釧路ロータリークラブ

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 2015-2016釧路ロータリークラブ 第45回(通算3411回)例会 

 

 会長の時間 

会長挨拶 西村 智久 会長

 こんばんは。先週のボウリング例会の後で、ソウル国際大会の報告をさせていただきましたが、いらっしゃらない方もおりますので、少々報告をさせていただきます。大韓航空機の羽田での事故から始まり、嫌な予感がしました。ソウルへ行きまして、僕らの行動は全て邵さんと邵さんのお友だちのキムさんのおかげで大変素晴らしい旅行になりました。常に美味しいものばかり食べていたのですが、邵さんが体調を崩し、副会長が凄い状態で部屋に閉じ込められた等々の事件はありましたが、無事に帰って参りました。

 話は変わりまして、私共の年度の例会も残り4回となりました。本日は『クラブアッセンブリー』ということで、次年度の事業計画を皆さまにご承認を得る場です。是非とも、皆さまの建設的なご意見をたくさんいただき、次年度へ対しての激励を込めた意見をたくさんいただきたいと思います。是非、素晴らしい船出にしていただきたいと思います。

以上でございます。

 本日のプログラム 

「クラブアッセンブリー」

  

木下 正明 会長エレクト

 次年度会長を仰せつかっております、木下でございます。よろしくお願いします。はじめに、『クラブアッセンブリー』に際しまして、次年度の三役、並びに副幹事をご紹介させていただきます。

 改めまして、私、次年度会長を仰せつかりました。80年の年でございます。よろしくどうぞお願いいたします。続きまして、副会長の脇弘幸君でございます。続きまして、幹事を務めていただきます、樋口貴弘君です。副幹事を務めていただきます、松井聖治君です。同じく副幹事、池田一己君です。以上の三役と副幹事で進行をして参ります。よろしくお願いいたします。

  それでは、クラブアッセンブリーでございますが、会長エレクトが司会をすることが慣例となっていますので、私が司会進行を続けてさせていただきたいと思います。お手元の「クラブ活動計画書(案)」に沿いまして進めさせていただきたいと考えております。

まず、「会長基本方針」からお話しをさせていただきます。1年半前に田中パスト会長からご指名を受けまして、とうとうこの日が来てしまったと思っております。現西村会長、また理事の皆さま方におかれましては、本年が80周年の前年ということで、色々な面で応援をしていただき、本当に感謝をしております。皆さまから付託されましたこの役目は、たまたま80周年で私が会長になるということで、私としては、会長という役職を通してクラブの皆さん、80周年の歴史を作られた皆さんに奉仕をしていく考えでおります。

では、中身に従いまして少々お話しをさせていただきます。本当に歴史と伝統のある釧路ロータリークラブが色々な紆余曲折や戦争を経て、この80年という年月を今までの会員の努力によりまして、約100名という人員を保ちながら迎えたということは凄く喜ばしいことであります。それに対して頑張っていきたいと考えております。

 本年度、国際ロータリーのジョン・F・ジャーム会長は、本年度のテーマとしまして『人類に奉仕するロータリー』ということを掲げられました。その中で「ロータリアンとはどのような人々なのか」「ロータリーが行って来た偉業は何か」をくまなく伝え、公共イメージを向上させることで、「ロータリーとは何ですか」という質問を誰からも聞かれなくなることが目的・目標であると述べられております。また2500地区の駒形曙美ガバナーは「ロータリーの明日のために積極的に行動しよう」と述べられております。それらをふまえまして、当クラブの今年のテーマと基本方針を以下のように掲げております。私としましては『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』ということでございます。

80周年の節目の年を迎えて歴史と伝統のある釧路ロータリークラブを少しでも前進させる。そのようなことを行いたいと考えておりまして、4つの具体的なプランを揚げさせていただきました。

@ 改めて歴史を学び、歴史を積み重ねていただいた全ての会員に感謝し、現在、在籍のベテラン会員から若手会員まで全員が尊重し合い居心地の良い「在籍して本当に良かった」と思われる釧路ロータリークラブにしていく。ということでございます。

A 積極的に地域に奉仕し、地域の活性化、地域の未来に寄与する。ということでございます。

B 国際ロータリーとして、他国のロータリアンと友好深め国際奉仕を実践する。

C ロータリークラブの存在意義をアピールする。ということでございます。

ここで中身が間違っていますので読みます。国際ロータリーのポリオ撲滅や日本ロータリーの米山記念奨学金のようなロータリーが行っている素晴らしい活動、また当会の嵯峨記念育英会、インターアクトクラブ、アイスホッケー大会、硬式野球大会、また本年は80周年でございますので、80周年の記念事業、他を積極的に地域などにアピールをして行うと考えております。皆さんと楽しみながら力を合わせて実りのある1年にしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。会長基本方針は以上でございます。

