| 2014-2015釧路ロータリークラブ 第9回(通算3327回)例会 |
| 会長の時間 |
9月に入り、釧路も朝晩冷え込んで参りました。お体に十分注意をしていただきたいと思います。| 新入会員紹介 |
| 本日のプログラム |
| 全道中学親善硬式野球大会 報告会 |
この大会は、今年で5回目を迎え、第1回目の大会は2010年8月、厚岸の球場で開催されました。釧路2チーム、帯広、北見、小樽、計5チームでスタートをした大会です。第1回目は、小樽リトルシニア球団が優勝。この大会は『道東地区中学硬式野球大会』という名称で行われ、釧路ロータリークラブさんが「硬式野球に励む中学生に活躍の場を提供し、地元高校の甲子園出場の土台作りに繋げよう」と企画をしていただきました。そしてこの大会が実現しました。
第3回目は、8球団が参加。この3回目に名称が『全道中学親善硬式野球大会』に変わりました。球場は、釧路市民球場とサブ球場を使って行いました。この大会は、1回目、2回目よりも参加チームが増えまして10チームで行い、念願の釧路リトルシニア球団がこの3回目で優勝しました。この大会の優勝は、選手たちのコツコツと3年間努力し、諦めなかった結果であり、監督・コーチ・選手が1つになった瞬間でもあり、そのときの光景はいまでも忘れられません。そのときの選手たちが初めて優勝を経験した大会で、本当に忘れられない大会です。
皆さん、こんにちは。釧路リトルシニア球団監督の橘と申します。よろしくお願いいたします。
我々のチームの話ですが、2年目は準優勝をすることが出来ました。このとき優勝したチームは、札幌新琴似球団です。全国でも準優勝やベスト4に入る力のあるチームで、そのチームが釧路へ来て試合をしてくれたことが初めてのことになります。
今年の我々のチームは、連盟の春の大会でリーグ戦を勝ち抜き、決勝トーナメントへ出場しましたが、それ以降トーナメントで1回戦も勝てないという状況が続いていました。中学3年生が4名しかいなくて、2年生が大半を占める中での戦いで非常に苦しい戦いでしたが、最後の大会で、3年生・2年生の選手が頑張ってもらって優勝を飾れて、選手にも大変思い出に残る大会になったと思います。
毎年夜、監督指導者の懇親会を開きますが、そのときに、「札幌中心ではなく、地方を活性化させなければいけない。それは野球も同じことで、しっかり地方の野球のために貢献出来るようなチームでありたい」と、全道で強豪チームの監督に言っていただき非常に感謝しています。今後も、この大会を通じて釧路の野球の底上げができたらと思います。| ニコニコ献金 |
| お名前(敬称略) | 内 容 |
|---|---|
| 累計 361,000円 |
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