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2014-2015釧路ロータリークラブ 第19回(通算3337回)例会


会長の時間

会長挨拶 田中 正己 会長
皆さん、こんにちは。お食事の方はそのまま続けてください。先週の金曜日、株式会社FMくしろ・開局20周年式典に釧路クラブ代表として出席してきました。株式会社FMくしろ・小船井社長挨拶の中で、平成6年設立、道内で3番目・全国で10番目となるコミュニティ放送局FMくしろ開局20年の歩みのお話しの中で、平成7年、釧路市と災害時における緊急広報活動に関わる災害協定を結び、平成26年、釧路市災害伝達施設「まなぼっと夕焼けスタジオ」をオープン。今、ラジオがなくてもインターネットに接続されたパソコン、アンドロイド携帯、アイフォンがあれば、全道・全国・全世界で24時間、FMくしろ放送を聞くことができます。また、一般家庭では、地震・津波等災害に関する情報をいち早く伝えることができ、市民に安心・安全を報道できるシステムがあるのを知り、今後活用していきたいと思います。
 話が変わりますが、ご報告を申し上げます。10月30日の例会で、次時年度の会長および次年度の理事に関して立候補の公示をさせていただいておりましたが、残念ながら自薦・他薦、共にありませんでした。よって、釧路ロータリークラブ定款細則に従いまして、今後責任を持って、次々年度会長の選考をさせていただき、こちらからご指名させていただきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
 この後、炉辺会合・情報集会報告会については、9グループの発表です。伊貝副委員長よろしくお願いいたします。これで会長の挨拶を終わらせていただきます。ありがとうございます。




本日のプログラム 
情報集会報告会

ロータリー情報委員会 副委員長 伊貝 正志 会員
皆さん、こんにちは。今、田中会長からありましたように情報集会の五明委員長が所用のため、副会長の伊貝が説明してほしいということですので、説明させていただきます。
 今回は「よりよい釧路ロータリーを目指すためにロータリーにもの申す」というテーマで、何でも良いから言って、釧路ロータリーを良くして行こうという気持ちでした。今日は、9グループの発表になりますので、1グループあたり3〜4分位で早く終われば行けますかね。それでは、スムーズに流れるために、Aが終わったら直ぐにBがという形で順番に発表していただくようにお願いいたします。
 これで趣旨説明終わりますので、よろしくお願いいたします。


Aグループ    関向 一 会員
こんにちは。Aグループの発表をします。Aグループは10月30日18時30分、「楽天地」で。出席者は青田会員、古谷会員、武藤会員、佐藤会員、西村会員、リーダーの邵会員、サブの関向、そして情報委員の伊貝会員の8名で行いました。情報委員から挨拶とテーマの説明を聞き、乾杯でスタートしました。
 最初は無言状態が続き、意見が出ないのではないかと思っていましたが、出るわ、出るわ。かなり10項目以上出たので、その中から7つほど発表します。
 もの申すと言うことで1番。クラブアッセンブリーでは、いつも人が同じ人が質問しています。三役に1年間緊張を持ってもらい、いろいろ勉強してもらいたいとの意味から質問者が増えた方が良いのではないか。“なあなあ”では良いことはない。
 2番目、ベテラン会員の委員会配属が2年間隔で同じ委員会に配属されていると思う。時には、「活発な委員会に配属はどうだろう」と声かけをしたらいかがでしょうか。承知するかしないかはその人の考えだから、声かけることに意義があると思う。
 3番目、Eクラブについて。「我々は、会って、話して、互いの友情を生で交わさないといけないのに、画面上では交流があり得ないため絶対反対」と言うことで、ここで1人が早退しました。
 4番目、予算を決めず、たまには豪快に使うのも必要でないか。単年度予算であるため、単年度で使うべき。委員会を増やし会員の意見交換の場に。また夜間例会を増やし友情を深めるため、等々、たくさん出ました。
 5番目、スリピー会員をどう参加させるか。最近、S会員が例会に連続参加しています。S会員の生の声を聞いてはどうか、参考になるのでは。例会でスピーチをお願いしては、ということです。
 6番目、例会に来なくなると出席するきっかけ作りが必要である。少し欠席が続くと、三役が連絡し、スポンサーや配属委員会の委員長、または委員が連絡すること。ほったらしが一番駄目です。
 7番目、残念ながら、亡くなった会員のご子息へのアプローチをしていない。するべきではないか。ということで、ここでまた1人が早退しました。
 あとは30分位残ったのですが雑談で、2次会に行って終わりました。終わります。


