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2015-2016釧路ロータリークラブ 第1回(通算3367回)例会

お客さまのご紹介 西村 智久 会長

お客さまのご紹介をいたします。皆さん、ご存じだと思いますが、釧路観光タンチョウ大使の真氣さんです。もう一方、真氣レーベル代表取締役・細田健司様です。ゆっくり例会楽しんでいっていただきたいと思います。今日はありがとうございます。


会長の時間

会長挨拶 西村 智久 会長 

 皆さん、こんばんは。「今日から例会が始まったな」という感じはしておりますが、先週とは違ってリラックスしている自分がここにおります。先週は、今週の火曜日まで、白幡ガバナー補佐とご一緒に各クラブを表敬訪問させていただきました。4年振りに各クラブを表敬訪問させていただいたのですが、各クラブはずいぶん変わったなというのが第一印象でございました。例の、皆で握手するというのを釧路クラブ以外は全部していました。いつの間にこんな事になったと感じています。毎日、同じメンバーと握手するのはどうなのかなとつくづく思います。釧路クラブも第一例会の各クラブ表敬訪問くらいは握手した方が良いのかな、と少し思っていますので木下エレクトには、ご検討していただきたいと思います。

「釧路クラブがスタンダードだ」ということを、いま、小船井パストガバナーからいただきました。ちょうど、いまいただいたので、今日9時から10時まで、先週の例会でご紹介した、WEB上の会員セミナーを見てきました。実に不思議ですが、あの時に小船井さんが喋っていたのに、ここにいらっしゃる。自宅から参加したということですので、「変わったものだな、すごいシステムだ」と思います。500人しか聞いていなかったですか。でも、本当に為になるセミナーでありまして、2週間後、2〜3日後には、録画したものが登録した人に来ると聞いています。機会があればご紹介したいと思います。

本当にRIというのは、色々な意味で改革といいますか、WEBを中心とした運動展開しているなとつくづく感じます。私もメールアドレス登録していますので、1週間に2度、3度メールをいただき、それを見るとRIの動きが身近に感じますので、皆さま方もぜひ、登録していただいてロータリーを身近に感じていただきたいと思います。

ひとつ、ロータリーのロゴが変わったというのは分かっているでしょうか。実は去年から変わっているそうで、いつ、この旗章が変わるのかなと期待はしています。今のところロゴだけ変わっていますので、より分かりやすいロータリーということを社会性高めるという意味で変わったと書いてありました。

会長挨拶はこの辺にして、後ほどご挨拶させていただきます。今日はどうも、またゆっくり楽しんでいってください。ありがとうございます。

 

釧路日台親善協会 事務局長 木下 正明 会員

貴重なお時間いただいて恐縮です。釧路日台親善協会の事務局長も務めさせていただいている木下でございます。釧路日台親善協会は、清水パストガバナーを会長に頂、この会員の中でも沢山の方に応援していただいている会です。本当に皆さんいつもご協力ありがとうございます。

 会長からお客さまとして、ご紹介がありました真氣さんですが、日台親善協会のメンバーでもありますし、台湾では非常に人気ある歌手です。日本でも当然でございます。

先月、台湾に行きまして釧路のPRをしてきていただいています。そういった報告と日夜、釧路のPRしていただいているということで、簡単に皆さんにご挨拶したいということで来ていただいています。皆さん、ご拝聴いただけたらと思います。では、真氣さんよろしくお願いいたします。

 

釧路観光タンチョウ大使

シンガーソングライター 真氣さん

 ただいま、ご紹介いただきました、シンガーソングライターとして活動させていただいております、真氣と申します。今日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。

昨年、釧路ロータリークラブさんに一度お邪魔させていただいています。それから、だいぶご無沙汰しておりまして、例会が木曜日ですので、それに併せて昨日の夜、釧路に入らせていただきました。昨年、初めて釧路でディナーショーやらせていただいたのですが、その時にも、このロータリークラブの皆さまにもたくさんお越しいただきまして、改めてお礼申しあげたいと思います。

そして、皆さまの応援のおかげで、今年の1月末になりますが、私の大好きなタンチョウの観光大使ということで、観光コンベンション協会様から任命していただきました。そして、先月、ご紹介いただいたとおりに、6月17日に台北に入り、4日間タンチョウ大使として釧路のPRということでステージに立たせていただきました。本当に台湾の皆さまは北海道が大好きなのですが、まだまだ、道東と言いますか、こちらに来たことない方も沢山いらっしゃいますので、ぜひ私の大好きな釧路にもお越しいただけるように微力ではありますが、PRさせていただきました。そして、今回は13時半から、市長さんがカナダに行かれていますので、副市長さんへご報告に伺わせていただきます。その前に、皆さまのところにお邪魔させていただいた次第です。