この後、クラブ概況及び会務方針ということで、樋口幹事にお話しをいただき、各大委員会にお話しをいただきますが、質問は終りましてから一括で受けたいと思います。よろしくお願いいたします。

また代理の委員長さんなどがいらっしゃいましたらガバナー公式訪問の予行演習を兼ねてもおりますので、委員長だということでお話しをいただきたいと思います。

それでは、クラブ概況及び会務方針を樋口幹事よろしくお願いいたします。

樋口 貴弘 次年度幹事 

 改めまして、次年度幹事を務めさせていただきます樋口です。よろしくお願いいたします。木下会長を助け、またスムーズなクラブ運営を務めて参りますので、よろしくお願いいたします。皆さまのご協力お願いいたします。座らせていただきます。

 それでは、2ページをお開き下さい。クラブ概況及び会務方針について報告させていただきます。

 1番目・会員数と内訳です。本日、6月9日現在の会員数ですが、会員数100名、正会員99名、名誉会員1名となっております。7月1日のスタート時ですが、既に皆さんお聞きになっていると思いますが、今月転勤に伴う退会が2名予定されておりますので、スタート時は会員数98名、正会員97名、名誉会員1名でスタートになると思われます。但し両名とも、後任の方が早急な入会を考えていると聞いておりますので、皆さんの承認を得れば早い段階で100名に戻るのではないかと思っております。

 続きまして2番目・会員の年齢、3番目・会員のクラブ在籍年数、の分布でございますが、ご覧のとおり、いま述べましたとおり若干の移動がございますので、これに関しては7月1日に併せて修正させていただきます。

 4番目・クラブの財政でございます。その2番目(ロ)の部分ですが、会費はこれまで同様15万円とさせていただきます。上期と下期にそれぞれ75,000円ずつ納入いただきます。(ハ)新入会員は、入会時に入会登録金(仮)30,000円を納入していただきます。これが例年と若干違っておりまして、入会登録金(仮)としておりますのは、これまで『入会金』という名目でしたが、今年開かれましたRIの規定審議会におきまして、入会金という規定及び文言が削除となっております。それにより今回『入会登録金(仮)』と書かせていただいておりますが、このRIの規定に関しましては7月1日より実行されますことから、このような形をとらせていただいております。これまでどおりお金の徴収は可能ですが、徴収をするためには、改めてクラブ細則による規定が必要であることから、今後クラブで理事会を経て総会で文言を決めさせていただくまでの間、『入会登録金(仮)』という言葉に置き換えてさせていただきます。続きまして、(ニ)ニコニコ献金は、200万円を目標としております。皆さまのご協力をお願いいたします。

 5番目・理事会は、今年度同様11名で定例の理事会を開催いたします。

 6番目・委員会活動、全会員の参加協力により行うものといたします。活動計画に関しましては、後ほど各委員会より発表がありますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、3ページ目に移ります。7番・クラブ協議会、第1回目は6月9日本日この『アッセンブリー』でございます。第2回目が8月4日(木)『ガバナーによるクラブ協議会及びガバナー公式訪問』を予定しております。今年のガバナー公式訪問でございますが、ガバナー事務所より夜間の訪問ということで来ております。それにより17時からクラブ協議会、1830分から公式訪問例会を予定してございますのでよろしくお願いいたします。第3回目、第4回目に関しましてはご覧のとおりです。

 8番目・総会、クラブ細則に従いまして11月の第一例会、今年は12月1日が12月の第一例会となっておりますので、その日に年次総会を開催いたします。9番、10番、11番に関しましては記載のとおりです。

 12番・例会、(イ)毎週木曜日1230分〜1330分に例会を行います。但し夜間例会や開催日の移動もございます。その際は予め会員皆さまにご連絡いたします。(ロ)ビジターフィーは変わらず2,000円といたします。(ハ)例会は禁煙とします。但し夜間例会はその限りではございません。(ニ)『年末クリスマス家族会』は、12月8日18時からを予定しております。『新年恒例会』は、年が明けて1月5日18時からの予定です。最終例会に関しましては、6月2918時から開催を予定しております。(ホ)『新入会員歓迎会』につきましては、これまで同様上期と下期に各1回ずつ開催いたします。