Bグループ     佐藤 尚彦 会員
それではBグループの報告をさせていただきます。開催日は10月28日、場所は「都寿司」です。参加者は情報委員会から五明会員、リーダーは脇会員、副リーダーは栗林会員、小船井会員、中村会員、そして私、により自由闊達な意見交換を行いました。
 まずは、テーマに則り「よりよい釧路ロータリーを目指すために、ロータリーにもの申すこと」ということで、「他ロータリークラブとの交流を活発にすべき」、「同じ委員会ばかりに配属されるのはいかがなものか」、「刺激が少ない」等の意見が出ました。
 続きまして、現状の釧路ロータリークラブにおける具体的な在り方についての検証を交えた意見が出されました。
 1点目としては、私たちの存在意義についての意見が出されました。釧路ロータリークラブの強みは、伝統があり名門であること。入会することにより、出会いのチャンスは他のロータリーを凌駕していること。他のロータリークラブと比べてメンバーの減少が少ないことは異常であり、誇るべき事。これらを踏まえて、他の地域ロータリーに比べてメリットを持っている釧路ロータリーであるならば、今後は地域ロータリークラブに対して役に立てるロータリーを確立することにより、存在意義が高まるのではないか。ロータリークラブとして同じ方向性を求めることはない。独自のカラーを追求すべきという提案も出されました。
 2点目として、女性会員の取組みについての意見が出されました。女性会員の入会を否定している訳ではないこと、今後の流れにより受け入れも可能であること、他にアミティの存在を特筆すべきこと。
 3点目として、海外に対しての働きかけについての意見が出されました。釧路ロータリークラブとして、台湾あるいは台湾ロータリーへの働きかけは誇るべき運動であること。ロータリークラブの活動の本文は職業奉仕、海外奉仕であること。海外とのパイプを良い形で次世代へ残してあげるのも、私たちの存在意義であること。
 4点目として、釧路ロータリークラブが他ロータリークラブと比べて、居心地の良い理由とは何かについての意見も出されました。諸先輩の包容力が高いこと。例えば、清水パストガバナーはロータリークラブの先達者であるにもかかわらず、後進の意見を優先してくれること。そのようなことを含め、既に良いクラブであるといえること。人材の宝庫であること、さらには、俗世間に捕らわれない新鮮な人間関係を作れる場を具現化していること。個々の人間力が認められる場として存在していること、などの検証的な意見が出されました。
 その他の意見として諸物価の変動にもかかわらず、約10年前から補助金が同じ金額のままで推移しているので改訂を求めたい、というお話しもありました。
 このように、釧路ロータリークラブの素晴らしさについて意見も途切れることがないまま、閉会の時間を迎えました。その後、クラブに対する高揚を押さえきれず、同日開催のFグループとの交流による更なる意見の進行が行われました。以上でございます。


Cグループ  及川 雅順 会員
皆さん、こんにちは。Cグループ・サブリーダーの及川です。Cグループは10月29日18時半から「瓢(ふくべ)」さんにて、人員はリーダーの藤澤さん、石田さん、尾越さん、樋口さん、私、そして情報委員長の五明さんの6名で会が始まりました。
 藤澤リーダーから、今回のテーマ「よりよい釧路ロータリークラブを目指すために、ロータリーにもの申す」、サブテーマは「釧路ロータリーに対する様々な意見」という議題の説明がありました。その後、五明情報委員長の趣旨説明があり、尾越さんの乾杯の音頭で会が始まりました。いろいろな意見が出まして、1時間位後に五明委員長が次の会場に向かいましたので。その後、5名で昔のロータリーの話や趣味の話で大いに盛り上がりました。
 内容の結果として、皆さんから多く出ていたのは、僕もロータリーに戻って3年半位ですが、「世代ギャップを持たずに世代間交流を大いにした方が良いのではないか」と。「先輩たちに2次会などの声かけをして誘ってあげたらどうか」と。最近、夜間例会の2次会、この前もそうですが「パスト会長の2人しかいない」と誰かが言った気がします。こういうことは、誘わないから来ないのかと僕も思いましたので、そういうことはしないで声をかける、かけて来ないは本人の考えになると思いますので仕方がないと思います。「世代間交流を大いにしよう」ということでまとまりました。8時半にはきちんと終了し、それからみんなで末広に繰り出して、話の続きに大いに盛り上がって、タメになりました。以上です。