昨年、ディナーショーやらせていただき、今年も釧路でまだ確定はしていませんが、恐らく10月6日で、会場はプリンスホテルさんになると思います。そちらで調整させていただいています。皆さま、お忙しいと思いますが、ぜひ、手帳には、10月6日は『真氣ディナーショー』とご予定入れていただけると嬉しく思います。これからも皆さまの応援に応えられるよう、そして、大好きなタンチョウをモチーフに書いた「サルルンカムイ」という曲、この曲をとおして釧路の魅力も発信していけるように頑張っていきたいと思います。皆さま、応援どうぞよろしくお願いいたします。

今日は貴重な時間をどうもありがとうございました。

  

釧路日台親善協会 事務局長 木下 正明 会員 

真氣さん、ありがとうございました。皆さん、こうして釧路のために頑張っていただいていますので、ぜひ応援の程、よろしくお願いいたします。以上でございます。


本日のプログラム 

本日のプログラム『会長・副会長・幹事・四大委員長挨拶


西村 智久 会長

 改めまして、ご苦労さまです。時間がないようなので、かいつまんで簡単に会長の挨拶をさせていただきます。本年度は、『我が故郷にロータリーの日を灯そう』という方針を掲げさせていただきました。白幡ガバナー補佐を抱え、IMを3月に開催し、来年11月には木下会長のもと、80周年という一大事業を抱えております。その中で、70周年の時に僕は幹事をやりましたが、70周年式典の時に、普段いらっしゃらないメンバーがたくさんお手伝いしていただいた、いざとなったらロータリーやるものだなというのが感想になっております。

 今年1年、80周年のための下地作りとして、ロータリーに最近、顔を見ていない人を何とか参加出来るような100%例会を考えています。そういった1年して、80周年を盛り上げたい1年と考えています。

 1年間、皆さまのご協力よろしくお願いいたします。以上です。

 

中村 幸史 幹事

 皆さん、こんにちは。今年度、幹事の中村です。「何で、お前が幹事だ」と真氣さん思っているかもしれませんけど。皆さんに「お前、大丈夫か」と、いろいろ言われますが何とか一生懸命にという感じでやっています。ロータリーに入って10年目で、北島年度の時に私は入会しました。入会した時に、若干、うちの会長のいい噂がありまして、その時、亡くなられた日向先生から「お前、入った方がいいぞ」ということで入会させていただきました。その時、皆さんにいろいろな力を借りまして、いろいろ助けていただいたと思っています。

その中で、3年間、出席100%ということで真面目にやっていました。その後、不真面目になりまして、仕事と言いながら海外旅行に行ったりして、若干、調子に乗ったのですが、その時に、西村会長から「お前、不真面目だから幹事やったらどうだ」ということで、引き受けました。

 チャンスをいただいたと私は思っています。本当に、脇幹事にもいろいろレクチャー受けまして、「お前、面白いやつだなと」言われたぐらいにして、「本当に頑張れ」ということでやりましたので、1年間頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

クラブ運営委員会

委員長 登坂 康弘 会員

 皆さん、こんにちは。本年度、クラブ運営委員会の大委員長を仰せつかりました登坂でございます。私、実はクラブ運営の中で、プログラム委員会、親睦委員会と今までロータリーの在籍の中で経験したことがなくて、いきなり大委員長ということで、ただ、本年度につきまして、境出委員長、濱谷委員長、西野委員長という優秀な3人の委員長に助けられ、1年間この3委員長の足を引っ張らないように、また西村会長にご迷惑おかけしない様に一生懸命頑張っていきたいと思います。

昨日、プログラム委員会があり出席させていただきました。青田先輩、栗林先輩、大御所2人のロータリーに対する思いと言いますか、普段なかなか聞くことのない、お話しをお聞きしました。プログラム委員会の中でお二人が話されて印象に残ったことは、いかに会員の皆さまに楽しく出席していただくためのプログラムを作るか、ということを大御所のお二人が話されているのを隣でお聞きしていて、僕も、もう少し余裕の生活が出来るようになったらロータリーのことをもっと深く考えて、死ぬまでのロータリーですから、一生懸命やっていこうかなと思っています。

クラブ運営委員会、本当にロータリー活動の心臓部と言われている中で、高橋副会長、中村幹事から、多分心配だろうと思うので、ちょくちょく電話が来るようになりました。私もロータリー2回目の例会ですが、メーク・アップ忘れると7月常に100%出席しているので、今年はついに私も100%出席が出来る年になるのでは、という期待を自分の中でもしておりますし、一生懸命頑張っていきたいと思います。