 続きまして、13番・その他の項目へ移ります。(イ)創立80周年事業を開催し、地域への奉仕と釧路ロータリークラブのアピールを行います。メインとなります。祝典・祝賀会につきましては、11月5日(土)当センチュリーキャッスルホテルにて開催いたします。その他の事業に関しましては、本日も開きましたが、実行委員会と連絡を密にし、また会員皆さまの協力をいただきながら行って参りますのでよろしくお願いいたします。(ロ)国際ロータリーとして、台北中央ロータリークラブとの更なる関係の構築。タイ・プーケットへの国際奉仕事業の継続。ブータン・ティンプーへの新たな国際奉仕事業を行います。詳細につきましては、後ほど国際奉仕委員会より報告がございますのでよろしくお願いいたします。続きまして、(ハ)1021日・22日に開催される北見ロータリークラブ主幹の『第2500地区・地区大会』に支援・参加いたします。80周年の直前となりますが、多くの会員の皆さまのご参加をお願いいたします。(ニ)3月25日(土)に開催される音別ロータリークラブ・白糠ロータリークラブ主幹の『IM』に支援・参加いたします。今年度は、ANAクラウンプラザホテルに於きまして、音別と白糠2つのクラブが主幹となり開催されます。多くの会員の参加をお願いいたします。(ホ)『釧路ロータリーカップ・アイスホッケー大会』の開催。『全道中学親善公式野球大会』の支援、など青少年奉仕事業を行います。青少年奉仕委員会及び第7分区と連携をして今年度も実施を考えております。よろしくお願いいたします。(へ)ロータリアンの家族を含めた例会及び事業を開催いたします。主に親睦活動委員会と連携し行って参ります。最後、(ト)今年度100周年を迎えるロータリー財団の年次基金『毎年あなたも100ドルを』を達成します。ロータリー財団は、今年度100周年を迎えます。ここ数年の間100ドルの寄付を達成しておりますが、次年度におきましても100ドルの寄付を達成するように努めます。

以上でございます。よろしくお願いします。

木下会長エレクト

 樋口幹事ありがとうございました。続きまして、各委員会の活動計画をお願いいたします。まず、クラブ運営委員会、よろしくお願いいたします。

 

 

次年度クラブ運営委員会 大委員長 工藤 彦夫 会員

 クラブ運営委員会委員長の工藤でございます。よろしくお願いいたします。今年度クラブ運営委員会は、出席・親睦・プログラムの3委員会からなっております。この3委員会を通しまして、会員のサービスはもとより、会員相互の理解をさらに深めていくことを目指して活動を行っていきます。

 特に今年度80周年の節目を迎えるに当たり、会長方針『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』ということを念頭に置き、当クラブの良きところを再認識し友情や信頼関係をさらに深めていくプログラム等を構成して考えていきます。

 また、80周年記念におきましては、私たち3委員会・懇親部会と式典部会ということで大変忙しい年になると思いますけれども、3委員会力を合わせて行きたいと思っています。会員皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。以上です。

次年度出席委員会 委員長 濱谷 美津男 会員

 次年度出席委員会委員長の濱谷です。今年度は、創立80周年という節目であり、例会各種事業へ出席し、会員相互の理解・交流を深めていくことが重要な活動の要だと考えております。そのため出席率の向上を図るために以下の項目について活動を行って参りたいと思います。

1、クラブ運営委員会の各委員会と連携協力をして出席率の向上を図っていきます。

2、例会時に出席率の報告を行うと共に各種事業を積極的にPRし、参加意識の向上を図って参ります。

3、メイクアップの活用をPRして出席率の向上を図って参ります。

4、会員の100%出席を目指し活動をして参ります。

5、出席率100%の会員へ奨励賞を贈呈いたします。

 以上です。

 

次年度親睦活動委員会 委員長 後藤 公貴 会員

 改めまして、こんばんは。次年度親睦活動委員会でございます。直前SAAとパストガバナーを配置する素晴らしい委員会メンバーとなっておりますので、是非1年間よろしくお願いいたします。

 文書については、少々長めになっておりますので、是非ご一読下さい。記念すべき80周年を迎える年に当たりまして木下会長の思いを私なりにそしゃくをさせていただき、文書に盛り込んだつもりでございます。ちなみに方法手段といたしまして、1、クラブ来訪者への取り組み。2、例会会場の座席配列。3、記念品の贈呈。4、年間行事予定。5、ニコニコ献金。

例年に習っての記載となっております。いま申し上げましたとおり、80周年という記念すべき年、また多少多忙な年になるかと思いますけれども11月の80周年に向けて、またそれが終了した後もメンバー同士の親睦と交流が密に図れるような設えをさせていただきたいと思います。1年間よろしくお願いいたします。以上です。

 

次年度プログラム委員会 委員長 間崎 徹也 会員

 プログラム委員会の間崎です。プログラム委員会は初めての経験です。大変不安ですが、どうぞよろしくお願いします。

 木下会長の基本方針であります。『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』を念頭に置き、会員の皆さんが例会への出席意欲が高まるようプログラムを編集していきたいと思います。また今年度は、クラブ創立80周年を迎える節目の年でもありますので、創立を記念した例会を考えていき、会員相互の理解をさらに深めるものとなるよう考えていきます。活動ポイントとしては、以下の3つです。