Dグループ   登坂 康弘 会員
それでは、Dグループの発表をさせていただきます。Dグループは、開催日は11月29日、「八千代」にて行いました。私、グループのリーダーを務めさせていただきました登坂、梁瀬会員、清水パストガバナー、泉会員、白幡会員、小野寺会員、そして五明情報委員長の7名で開催させていただきました。
 前段の部分については、皆さま、最初、真面目に話そうということでお話しいただきました。内容としましては、在籍20年を越さないと触れてはいけないような話題が多く、私たち若い者たちは聞き役に回っていた次第です。その中で、「会計について、事業費などをもっと増やして、対外的に使える予算をもっと出すべきだ」という意見と「何か事業を行った場合の報告は、もう少しきちんと会議するべきではないか」という意見も出ました。また、ここはロータリーの悪いところだということで「お金の使い道がよく分からないので、会員にもっと分かりやすく説明するべきではないか」という意見が出ていました。
 次に、記念品のことですが、本人の誕生日祝いや奥様誕生日祝い等で記念品をいただいていますが、「本人の誕生日祝いに関しては、5年に1回ぐらいでいいのではないか。毎年毎年、会員の方が何にするか悩まれているのが分かりますが、本人は5年に1回でいい。その代わり、結婚記念日とか奥様誕生日の物は、もう少し良い物を考えたらいいのでは」という意見が出ていました。
 また、どなたか先ほどお話ありましたが、釧路ロータリーには女性会員がいないということで、これは本音と建前があるからという話になりまして、女性会員は時代の流れの中でいたほうがいいのではと言いますが、本音はどう思っているのかな、というところが微妙ではないかという話でした。
 ロータリーの様々な記録について、近年はパソコンで管理しているものが多いと思いますが、「過去のデータ等について、昔のロータリーの情報を引き出そうとすると、残っている書籍等調べてやるしかないので、それを上手く出来る方法を考えて、データ化するのがいい」という話が出ていました。そんな話で、最終的には「みんなが集まって、とにかく酒を交わしながら、時代時代の話をすることがよりよい釧路ロータリーを目指すために最善の方法ではないか」という結論に達しました。以上報告とさせていただきます。ありがとうございます。


Eグル−プ  澤井 育雄 会員
Eグループが発表させていただきます。北洋銀行・澤井でございます。情報集会Eグループは、去る10月30日に土橋リーダーのもと、情報委員会から吉田前会長にご出席いただきまして、舟木会員、杉村会員、谷川会員、柿田会員、そして私が出席させていただきました。朴然の春採店で行いました。
 その当時、釧路港にニシンがすごく揚がっているという話をしたところ、柿田会員から「ししゃもの旬は11月の初旬だよ」という話をいただきました。谷川会員が「近海物の50キロの本マグロが入ったので、この連休に出しますからよろしくお願いします」という話がありました。
 そのお話しのあと、吉田前会長より情報集会の意義・釧路ロータリーの歴史・特徴、会員の心構え、他のクラブの会員、活動等々、いろいろお話いただいたあと個人の意見発表という流れになりました。
 「ロータリーに入会して非常に世界が広がった」、あるいは「和気藹々とした雰囲気が大好きだ」というような肯定的な意見も多く出ましたが、「あまりに居心地が良くて、そこに甘えているのかな」という発言も聞かれました。
 そうした中、「世代間の交流が少ない気がする。若手がもっと先輩に近づき、あるいは先輩に気を使って交流すべきじゃないか」という趣旨の発言がありました。たしかに、先輩会員の貴重な体験や深いご見識を聞くと言うことは私のような入会の浅い人間にとって、大変貴重なことだと思います。私自身も大いに感心したところです。
 これも個人的な感想ですが、仕事が忙しくて昼の会や夜の会に出られない会員もいますが、本ロータリーが大好きで、ロータリーの会員であることに誇りを持っている方も沢山いらっしゃるのだなという気がしています。
 まだまだ、いろいろなお話しが出ましたが、座った席が谷川社長の前ということで、谷川社長の絶妙なタイミングで焼肉を焼いていただき、サーブしていただいていました。本当に美味しくいただきました。書記の仕事をおろそかにしましたが、大変有意義な会になりました。そのあと、2次会に流れさせていただきました。前田会員、大変お世話になりました。以上、終わります。