皆さん、プログラム委員会・親睦委員会・出席委員会もそうですが、楽しいプログラム、楽しい親睦の機会を皆さんに持っていただけるよう、3委員会が頑張っていきますので、どうぞご出席の程、よろしくお願いいたします。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

クラブ広報・会員組織委員会

委員長 舟木 博 会員

 2015-2016年度の西村年度のクラブ広報・会員組織委員会という長い委員会名の大委員長をさせていただきます。副委員長は土橋君にお願いしています。2人、力合わせて何とか頑張りたいと思っています。皆さんご存知でしょうけど、うちの委員会は3つの委員会で構成されております。

初めに、クラブ会報・雑誌委員会の委員長は中山さん、副委員長には齋藤史行さんにお願いしています。

 また、会員増強・職業分類委員会は伊藤邦彦さん、副委員長には村上祐二さん。

ロータリー情報委員会は伊貝さん、吉田さん、そして田中さん。次年度またよろしくお願いいたします。

新鮮な若い力とベテランの組み合わさった良い委員会活動になるのではないかと思っています。特に今年は、80周年に向ける年で、何とか大台の100人を目指して頑張っていきたいと思っています。近年、100人という壁がなかなか達成出来ませんので何とか頑張って、やりたいと思います。メンバー諸兄の力をお借りして頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

  

奉仕プロジェクト委員会

委員長 後藤 公貴 会員

 皆さん、こんにちは。思ったよりも随分時間がありますので、ゆっくりお話をさせていただきたいとは思っておりませんが。本年度、西村会長の下、奉仕プロジェクト委員会の委員長を仰せつかっております、入会4年目になる後藤でございます。副委員長には及川会員にお願いさせていただきました。経験の浅い私をがっちりとサポートしていただきます。皆さま、ご安心いただければと思います。

本年度、奉仕プロジェクト委員会は、4委員会で構成させていただいています。社会奉仕委員会、職業奉仕委員会、国際奉仕委員会、そして、青少年奉仕委員会と。社会奉仕委員会は羽田野会員に委員長を、溝口会員に副委員長。国際奉仕委員会は荒井会員に委員長を、副委員長には佐藤会員。職業奉仕委員会は滝越会員に委員長を、副委員長は水野会員。青少年奉仕委員会は小野寺会員に委員長を、副委員長は山本晋会員にお願いさせていただいています。間違えてないですよね。大丈夫ですね。

近々の本年度活動としては、8月2223日です、こちら第7分区の主催になりますが、私どものクラブで立ち上げた『中学校親善公式野球大会』。もう準備は着々と進ませていただいています。本年度も道内各8チームがこの釧路の地に集まり、熱戦を繰り広げます。道東近辺では、この試合しか中学校の硬式野球大会はないように伺っております。

ぜひ、会員の皆さまにはメーク・アップ対応になっていますので、当日、足を運んでいただければ未来の高校球児、そして未来のプロ野球選手がこの中から生まれる可能性もあります。数年前は、東海大四高校の超スローボールで有名な西嶋君ですか、彼がピッチャーではなかったのですが、来てこちらで活躍されたと聞いております。邵会員の息子さんもこの中で育まれたということですので、ぜひ楽しみしていただければと思います。

先程、日程を言い忘れたのですが9月4〜6日まで、美瑛の地でライラセミナーが開催されます。昨年はNTTドコモの方と共立海上運輸の方の2名が参加して、非常にリーダーシップ取っていただいて、「釧路クラブここにあり」と言いますか釧路の素晴らしい人材として今でも私は連絡をいただきます。飲み会なども割と頻繁にやっているように聞いております。同年代の仲間が全道各地に出来るということは非常に素晴らしい機会であると思っています。ぜひ、こちらも、会員皆さまの企業から貴重な体験をさせたいという人材がいらっしゃいましたら、ご協力をお願いしたいと思います。

国際奉仕委員会については、大委員長2年連続の登板ということであります。ある意味、エキスパート化もされていると思います。何とか、荒井委員長の考えとして会長の思い描く国際奉仕を具現化出来ればと思います。職業奉仕に関しては、皆さま楽しみにしていらっしゃる福司例会も控えております。私も年に1番楽しみにしている例会の1つであります。そちらも、皆さんにより楽しくしていただけるような運営に力を注いでいきたいと思います。

社会奉仕委員会も、このクラブの歴史と伝統を受け継ぎながら、しっかりと活動していきたいと思います。私の今年1つのテーマは、各委員会、最低2回は委員会を開催して、このロータリー、そして、親睦と交流をしっかりと図っていただければ、と考えています。何はともあれ、皆さまのご協力なくしては、機能しない委員会でもありますし、対外的要素が強い委員会でもあります。皆さまの温かいご支援とご協力を1年間賜りますことをお願い申し上げて、そろそろ終わりたいと思います。長い時間ご清聴ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

