせていただいたようなものであります。
 このようにいろいろな分野でやはり人手不足も進展しております。いかにDNAをつないで行くかという問題もあります。それからいかに1つ1つの生産価値を高めて、要は儲けるかということでございますので、そこに人間だけは増えていきませんから、使える所についてはAIであり、様々なIoTにつながるようなものを武器として活用していく時代だと私どもも感じております。正にそうだと思います。
 それで、弊社NTTとNTTグループでありますけれども、いろいろ特徴のある会社群が揃っておりますので、それを組み合わせたパッケージで提供していきます。先ほども出ましたけれども、ブドウなど先進的な自治体さんだと、国だけではなく自治体さんからの補助金で農家を安く行い、ということもありますので、そういうことで人手不足に対応できます。コンピュータ系で対応するということも出ております。
今後とも、何とか本日は農業でありましたけれども、交通等々、2020年には、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックもございますので、そこに向けて少しでもお役に立てるようなテーマであり、最新技術を提供して行って、それは東京だけが恩恵を被るということではなく、先ほどの農家のこともそうでありますけれども、地域こそAIやIoTの恩恵を受けることが可能というか、大きな恩恵を受けられるエリアだと思っておりますので、何かございましたらまた今後ともよろしくお願いしたいと思います。
本日は、ちょっと早目でございましたけれどもこれでAI・IoTの話をさせていただきました。以上でございます。ありがとうございます。


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今野 了銀行員を卒業し札幌の民間会社に出向することになりました。短い間でしたがお世話になりありがとうございました。
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