1、地域社会への交流と理解を深める。釧路地域におけるテーマについて卓話や講師例会を通じて地域の取り組みを理解し交流を深めていく。

2、会員相互の理解と親睦を深める。会員卓話を通じて会員の職業の紹介や業界の動向等をお話しいただき、会員相互の理解や親睦をさらに深めていく。

3、当クラブの歴史を理解する。80周年の節目を迎えるに当たり、当クラブの歩みを理解し、未来へと繋がるクラブのあり方等を考えつく例会を行うということです。

以上について、委員会一丸となって充実したクラブの編集に取り組んで参りますので、会員皆さんのご支援・ご協力を本当によろしくお願いします。 

次年度クラブ広報・会員組織委員会
 大委員長 浅川 正紳 会員

 クラブ広報・会員組織委員会の浅川でございます。内容につきましては、後ほどご一読いただければと思いますが、主な内容としましては、80周年という記念すべき年に、この役職を仰せつかりましたので、まずは対外的な部分でのホームページなどの見直しや、会員増強の方もRIの目標値純増3%というところで行っていければと思っております。詳しい内容に関しましては、各委員会の委員長さんから説明をいただきますが、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

次年度クラブ広報・雑誌委員会 委員長 中島 徳政 会員

 クラブ広報・雑誌委員会委員長の中島でございます。よろしくお願いいたします。当委員会は、まず木下会長の基本方針等を噛み締めて、創立80周年とホームページ15年目ということで、それに相応しい活動を行っていきたいと思います。実施の要項でもありますけれども、活動を理解していただけるようなホームページの運営と管理、ホームページの例会案内・例会報告のタイムリーな更新、ホームページを利用しない会員ためにプリントアウトを行っていきたいと思っております。1年間よろしくお願いいたします。

 

次年度会員増強・職業分類委員会 委員長 浅野 会員

 会員増強・職業分類委員会の浅野でございます。どうぞよろしくお願いいたします。今年度会員増強・職業分類委員会は、80周年の節目の年を迎え、歴史と伝統のある釧路ロータリークラブを少しでも前進させるため積極的に行動して参ります。

会員増強は、クラブ運営にとりまして大変重要な課題でございます。より多くの仲間を増やすため、会長基本方針でもあります。『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』にありますとおり、活動を知ってもらうことを念頭に置き、取り組んで参ります。知ってもらい、理解度を高めることで興味や関心となり、その先の勇気ある一歩へ繋がると考えております。具体的目標といたしましては、今年度純増3名以上を目指して参ります。そのためにも、適正な会員先行職業分類を図り、会員増強を推進するためと同時に、全会員の退会防止に尽力いたします。会員の皆さまご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

ロータリー情報委員会 委員長 吉田 秀俊 会員

 ロータリー情報委員会委員長の吉田でございます。お手元の資料を読ませていただきます。今年度のロータリー情報委員会は、80周年の節目の年を迎え、歴史と伝統のある釧路ロータリークラブを少しでも前進させるために積極的に行動して参ります。今年度のクラブ会長は、『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』というテーマを掲げており、当委員会としては、このテーマをふまえた上で次の具体的な活動を実施して参ります。

1、新入会員には、入会前にオリエンテーションを実施し、ロータリーの基本理念や当クラブの歴史と伝統などを分かり易くレクチャーします。

2、新入会員には、1日も早くクラブへ溶け込んでいただけるよう、親睦委員会と連携をして前期と後期各1回『新入会員歓迎例会』を開催いたします。

3、情報委員会は、少人数で意見交換が出来る貴重な場でありロータリーの幅広い知識の共有、そして会員同士の理解と親睦を深めるようなテーマの提供を心掛けます。また後日開催されます例会の中で、話し合われる内容を代表者に発表していただきます。

4、会員には、ロータリアンとしての三大義務を果たしていただけるよう提唱を続けると共にクラブ内の各種会合、他クラブへのメイクアップ、地区や分区の事業などへも積極的に参加するよう推奨して参ります。

書き漏れましたが、会員皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。以上でご

ざいます。

次年度奉仕プロジェクト委員会 
大委員長 荒井 剛 会員

奉仕プロジェクト委員会、本年度委員長を務めさせていただきます荒井です。よろしくお願いします。まず奉仕プロジェクト委員会の委員長を仰せつかりましたときに「ロータリーの標語とは何だろうか」ということを確認しました。そのときに「最もよく奉仕するもの 最も多く報いられる」という用語をまず意識することが必要だなと思って、その上でロータリー会長のテーマ、及び木下会長のテーマをふまえて、どのように意識していこうかを考えました。

当奉仕プロジェクト委員会は、社会奉仕・職業奉仕・国際奉仕・青少年奉仕の4つの奉仕活動委員会から構成されている大委員会でございます。釧路ロータリークラブでは、長年、青少年奉仕委員会の方で『釧路ロータリーカップ・アイスホッケー大会』を開催しております。野球の方の支援も行っております。これについても継続して青少年育成にあたって何らかの継続した支援を行いたいと思っております。