 

ロータリー財団・奨学推進委員会

「工藤 彦夫 委員長の代読」副委員長 杉村 荘平 会員

 皆さん、こんにちは。工藤大委員長が欠席のため、その下の委員長を拝命している関係で杉村が代読させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

ロータリー財団・奨学推進委員会委員長・工藤彦夫。本日は所用のため、欠席となり大変申し訳ございません。さて、本年度の抱負を話す前に、先般、歴代の会長数名に「ご自分の会長の時の4大委員長を覚えていますか」という質問をしてみましたが、誰一人覚えていませんでした。理事とはいえ、そんなものですし、きっと、西村会長も2〜3年後にはそうなると思います。かつ、当委員会は頑張れば頑張るほど、会員の皆さまの懐が痛む委員会であります。それなりに頑張っていきたいと思います。しかしながら、各委員長には石田委員長、杉村委員長、矢澤委員長という信頼できるメンバーを配置していますので、皆さまご安心ください。

基本的には、昨年同様のことを行います。米山記念奨学委員会については、ご存じのとおり、毎年ナユタの会のご協力で米山記念奨学会チャリティコンペを開催していただき、ご寄付をいただいておりますが、このあたりをメンバーの方々平等にご寄付いただける方法はないか検討していきたいと思います。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

橋 直人 副会長

 改めまして。今年度、副会長を仰せつかりました橋でございます。歴史と伝統のある釧路ロータリークラブに入会して7年目、まだまだ早いと思いますが、「副会長をやるように」という西村会長のご推薦をいただきまして、今年度、1年間頑張らせていただきます。皆さま、どうぞ力添えの程、よろしくお願いいたします。

今日、第一例会についてお話しさせていただこうと思います。7月1日、北クラブの第一例会に会長・幹事の付添と言いますか、メーク・アップで参加させていただきました。そんな中で、幹事から、タイムスケジュールを組むので、各会長のご挨拶の時間を計っておりました。全部、計り終わりまして、次の日は釧路第一例会です。その中で、タイムスケジュール組み直して第一例会に臨みました。会長挨拶を1250分からしていただきました。通常より長く例会の時間をとりまして、何とかひとりひとりの会長のご挨拶が進みまして、最後の北ローターアクトクラブ・小甲会長でしたか、女性なのですが。彼女は、北クラブでは2分しか挨拶しなかったのですが、何と釧路クラブで5分も挨拶しまして、最後の最後に、時間が3分ほど超過してしまったということです。西村会長にはいつも言われていますが、「お前はいつも詰めが甘い」ということなので、私、この1年間、何とかそれを肝に銘じて、一生懸命頑張っていきます。皆さま、どうぞお力添えをよろしくお願いいたします。以上で終わります。

 

中島 徳政 副幹事

 今年度副幹事を引き受けさせていただきます、中島と申します。よろしくお願いいたします。本当に何も聞いていなかったので、何も用意しておりません。

先週、3分超過したので今週は3分早く終わるのだな、と今思っていましたが、副会長の司会で、いきなり登壇させられました。入会したのが去年9月ですので、まだ1年経っておりません。この後、石子副幹事もお話しになりますが、石子さんも新入会員です。何も分からない状態で始めましたので、ぜひ、叱咤激励していただき、いろいろ教えていただいてやっていきますので、よろしくお願いいたします。

 

石子 雅康 副幹事

 皆さん、こんにちは。今年度、副幹事をさせていただきます、石子でございます。最後の時間も2分位ありますね。本当に今、中島副幹事からお話しがありましたとおり、我々は何も聞いておりませんでした。話すこと何も準備してきてないですが、ご承知のとおり、私は転勤族で、去年7月に釧路に着任しまして、ちょうど1年経ったというところでございます。

 転勤族の私が、あそこのひな壇に座っていていいものかと、いまだに自分自身でも理解出来ていませんが、先ほど、中村幹事のお話しにあったとおり、私も今回、西村会長からお声掛けをしていただいて、非常に良いチャンスと言いますか、そういう機会をいただいたなと思っています。本当にあと1年、2年、どのぐらい釧路にいられるか分かりませんが、とにかくこの1年間、釧路ロータリーのためにつくすというと言い過ぎかもしれませんが、出来るだけ時間を割いて、皆さまとご一緒にいろいろな活動していけたら良いなと考えていますので、よろしくご指導をいただきたいと思っています。ぴったり30分です。よろしくお願いします。

 

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