| 2012-2013釧路ロータリークラブ 第31回(通算3254回)例会 |
| 会長の時間 |
それでは連隊長さんの話をゆっくり聞くために早めにスタートしますので、お食事中の方はそのままお続け下さい。まず『マッチング・グラント』の件で先週もお話ししましたように、私ども6名、25日から3月2日まで、タイ、カンボジアの方に行くことになっております。その為に例会を休会というかたちにしましたのでご案内いたします。| 本日のプログラム |
| 日本における国防対策について |
本日のプログラムですけれども、陸上自衛隊第27普通科連隊長、兼ねて釧路駐屯地司令一等陸佐の眞部和徳様によりますご講演でございます。眞部連隊長様は2011年8月に当地に着任されまして、当クラブでは昨年5月に続きまして2回目のご講演ということであります。ご多忙中にも関わりませず誠にありがとうございます。
皆さまこんにちは。また呼んでいただいて本当にありがとうございます。前回も思ったのですが、非常にテンポが良く、皆さん本当にお忙しい方達ばかりですので、トントントンと進行されていて素晴らしいです。私もそれに習って進めたいと思いますが、急ぎすぎてスベらないように進めて参りたいと思います。
んの魂が奥様に乗り移って、部下が来たと思ってくれたのだと思ったのです。かつて失った82名の部下が俺に会いに来てくれたのだと、きっと思ってくれたのだと思って、私はウルウル状態でした。そのような思いをしながら帰ってきたところです。連隊にとって非常に宿命的といいますか、今年行かなければいけなかったというものを感じておりまして、先ほど言いました通り終戦後27年目に復帰し、今年は復帰40周年なのです。そのような節目に南部、摩文仁の丘等がありますけれども、そこで1万人以上のいわゆる24師団、全部北海道の部隊ですけれども、最も犠牲が出たのです。まさにこの沖縄の、今は尖閣の問題も色々ありますがその危機にまた北海道の部隊が沖縄の危機に馳せ参じるという、自分が勝手に作ったストーリーなのですが、私としては27連隊でなければいけなかったと思っている訳です。今回、沖縄へ演習に行くというのは、もう宿命づけられたと、運命づけられていると。それで国境部隊から国境部隊へということで「ウタリ27」という作戦名を付けたのです。「ウタリ」というのは沖縄の言葉で「仲間」という意味です。そのような思いで行ってきたということです。
ここに『釧路の27普通科連隊が日本列島を縦断する戦略移動を行った』と、よく見ているなと思ったのですけれども、あれだけの車輌と人員で沖縄まで行ったという過去に例の無い演習だったので、専門家から見るとすごいことをやったと評価を得ています。民間のフェリー、海上自衛隊の艦、米軍の艦艇を使って行っています。
うことは、位置を完全に標的にされたということになるので発射ボタンを押せば100%命中します。逃げられません。ただ唯一回避できるのは、チャフと言って戦闘機がよくやるのですけれども、金属片をバーっとばらまいてレーダー波を拡散させる。そうするとミサイルは跳ね返ってきたレーダーをミサイルでキャッチしてその方向に飛んでいくので、反射波を拡散させればミサイルが上手くキャッチできなくて外すことはできます。そのような装備は一応持っています。しかしながら照射された方は、緊急のブザーが鳴ったそうですから、そりゃあもう狙われているとなったら現場の隊員の緊迫感というのは想像できますよね。完全に狙われている訳ですから。それくらい危ないことをしたということです。絶対にやってはいけないことなのです。米軍だったら撃ち返しています。しかも護衛艦の方がすごく大きいのです。こちらが4250t、こちらが半分近くです。それは何故かというと、彼らは手も足も出せないと分かっているからです。領空侵犯と一緒です。航空自衛隊、あれは警察権しか行使できない。いわゆる正当防衛と緊急避難しかできない。我々だって、皆さんだって、緊急避難と正当防衛権は持っているのです。領空侵犯で飛んでいってもその権限しかないのです。相手から撃たれないと撃ち返せないのです。それを彼らは分かっている。しかも公海で、国連海洋法条約しか適用できません。| ニコニコ献金 |
| お名前(敬称略) | 内 容 |
|---|---|
| 栗林 延次 | 伊貝丸、もう少しなので頑張って下さい。 |
| 累計1,185,836円 |
| 一筆入魂 |
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