国際奉仕に関しましても、ここ数年継続的に行っていることもあります。また今年度は80周年というところもあり、それと絡めて実施する。またさらに後で具体的な話があるかと思いますけれども、新しい国際奉仕の事業にもチャレンジしていくというところになっております。

 その他、社会奉仕・職業奉仕ということもありますが、例年、職業奉仕に関しては職場訪問を行っておりますが、それが社会奉仕・職業奉仕、いままでよりもう少し増やして出来れば良いと思っているところでございます。何卒この1年間務めて参りたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。

  

次年度社会奉仕委員会 会員

 社会奉仕委員会です。正副委員長が都合により欠席ですので、委員長が作りました計画に沿ってそのまま読ませていただきたいと思います。

 80周年の節目年を迎え、歴史と伝統のある釧路ロータリークラブを少しでも前進させるためロータリークラブが元来職業奉仕から出発した原点に立ち返り、ロータリアンとして地域社会に貢献するための活動は何かについて常に学び考えることの継続をしていきます。地域社会が健全に持続し発展するための取り組みとして、人材育成・地域資源を活かした経済活動の活性化などに重点を置き社会奉仕活動を実践して参ります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

  

次年度職業奉仕委員会 委員長 橋 徹次 会員

 職業奉仕委員会委員長を仰せつかりました橋徹次でございます。今年度の委員会方針を読ませていただきます。

 今年度、職業奉仕委員会は、創立80周年の節目の年を迎える歴史と伝統のある釧路ロータリークラブにおいて『自己の職業を通じ社会に奉仕する』というロータリーにおける奉仕の基本理念の下、恒例の『職場訪問例会』を通じ職業倫理の確立・維持向上を図って参ります。

 また、今年度会長方針であります。『地域の未来に奉仕しその活動を知ってもらおう』に沿うべく、職業奉仕プロジェクトに挑戦していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

 

次年度国際奉仕委員会 委員長 

 こんばんは。国際奉仕委員会です。当委員会は、本年度、木下会長の『国際ロータリーとして他国のロータリアンと友好を深め国際奉仕を実践する』という基本方針に基づき、次の掲げる活動をいたします。

1、台北中央ロータリークラブとの姉妹クラブの締結

2、3330地区タイ国南西部プーケット地区パトンビーチロータリークラブ及び中標津ロータリークラブとの共同事業である現地小学校への浄水装置設置の継続

3、新規事業である3292地区ブータン国ティンプーロータリークラブとの共同事業である現地小学校への浄水タンク・手洗い場・浄水フィルターの設置の実施

以上、本年度当クラブ80周年を迎えさらに継続的且つ積極的に活動をして参りたいと思っておりますので、会員皆さまのご協力をお願いいたします。以上です。

  

次年度青少年奉仕委員会 委員長 及川 雅順 会員

 青少年奉仕委員会委員長の及川です。今年度当委員会は、80周年の節目の年を迎え、会長方針でもある『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう』の下、国際ロータリー会長の『人類に奉仕するロータリー』、また2500地区ガバナーの『ロータリーの明日のために積極的に行動しよう』という地区活動方針をふまえ、青少年をはじめとする新世代へ向けて、地域の方々はもとよりその活動を知ってもらえるように我々ひとりひとりが青少年奉仕活動を通じてロータリーの活動を知っていただけるよう尽力いたしたいと思います。

1、『釧路ロータリーカップ・アイスホッケー大会』の開催

2、『全道中学親善硬式野球大会』への支援・協力

3、『ライラセミナー』への参加

4、ローターアクトクラブ・インターアクトクラブとの交流・支援

 この4つを中心に行っていきたいと思いますので、会員皆さまのご協力よろしくお願いいたします。

 次年度ロータリー財団・奨学推進委員会 大委員長 杉村 荘平 会員

 ロータリー財団・奨学推進委員会の杉村でございます。随分と長い文書になってしまいまして大変恐縮でございますが、我が委員会では、ロータリー財団寄付推進委員会・米山記念奨学会委員会・嵯峨記念育英会委員会の3つ委員会で構成されております。それぞれ素晴らしい正副メンバーの配属をいただいておりますので、1年間しっかりとした活動を行っていきたいと思っております。

 皆さん、ご存じのとおりこの委員会が奉仕という部分について凄く大事なところになって来ると思っております。特に、この嵯峨記念育英会委員会は、釧路クラブ独特のものであります。しっかりと勉強をしてまた発信をしていきたいと思っております。しっかりとしたこの積み重ねが木下会長の掲げる『地域の未来に奉仕しその活動を知ってもらおう』というテーマの成就に結びついていくと考え、しっかり活動を行っていきたいと思います。皆さんのご協力よろしくお願いいたします。

  

次年度ロータリー財団寄付推進委員会 委員長 橋 直人 会員

 ロータリー財団寄付推進委員会を仰せつかりました橋でございます。どうぞ1年間よろしくお願いいたします。今年度ロータリー財団寄付推進委員会は、80周年の節目を迎え歴史と伝統のある釧路ロータリークラブを少しでも前進するため積極的に行動をして参ります。