Fグループ     川本 和之 会員
 皆さん、こんにちは。Fグループの報告をさせていただきます。Fグループは10月28日火曜日、「はたご家」さんで18時半から執り行いました。リーダーは伊藤会員、情報委員会からは吉田秀俊会員、参加者は白幡さん、工藤さん、高橋さん、天方さん、道新の吉田さん、私がサブリーダーという形で進めさせていただきました。
 「最初は真面目に、何とか報告に支障がないように」とお話しをしましたが、伊藤さんから「私は、過去2回ほど出たが、まとまった話を聞いたことがない。常にどう進行して良いのか分からずここに来ましたのでよろしくお願いします」という一声がありました。情報委員会の吉田さんから炉辺会合・情報集会についての話がありました。今回は、もの申すと言うことで、このメンバーの中では、道新の吉田さんが1番若手というか経験の浅い方でしたから、吉田さんに集中して意見をお伺いしました。
 「講師例会の時に、少し会としての配慮が足りないのではないか」という意見がありました。これは、講師の中には時間延長をされたり、メンバーの聞く側の問題もありますが、「講師に対しては極力時間割いて」という意見でした。この辺は、なかなか難しいところで、例会は13時半と時間が決まった中で話していただくことで、講師の方には前もって理事、若しくは担当の委員会の方がきちんと流れを組んで打ち合わせし、失礼のないようにお話しをしていただくのが一番良いのかなと思いました。
 また、今日はすごく静かで、多分そういう方は欠席しているかもしれませんが、「個人的な私語が非常に多くて、とても失礼に感じる」と。固有名詞が出ましたが、あえてここでは言いませんが、過去にも「もう少しお静かに」ということがありましたので、ぜひこれからは気をつけていただきたいという事がありました。
 それと、最近若い会員の方が非常に多く入会されています。そういう方々に委員長や理事などいろんな役が当たって行きますが、その方々にきちんと指導をしたり、内容を理解してもらう、確認をしてもらう、そういう作業が滞っているのではないかと。これはあえて言うと、理事者の方々にということになろうかと思います。ぜひ、経験のない方でも委員長や理事は出来ますが、周りの方々がフォローしてあげるということを進めていただきたいという意見でした。
 若い方が多くなってきたということに関してですが、経験のある方との交流がなかなか進んでいかない。今日もそうですが、例会の配置が決まっている、個人的には、座る場所がそれぞれ決まっているということで、ランダムに隣の方が変わると会話が出来るのではないか。地区大会等に移動する時にも年配の方と一緒に、経験のある方の話を聞いてそういうこともあるのだな、これはこうなっているのかと大変勉強になったと。最近はそういうことが少なくなってきているので、何とかそういう機会を持って、年配の方・経験のある方と交流をするように考えていただきたいという意見がありました。
 他の意見は、今までお話しいただいたのと重複しますので、お話しはしませんが、女性会員の話も出ました。
 実は、Bグループのとある方から「まだやっているのですか。そろそろ一緒に飲みましょうよ」と電話が入りまして、「いや、俺らはまじめにやっている」と対応しました。が、玄関まで何名かがお迎えに来られまして、その後、後藤君の所の「鱗」に行って、第2ラウンドをやらせていただきました。その辺のことはよく覚えていないので発表にはならないですが、みんなと和気あいあいと過ごさせていただきました。以上で発表終わります。


Gグループ     米本 富夫 会員
皆さん、こんにちは。Gグループの発表をさせていただきます。Gグループは10月21日に「はたご家」さんで、水口リーダー、田中会長、黒田幹事、吉田前会長、木村会員、それと私の6名で開催させていただきました。水口リーダーと私は不慣れなものですから、雰囲気に飲まれまして、田中会長、直前会長の吉田さんと大御所2名がいらっしゃるということで、なかなか本題に進めないまま1時間半ぐらい雑談、それから世間話。何の目的で集まったか少し外れましたので意を決して、私が「この辺でどうですか」と話をさせていただきました。残り少ない時間の中で何点か出させていただきました。
 各グループの発表もありますが、出席率を非常に気にしているようで、「札幌ロータリークラブは非常に出席率が厳しくてある意味で義務化みたいにされている。それに比べて釧路ロータリークラブは柔軟なところもあり、甘えもあるのではないか」という意見も出されました。私も今回、地区大会の釧路ナイトに泊りで参加させていただきまして、非常に普段ない例会の楽しさ等がありました。「例えば、夜間例会や炉辺会合等にぜひ出席していただいて、楽しさを知っていただいてからでも良いのではないか」という意見もあったように思います。 
 委員会の配属についてもありました。「いつ配属が決まるのか、希望をとってではどうか」という意見もありましたが、「転勤される方にとっては厳しいのかな」ということも言われていました。
 最後に例会についてですが、「伝統と歴史のある釧路ロータリークラブということで公開例会みたいなものを開催してみてはどうでしょうか」という意見もあった気がしています。話す時間が短くて、ほとんど雑談ということで、酔いも回っていたのですがとにかく楽しく、和気あいあいと皆さんとお話しができることが、一番出席率に、そしていろいろな部分で親交が深まるのではないかという意見に達したと思っています。
 以上で報告とさせていただきます。