 ロータリー財団の重要性を理解して、PR活動及び以下の項目に重点を置き活動して参ります。何卒、私たちが一生懸命委員会活動を行いますと、皆さま方に多大なご迷惑をお掛けすることになりますけれども、私夜間例会等で一生懸命やらせていただきますので、以下の3つをよろしくお願いいたします。

1、今年度100周年を迎えるロータリー財団年次基金『毎年あなたも100ドルを達成する』は、活動計画に盛り込んでありますので皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

2、ロータリー財団月間、11月に『財団事業の発展理解を深める例会』を行います。

3、ポール・ハリス・フェロー及び準フェローの増加に努力する。

皆さん、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

  

次年度米山記念奨学会委員会 委員長 杉山 宏司 会員

 米山記念奨学会委員会委員長を仰せつかりました杉山です。よろしくお願いいたします。今年度米山記念奨学会委員会は、80周年の節目を迎え、歴史と伝統ある釧路ロータリークラブを少しでも前進させるために積極的に行動して参ります。

 米山記念奨学会は、日本の大学・大学院で学ぶ学生に対して全国のロータリアンによる寄付を財源として奨学金を支給し支援する民間奨学財団です。当財団の目的、活動内容等について推進月間の活動をとおし寄付のご協力をお願いする計画をしております。

1、米山チャリティーコンペを通じて米山記念奨学会への寄付を推進します。

2、米山功労者の増加を目的に特別寄付金の協力を呼びかけ、理解をいただくべき広報活動を行います。

3、米山カウンセラーと協力をして、奨学生の活動を支援して参ります。

会員の皆さま1年間どうぞよろしくお願いいたします。

  

次年度嵯峨記念育英会委員会 委員長 天方 智順 会員

 嵯峨記念育英会委員会委員長を仰せつかりました天方でございます。どうぞよろしくお願いいたします。皆さまご存じのとおり公益財団法人嵯峨記念育英会を当委員会は支援している委員会でございます。主な活動内容といたしましては、以下にあげる3つのことを行わせていただきたく思います。

1、今年度新しく奨学生となった新1年生を5月例会に招待し、祝福する。

2、来春に卒業する本年の奨学生を3月例会に招き、卒業後の豊富を語っていただき記念品を贈呈し激励する。

3、今後の事業存続と発展のための財源確保を図るべく会員に理解と協力をお願いする。

 どうぞ皆さんご協力をお願いいたします。

  

次年度SAA 伊貝 正志 会員

 最後にSAAの方から発表させてもらいます。SAAの伊貝でございます。例会及び会合に於いて創立80周年を迎える、歴史と伝統ある釧路ロータリークラブとしての品位と品格ある会場づくりに務め、会長・幹事・委員長の協力を得ながら進めます。

1、例会は、時間厳守のもと開会し円滑に運営が出来るよう環境づくりに務めます。

2、ご来賓やビジターのお客さまを迎えるに当たり、私語を慎み、温かい雰囲気のもとで参加していただくよう務めます。

3、例会は、会員相互の親睦を図る場でもあります。例会時の座席を工夫し、多くの会員と交流出来るよう親睦委員会と協力しながら取り組みます。

4、本年80周年を迎えるに当たり会場整備・座席・食事等に気配りし、お客さまに満足いただけるような式典進行に務めます。

 以上でございます。

木下会長エレクト

 皆さんありがとうございます。それでは、収支予算案につきまして樋口幹事からご説明をさせていただきます。

  

樋口 貴弘 次年度幹事 

 

木下会長エレクト

ひととおり活動計画を各委員会、また予算につきましても樋口幹事からご説明をさせていただきました。これから質問をお受けしたいと思います。遠慮なくお出しいただければと思います。よろしくお願いいたします。

 吉田会員よろしくお願いいたします。

  

吉田潤司 会員

予算書、いま樋口会員が言いましたとおり大変苦労をして予算書を作ったということは敬意を表したいと思います。この決算書の中で私も少し勉強不足ですけれど、リソース・サポート事業とVTTについて簡単に説明をしてもらいたいことが1つです。それと、会長に聞きたいのですけれど、現在の東堂ガバナーは、地区事務所推進派でしたよね。駒形さんも推進派ですけれど、これはPETSのときにこのような話が出て、例えば、分担金とか負担金とかの話があったのでしょうか。その辺も聞かせてもらいたいのですが。なければないで、多分なければガバナーの出た事務所からいくらか出す方針なのかと思うのですけれども。逆に各クラブに1人頭いくらだとかということが、そのような話があったのか、そのこともちょっと聞かせて下さい。

 