Hグループ  前田 秀幸 会員 Hグループの発表、前田でございます。Hグループは10月21日に後藤会員のお店「鱗」にて開催いたしました。リーダーが山本会員、サブリーダーが川合さん、中山さん、情報委員会から伊貝さんと私の合計5名で寂しくやっておりました。
 主に2点です。今までの発表にも出ていましたが、ほとんどが女性会員の問題です。このメンバーで誰が中心に話していたかは、皆さんお察しだと思いますが、「女性は大好きだけど、女性会員が入ってくるのは少し気がまいる部分があって、大変だな」と。ただし、昨今、この世の中に女性支店長といった方々、女性の躍進が素晴らしい世の中ですので、そろそろ釧路ロータリークラブも真剣に議論していかなければいけないだろうという意見が大半を占めていました。今までのグループ発表でもありましたが、本当に真剣にそろそろ考えて、受け入れ態勢を作るべきではないか、とまとまっています。
 もう1つ出ていたのが、ロータリーカップのことです。今月末にロータリーカップが今までとは少し衣替えして開催されます。数十年前に泉先生が考案されて始まったのがロータリーカップだと伺いました。当時、高校生の中で2軍・3軍で中々試合に出られない子供たちのために光を当てる場所をとして釧路ロータリークラブで始めたのがロータリーカップとお聞きしました。その中で、今年は強豪校がたくさん出てくるようで、そうなってくるとこの趣旨としてはいかがなものだろうかと。そこで数年前には、硬式野球の少年野球のこともありましたが、釧路クラブ担当から分区で担当という形になりました。ロータリーカップというアイスホッケーもそろそろ釧路クラブから手を離して、分区であったり全体で取り組む事業としてやって行く方が良いだろうと。
 泉先生にどなたかがお伺いしたところ、昔に始めたころと趣旨が変わってくるのであれば、その年の三役・理事の考えの下、違う形になっていくことは時代の流れとして至極当然だろう、と泉先生が話していたということも聞いておりました。次年度以降の理事者の皆さんで考えながら、新しいロータリーカップを考案されたらいかがかということで、うちのグループはその話で終始し、終わりました。以上でございます。


Iグループ   境出 雅仁 会員
Iグループ代表してNTTの境出が発表させていただきます。本来ですと、サブリーダーの吉岡さんが説明するのですが、例会に出られないということなので私が代打でお話させていただきます。10月20日に「醍醐」で20時半から会合を開かせていただいています。出席者は羽田野リーダー、吉岡サブリーダー、情報委員会からは伊貝情報副委員長、西野会員と私、の5名で参加しました。
 今のメンバーをお話しすると分かると思いますが、西野さんと私は今年入ったばかりなので、まだよく分からない人たちが集まっているという状況もあり、伊貝副委員長から炉辺会合の歴史・趣旨、ロータリーの四大奉仕の話、会員それぞれが役割を果たしていく、そういった話を入会のレクチャーと同じ感じですが、改めて聞かせていただきながらスタートしたという状況です。
 あとは、取り留めない話になっていきます。その中で、伊貝副委員長からは会長時代の話として、浄水器を寄贈して国際ロータリーから大変喜ばれて感謝されたという話等々をお伺いしながら、趣味の話などにそれたりしながら、もの申すというよりもとりあえずまとめました。
 まず、1つが、いろんなプロジェクトがあると思いますが、今までどおり会員全体で推進できるように理解と協力が必要です。それは、しっかり出来ているのではないかという話もしています。これがひとつです。
 これだけ異業種の方がおられるので、いろいろな発想の中で活動し、共同して会員同士の親睦を高めて、四大奉仕のベースとなる活動を支えて行ったらどうなのかと。そういった形で取り留めない話ですが、まとめたというのがIグループの結果でございます。
 代打の私が個人的に言うと、ホームページで見ると一字一句綺麗に載るので、オフレコのピーの部分が消せてない所があって、心配なのは実は羽田野さんから原稿いただいて、そのとおり喋っていないので、あとで「あれ?」と言われたら困るなということを最後にお話して終わらせていただきます。ありがとうございました。





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