木下会長エレクト

 それでは、順番に説明をさせていただきます。お話しがありました。リソース・サポート事業の用語ですけれども私が完全に理解をしている訳ではありませんが、昔「世界社会奉仕」と言ったものと「ロータリーボランティアプログラム」というものがなくなりまして、このリソース・サポート事業委員会が出来ました。これは、2013-2014年度に出来たものです。ロータリークラブは国際奉仕ということで、例えばタイのプーケットへ行って浄水器を設置する事業があるのですけれども、新に国際奉仕を行おうとするときに、どのような国際奉仕を行えば良いか分からないというところに「このような国際奉仕がありますよ」ということを促すことがリソース・サポート委員会の主な役目だそうです。「いままでこのような前例があります」や「このようなことを待ち望んでいる地域があり地元のロータリークラブと一緒にこのようなことを行いませんか」と促すことがメインのお仕事だと私は捉えております。

 また、VTTの方も以前はGSEと言いまして、社会人の交換留学だったのですが、これがVTTとなりまして、交換しないで片側だけで向こうへ行って職業指導を行ったり、逆にこちらへ来ていただきこちらで職業指導を行ったり受け入れたりするという国際的な職業人の受け入れもしくは派遣指導の事業に変わったそうです。以前は、GSEだったので、こちらから送ったら向こうからも来るという形になります。

 ちょっと話が長くなるかも知れませんけれど、テーマが幾つかありまして、そのテーマに則っている事業で、そのVTTを行うということになります。そのVTTの例えば1つのテーマ『水と衛生』などのテーマでVTTを行う場合には、水と衛生に関わる色々な職種が入っても大丈夫だということで、6つのテーマの中から1つ選び、それに対してVTTを実行するということになっております。よろしいですか。そちらの、分かりましたか。ちょっと分かり難い、要するに職業人の国際派遣のような形になります。

 はい、ガバナー事務所の経費の件ですが。

  

吉田会員

 そのような話があったかどうかということで結構です。

  

木下会長エレクト

 ありました。はい、ちょっと私、不勉強で、ウチの各クラブから出ているお金の中のどれかが使われていると思いますけれども。地区資金なのか分かりませんが、きちんと予算が組んであります。人件費等も組んでありまして、常設ガバナー事務所にトライするということは、地区活動計画書には載っています。よろしいですか。雑ぱくですけれども。

  

吉田会員

 現実には、もうそのように取られている、制度も始まっているという解釈ですか。

  

木下会長エレクト

 はい、私、第一分科会に行って出ましたけれども、その中の説明では、多分、分区もそうですけれども大体ほとんど地区のロータリアンは、納得していないのではないかと勝手に思っているのですけれども。その中で、向こうの説明は、パストガバナーが調査委員会を設置して、それを調査してデメリット・メリットを行い、総括をして、パストガバナー会に上げて、地区諮問委員会と言ったかな、そこに上げて、そこできちんと認可を得ているというように話されていました。ですから、「未だにまだゴチャゴチャと文句を言うことはおかしい」という表現で話されていたことが非常に残念で印象に残っております。

  

吉田会員

 そうですね。多分、会員も納得はしていないと思うので、キチッとした説明をしてほしいと思いますが、駒形さんが来るときにそのような話をしてもらえるのですか。

  

木下会長エレクト

 したいとも思いますが、

  

吉田会員

 してもらったら、逆に「決定」と言われたら困るから

  

木下会長エレクト

 現西村会長もあれだと思いますが、今年度の分区としては反対ということを表明したと、分区としてもその説明をきちんとされた覚えはない、ということにガバナー事務所を常設すると。

  

脇 弘幸 次年度副会長

 実は、先月21日に、第7分区の各会長・幹事さんに集まっていただき、ガバナー事務所の常設についてご意見を伺いました。その中で、今年度、東堂ガバナー年度で常設についての検証をするということを今年度当初、ですから昨年のスタート時点でそのお話しがあり確かいま手元に資料がないのですが、20万円〜30万円の経費が確か経常されていたはずです。ただ、そうなのですけれどもこの時期になってまだ検証した結果、どうであったかということは、まだ一切伝えられていないことが現状だと思います。そのことをふまえた中で、今年度各クラブの会長の意見としては、この常設について「どのようなメリットがあるのか。大きく経費が削減されるのか。そのメリットも分からない。それとこの常設がどのような敬意で進められているのか。どこで話されているのか。そのようなものもよく分からない。地区としての説明責任というものがしっかりと果たさせているのか」という意見が概ねでございました。

その分からない中で、「判断を良いも悪いも言えない。現時点で内容が分からないものについては承認をするという訳にはいかない」ということで、今年度の各クラブ会長さんの概ねの意見でございました。

 それをふまえて、今年度の第7分区としても、地区の方に意見として働きかけを伝えていこうというような申し合わせになってございます。

  

吉田会員

 とりあえず分かりました。

  

木下会長エレクト

 ありがとうございます。その他ございませんでしょうか。

  

吉田会員

 あと、2・3点質問をしたいのですけれども。質問ではなく会長の考え方を聞きたいのですけれども音別からガバナー補佐の川村さんが出ますよね。大英断でもって出ていただいて、音別はウチの孫クラブで15人位しか会員がいない中、出てくれるのですけれども。多分「何かあったら言って下さい」ということは言っていると思うのですけれども、親として孫に何か考えていることがあれば「このようなことをします」ではなく「してみたい」ということで結構だと思います。会長、何か考えはありますか。

  

木下会長エレクト

 はい、ありがとうございます。具体的に何をとか、例えば金銭的にということは今のところは考えていないのですけれども。会長・幹事会も2回ほど開催をされております。その中で川村ガバナー補佐には、幾度となく「釧路クラブの孫クラブでもありますので、全面的に何かありましたらご協力をさせていただく」ということはお話をしております。

 音別ロータリークラブさんは、白糠ロータリークラブさんと少し一緒になりながらガバナー補佐の運営をされていくそうですが、両方合わせても30名程度となりますので、やはり同じ分区の仲間としては、我々も必要があればお手伝いをさせていただきたいと堅く考えております。

  

吉田会員

 分かりました。フォローしていただきたいと思います。それから3点目、これは要望ですけれども会長の基本方針の中に積極的に地域に奉仕とありまして、木下さんは本当に市内で色々な活動をされていますから、勿論もう決められていることもあれば、このようなことがしたい、ということもあると思いますけれども私はクラブの中で色々な事業を行っています。スポーツ関係が多いですけれども私は、3・4年前に個人的にちょっと釧路交響楽団に関わりまして、交響楽団の人たちと会ったときに「40年を迎えるのだけれど、みんな仕事をしながらやっている」ということで、「沢山の人たちの中で演奏をして、聴いてもらいたい」と言われましたので、私は独断で、例会の入り口でみんなに500円を出してもらいまして、「釧路ロータリーとして応援だ」ということで2年ほど続けたことがあります。その交響楽団では、ロータリーで応援をしてもらったということで、凄く喜んだということがありました。交響楽団には、スポンサーが何もありません。全くの個人会員なので大変喜ばれました。その後頓挫しましたけれども、音楽について応援をするということも是非検討をしてもらいたいと思います。そのあたりを会長何か考えを。私が急に言いまして「これをやれ」ということではありませんよ。要望があるのですけれどもどうでしょうか。

  

木下会長エレクト

 はい、ありがとうございます。やはり地域のレベルとは、文化的なレベルにも関わるとよく言われています。また、地域の発展は、子供の教育レベルを上げるなど色々な方法があると思います。スポーツやインターアクトなど奉仕活動については、当クラブが既に応援をしていると思います。文化的事業も大変応援をするに値する、価値があるものだと考えております。理事会でも改めて上程をさせていただきまして、何かの応援が出来ればと思っております。以上でございます。

  

吉田会員

 これは要望ですからね。最後に今年の木下年度も大変忙しい中で80周年を迎えるということで、これは本当に大変だと思います。それで各委員会、皆「80周年」というのを入れていますが、例会の中でも何度か木下会長からこのような80周年とありましたけれども、現時点で80周年をどのように行うか、サプライズは発表しなくても結構ですけれども何か「このようにやりたい」などがあれば発表出来る範囲でちょっと教えていただきたいと思います。

  

木下会長エレクト

 はい、会長方針の方にも上げさせていただきました。本当に80周年という節目の年で歴史と伝統がありますし、100人を擁している2500地区の中で一番大きなクラブとなりますので、80周年ということで少しインパクトがあるものを行って、地域に貢献したいと考えています。ロータリーと言えば「国際奉仕」と「青少年奉仕」ということになろうかと思います。国際ロータリーとしての位置付けとして国際奉仕につきましては、途中委員会の方からもお話がありました。台北中央ロータリーと姉妹提携ということで、こちらの方は今週、回答が来まして8月16日に台北へお伺いをして姉妹締結を行う運びとなっております。そちらへ行っていただける方は、ご一緒に行っていただき、姉妹締結を行っていただきたいと思っております。その他ブータンの浄水タンクのお話も出ています。まず国際奉仕ということで幾つか記念事業が出来ればと実行委員会ではなく会長として思っております。

また、地域に奉仕するということで、地域の発展とは、やはり地域の教育のレベルアップや未来を担う子供たちの可能性をどんどん広げていくことが、地域の発展になりますので、若い方に対しまして何かプレゼントが出来ないかを考えております。以上でございます。

 

木下会長エレクト

 他に何かございますか。よろしいですか。

それでは、クラブアッセンブリーを終了いたします。現西村年度の方、よろしくお願いいたします。

  

司会

 ご苦労様でございました。本日のプログラムは以上で終了いたします。

以上を持ちまして本日の例会を終了いたします。

  

点鐘



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